こんばんは、
心理カウンセラー（公認心理師）
エンモトアイです。
寒いけど朝からピラティスへ。
はじめはできなかったことも
だんだんわかるようになって
だんだんできるようになって
身体が変わってきてる感じもして
嬉しいです。
通いはじめてしばらくは
毎回全身筋肉痛！みたいな感じで
ピラティスの翌日朝起きたら
筋肉痛。そしてその翌日も。
という感じでしたが、
最近は筋肉痛もなくなってきました。
そのことを先生に話したところ
身体が変わってくるとだんだん
筋肉痛も減ってくるとのことで
そのお話を聞いて
自分の身体の成長を感じました。
わたしのピラティスの先生は
もともとアスリートで
体幹を鍛えるために
なんと小学生の頃から
ピラティスをはじめたそうです。
先生ご自身も美しいし
その時点で説得力がありますが
わたしの身体の使い方をみて
姿勢がきれいになって
普段の生活がより快適になるよう
そのために必要な筋肉がつくよう
毎回のメニューを組み立てて
レッスンしてくださっているのが
素人のわたしにもわかります。
そして実際に
身体が確実に変わってきている。
身体のことを
知り尽くしているからこそ
できることなんだろうなあ。
専門家にお願いする意味って
こういうところにあるなあ。
ピラティスはじめてよかったなあ。
と、いつも思います。
ピラティスの先生
いつもありがとうございます^ ^
そんなこと言ってるわたしですが
昔は人に頼ることが苦手で
人にお願いすることが苦手で
相談することも苦手でした。
そうするとなんでもかんでも
自分一人でやろうとする。
という風になりがちなんです。
もし反対の立場なら
なんでもかんでも自分でやる人に
できています感出している人に
「手伝いましょうか？」って
どう考えても声掛けにくいです。
言われてなくても
そういう空気ってあるし
伝わるもので…。
そんなわけで最終的にはいつも
「わたしばっかり頑張ってる。」
というところに着地していました。
そういう繰り返しを心のクセ
と言いますが、
その人が持つ心のクセは
生活のいろんなシーンででます。
例えば仕事の仕方もそんな感じで
会社員時代から
仕事は好きだったし
幸い営業成績も良かったけど
頼ったり
お願いしたり
相談したりが苦手なので
一人でやってる感が強かったし、
営業成績が良いことが
自分がそこにいても良いという
存在価値にも繋がっていたので
その状態をキープするのに必死で
四六時中ずっと
仕事のことばかり考えていました。
ですが最近気がついたことがあって…
それはまわりの人から
「手伝えることあったら言ってね。」
「大丈夫？？」
「○○しとこうか？？」
とか、
日常的にたくさん声かけてもらいながら
やれるようになってるということです。
おうちでも、仕事でも。その他も。
これが仮に自分からお願いする。とか、
自分から頼る。とか、
自分から相談する。とか
そういうことだったら
本読んで「ああこういうことね！」って
テクニック的に言えるかも知れないけど
心がケアされていないと
それもコントロールになることがあります。
そして無理があるので続きません。
でもこうして
こちらから何も言ってなくても
いろんな相手から声をかけてもらえる
そんな状況が増えたというのは
やっぱり心の内側が変わって
その結果昔からわたしがまとっていた
「なんでも自分でやりますオーラ」が
薄れたんだろうなあなんて思い
とてもあたたかい気持ちになりました。
わたしが提供しているカウンセリングは
根本解決型のカウンセリングなので
こんな風に心の内側が変わることで
外側の空気が変わったり
言葉や、行動や、感じ方が
無理なく自然に変わる
日常に優しい時間やあっかい時間が増える。
そんなカウンセリングです。
今ちょうど体験講座をしているので
自分自身の変化とか
自分が心理学に出会った時のこととか
昔の自分の生き方のこととか
楽になってはじめてわかる当時のしんどさとか
そういうことを振り返る良い機会になっています。
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●初回の心理カウンセリングの解説動画です。
ご検討中の方はご覧になっていただければ幸いです。
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自然体の自分で
どんな人とも最高のパートナーシップを築けるよう
心理カウンセラー（公認心理師） エンモト アイ
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