土曜日の巣鴨里親会にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
雪の予報もあったので、かなり寒い日でしたが、90名の皆様が足を運んでくださったとのこと。
また、半分以上高齢の子の参加でしたが、4組ぐらいのご縁、その半分が10歳を超えた子達のご縁になりました。
これはセンターに残った小型はできる限り引き取り検討している私たちにとって、今後の大きな励みになりました。
スズナちゃんは、里親会は向かないかも。人慣れするのに半年以上かかるこの子は、他の子と比べられて見に来られると、不利なのです。
里親会の様子はこちらへ。今月はまゆつんさんがブログ担当してくださっています。
さて、2月は初めての大森会場にて里親会(2/9)を予定しています。
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お知らせが遅れましたが、11月に、環境省より犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況の更新がありました。
2018年調べで全国の犬猫の殺処分数は約38,000頭(そのうち猫が約30,000頭)になりました(2017年度で45,000頭)
次世代チームでは学校訪問にて紹介しているため、いち早く11月から更新状況をお伝えしています。
船橋市高根小学校訪問(11/30)
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「次世代の子供たちへの啓発活動」
会場 船橋市高根小学校
参加生徒 小学3年、4年生60名+保護者
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船橋市高根小学校は昨年訪問させていただき、好評を得たため、昨年に引き続き2度目のご招待になりました。
保護者の方も後ろで真剣に聞いてくださっています。
講義が終わり、質問コーナー。
時間が足りなくなるほど、生徒さんの手が挙がりました。
そしてお待ちかね。
「保護犬のスズナちゃんとマレフィちゃんが皆さんに会いに来ています」というご紹介に大喜びの皆さんの声。
そして2頭が壇上に登場。
2頭の保護するまでの生活や、保護してからの様子を皆さんに紹介します。
講演が終わり、生徒さんたちが整列して、ワンズに触れ合いながら教室に戻ります。
皆に可愛い可愛いといわれるスズナちゃんと
マレフィちゃん
人慣れしていないスズナちゃんですが、子供たちのご挨拶にはいつもリラックスして笑顔を振りまきます。
2年連続でお声をかけていただいたM先生ありがとうございました。
地道なこの活動が広がっていきますように。
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※カレンダー販売は1月で終了します。
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