2024年1月28日 テレ朝ニュース
被災者と一緒に生活を続けるペットについて、石川県獣医師会は移動診療車での診察を始めました。
ペット専用の移動診療車「ワンにゃん号」は、東日本大震災をきっかけに導入されX線検査のほか血液検査もできます。
28日は獣医師4人が輪島市の避難所で、被災者と暮らすペットの健康状態の確認や診療などをしました。
ウサギを診てもらった人
「(地震の後から)おとなしくなっていて心配してたので診てもらえて良かった」
巡回の予定は避難所の掲示や自治体のSNSで確認できます。