歩道に頭部がない猫の死骸…事故ではなく故意に切断後、放置の可能性 札幌市・JR桑園駅近くの住宅街 | トピックス

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2023年11月6日 HBC北海道放送

 

 

 6日朝、札幌市中央区の歩道で、頭の部分がない猫の死骸が見つかり、警察は動物愛護法違反などの疑いがあるとみて捜査しています。  

 

 6日午前6時50分ごろ、札幌市中央区北11条西18丁目の歩道で、通りかかった人から「首のないネコの死骸がある」と警察に通報がありました。  

 

 警察によりますと、猫の死骸は1匹で腐敗は進んでいなく、首の切断面の状態などから事故ではなく、故意に切断された後に放置された可能性が高いとみられています。  

 

 現場は、JR桑園駅に近い共同住宅などが立ち並ぶ一角で、他に同様の事案は起きていないということです。  

 

 警察は、動物愛護法違反などの疑いもあるとみて調べを進めています。