病気になった飼いイヌを放置 別のイヌも虐待か 動物愛護法違反容疑で田村市の58歳男を逮捕<福島県 | トピックス

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2023年9月6日 福島テレビ

 

 

病気になった飼いイヌを放置するなどした動物愛護法違反の疑いで福島県田村市の58歳の男が逮捕された。

 

逮捕されたのは、田村市船引町の自称・会社員佐々木俊喜容疑者(58)

 

警察によると、佐々木容疑者は2023年5月から8月までの間、自宅で飼っていたイヌが病気になったにもかかわらず病院に連れて行くなど適切な保護をせず、別のイヌ2頭を排泄物を処理していない自宅の中で飼育するなど虐待をした疑い。

 

虐待を受けたとみられるイヌは、福島県の動物愛護センターが保護している。

 

調べに対し、佐々木容疑者は容疑を認めている。佐々木容疑者は、10頭以上のイヌを飼育していて、警察が飼育状況などを詳しく調べている。