2022年4月4日 tvk NEWS WALL
ことし夏に行われる参院選に、動物愛護団体代表の女性が立候補することを表明しました。
藤村晃子氏
「まずは生活環境の安全性というものをもう一度各県見直して、足りないところはどういう風に解決していけばいいのかということを、早急にやらないといけないかなと思う」
政治団体「参政党」の公認候補として立候補を表明した藤村晃子氏は、横浜市の動物愛護団体代表理事などを務めていて、去年の衆院選にも出馬しました。
藤村氏は、「与野党ともに国民主権が欠けている」として、虐待の防止や防災分野でしがらみのない政治を行いたいとしています。
そのうえで、動物福祉の充実や生活困窮者対策として消費税を5パーセントに減税することなどを訴えたいとしています。