ロイター 1/31(火) 13:55配信
[ワシントン 30日 ロイター] -
米首都ワシントンの国立動物園で30日、
飼育されていた雌のボブキャット
「オリー」が脱走した。
動物園は近隣住民に、見つけても
接近せず動物園に連絡するよう注意を
呼び掛けている。
飼育されていた雌のボブキャット「オリー」が
脱走した。提供写真(2017年
ロイター/Washington's National Zoo)
推定7歳で体重11キロのオリーは、
朝7時半の定期巡回では確認されたが、
3時間後のエサの時間に姿をみせなかった。
そのため、飼育員がすぐに捜索したが
見つけられなかったという。
ボブキャットはヤマネコによく似た
動物で、メキシコからカナダ南部に
かけて生息している。
時速48キロで走ることができる。