ご訪問ありがとうございます!

カボミです。

 

 

前回のブログでワンオペしながらの子供たちの体調不良について書きましたが、無事になすび不在の夜を乗り越えて、ポテトも熱が上がることなく、毎度の慢性副鼻腔炎の症状だったので少しホッとしているところです。(慢性副鼻腔炎にホッしていいのかもわかりませんが、、、。)

といっても、まだポテトもトマトも鼻がグズグズしているので、早く治って元気になってもらいたいな〜と思っています。

 『キンプリありがとう 〜そしておばさんは色々バタバタして疲弊中〜』ご訪問ありがとうございます!カボミです。タイトルにもありますが、King & Princeことキンプリ。5人での活動が終了してしまいましたね。寂しい!おばさん…リンクameblo.jp


 

そして今週妊婦健診に行って来たんですが、次回の診察までにどういう方法で出産をしたいか家族と話合ってきて下さいと言われ、いよいよ出産が近づいてきたんだな〜とドキドキしています。

本当にどういう方法で産もう、、、。

ポテトもトマトも肩甲難産かつ吸引分娩、更には2人とも子宮口が全開になるまで頭部の一部が子宮にくっついた状態でいたり、、、と難産この上ない出産を経験してきました。

特にトマトの時は2人目にも関わらず、出産時間30時間55分。ホンマに私は経産婦だったのだろうか?初産レベルの時間がかかってもうてますけど、、、というような時間を過ごしました。

 

 

実際には微弱陣痛の時間もあったので3日間くらいかかって産んでいるので、3人目は更にかかるのか!?と思うと白目をむいてしまいます。しかもこれだけ時間をかけて産んだのに、肩がひっかかってなかなか出てくる事ができなかったせいで、重症仮死となってしまって、出産直後はほんとに壮絶な現場という感じでした。産んだ時間も深夜1時頃だったので、助産師さん2人と参加の部長さん?の3人?ほどしか見かけず、子供の蘇生にスタッフさんは必死な為、私は放置状態、、、。ただ私は長時間かけて産んだにもかかわらずアドレナリンの影響か、ビンビンに元気だったのと出血もさほどなかった為、めちゃめちゃ元気だったのが不幸中の幸い。

 

 

トマトの蘇生が一段落してスタッフさんが私に駆け寄ってきた時には「放置して本当にごめんね〜。」と謝られていました。いえいえ、子供の救助の方が大切ですから、、、と思いながら、赤ちゃんは本当に無事なんだろうかと不安になっていたことを思い出します。

 

 

そんなこんなな出産を経験して、まさか3人目を妊娠するとは思ってもいなかったので、今回は「帝王切開」を希望してみたんです。3人目だけ肩甲難産が起こらないとは限らないし2度あることは3度あってもらっても困るので、帝王切開、、、が頭をよぎるんですが、麻酔をしたこともなければどこかを切り開いて手術したこともないので、本当に恐怖というか不安なんですよね。

 

 

陣痛は自然なものも促進剤での陣痛も経験しているので、「あぁ〜あれか、、、。」と予想できるものの、お腹や子宮を切るという手術は未知すぎて怖い。私の周りにはあまり帝王切開を経験している人はいなくて、唯一義理の姉が体験していますが、その時の話を思い出すとやっぱり痛いもんは痛いという感じで、「そりゃそうだよなぁ〜、、、。」と思います。

 

 

 

もし帝王切開でなかった場合は正産期にはいったら、促進剤を使ってあまり赤ちゃんが大きくならないうちに産むという方法もあるとのこと。でも一体何グラムであれば肩甲難産にならないのか、、、それは誰にも分からないですよね、、、。

 

 

 

はぁ〜、、、どうしたらいいんだろう、、、。肩がひっかからないのであればそれは自然分娩で頑張りますが、トマトみたいに肩甲難産が原因で重症仮死となり今後、言葉が出ないとか障害が出る可能性があるかもしれない、、、と言われた事を思い出すと、帝王切開を熱烈に希望すべきなのか、、、。病院側はやはり帝王切開はおすすめしていないようなので、帝王切開の場合はこちらの熱い要望で実施されるようなんですよね。母体への負担を考えて自然分娩を推奨しているんでしょうけど、、、う〜ん。悩む。

でも期限は着々と近づいてきているので、本当に悩み、焦り、不安でいっぱいです、、、。

皆さんならどうします?(急に質問形式)

やっぱり帝王切開をキボンヌする方がいいのかなぁ〜、、、あぁあぁあああああああ〜、、、。

 

 

 

と、ここまで真面目な感じで書いたので、ここでトマト君の可愛いエピソードをご紹介。(これまた急)

 

 

 

うちの庭には毎夏、子供達の食育になったらな〜と野菜を植えているんですが、今年は赤ちゃんが産まれることもあり、なすび(夫)から「今年、野菜どうする〜?」と聞かれたんです。いや、今年は赤ちゃんがいるから野菜のお手入れ全くできないわと思い「いや、今年は無理やわ。全く畑に手をつけられへんもん。」と答えたんです。

 

 

しかし何を思ったのか数週間後。おなすび様が野菜を購入。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どゆこと。

今年は厳しいって言うたの聞こえてへんかった?

それともそういうこと無視したん?

まぁどちらにせよ買ってきてしまったので、育てるしかない、、、のですが、また今年に限って4種類も植えていて、、、。

今までで一番多い種類なんですよ。嫌がらせですか?笑っていうくらい、謎な行動をしているおなすび様。

 

 

なのでうちの庭にはミニトマト(なすびはトマトが嫌いなので食べません。)、オクラ、ピーマン、枝豆が植えられています。トマトが嫌いなのになんで買ってくるん?って突っ込みたいんですが、きっと子供達の事を考えてのラインナップだったのでしょう、、、。そういうことにしておきましょう。

 

 

と、前置きが長くなりましたが、庭に野菜が植えられたことでうちのトマト君(なんだかトマト君とかミニトマトとかややこしい)は野菜が育っていくのが楽しみで楽しみでしょうがないのです。

 

 

こないだトマトが「雨が降らないかな〜。雨たくさん降ってほしいな〜。」と言っていたので「なんで?」と聞いたら「だってお野菜がぐんぐん育つでしょ?早く大きくなってほしいんだよ!」と可愛さ100億満点の回答をしたので、あまりにも可愛すぎて心が撃ち抜かれました。というか雨が降ると野菜が大きくなるとか4歳にして理解しているのか!?と思い、その天才的発想に親バカが発動しました。ト、ト、トマ君、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごいやん。

 

そんなトマトがこの間、ばば様が庭に出ているときに窓を開けてリビングから大声で「トマトォ〜!!!」って叫んだんです。それを聞いたばば様は「トマ君!しっ!大きな声出さない!」と注意したんです。ばば様が注意した理由は大きな声を出すと近所迷惑になるからだったんですが、注意されたトマトは理由が分からないので

 

 

 

トマト

「えっ?なんで?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トマト寝てんの?

と言うとりました。

 

 

私は疲れてリビングで横になっていたのですが、その言葉がおかしすぎてゲラゲラ笑ってしまいました。

うちのトマト君は野菜のトマトが寝ているから「静かにしなさい。」とばば様に注意されたと思ったようです。

大人な事情で近所迷惑なんてわかりませんからね。笑

はぁ〜可愛い。

 

 

 

そして最近、スイミングも習い始めたトマト君。

とっても楽しいようでニコニコしながらレッスンを受けているのですが、まだ潜るということに慣れていないんです。

先生は無理強いする方ではないので、あれやこれや考えてどうにかトマトが潜れるように試行錯誤してくれているんですが、先日のレッスンで先生が落とした輪っかを拾うという時間があったんです。

 

 

トマトはどうするのかな〜と見ていたら、とにかく必死に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顔を水につけない。

ようにしていました。笑

 

顔に水がかかったり、シャワーを頭の上から浴びるとかは全然平気なんですが、いかんせん潜るということは経験したことがないので、頑なにもぐらない。笑

 

 

短いお手々を必死に伸ばして、でも顔は水に潜らないように上を向いてという姿がとても可愛いな〜と思っていたら、いつの間にかスイスイ輪っかを拾うようになったんです。

 

 

あれ?あれれれ?

なんであんなにスイスイ拾えるようになってるんや?潜っている訳でもないのに、なんであんなにスイスイと、、、と目を凝らしてよく見ているとまさかの、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足で拾っている。

嘘やん、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天才やん。

(そっちかい)

 

潜らないことを最優先した結果、足で拾って手で持つという荒業を繰り出しておりました。

足で拾えるなんてベスト・オブ器用やん、、、と思いながら、これまたその姿が面白いし可愛らしくてゲラゲラ笑ってしまいました。

 

 

見学席で他の保護者もいるのにお構いなしに笑うアラフォー妊婦。怖いわ、、、。というか、私1人でも「頑張れ!」とか「よくやった!」とか言っちゃうんですよね。もちろんマスクはしていますが、見学席でうるさい保護者だと思います。でも私はスーパーポジティブマザーなので全然気にしません。あははは。

 

 

うるさいなと思った方は遠慮なく注意して下さいね。

小声にしますから、、、。小声に、、、。(小声じゃなくて喋るなや)あははは。

 

 

 

そして話はぶっとびますが、今度はポテト君のお話。

 

 

ポテトは読書が大好きなんですが、私も隙間時間でよく読書をしているんです。

だいたい読んでいるのは育児本て言うんですかね?

ポテトが産まれ、ポテトを保育園に行かせていた時に保育園の先生から「ポテト君はパズルがすごい早いんですよ〜。」とか絵本の読み聞かせも他の子が走り回って全然聞いていない中で、1人じっくりと先生のお膝の上に座って聞いていたりと、「なんだか他の子とは違うぞ?元気で健康であればバカでも全然構わないと思っていたけれど、この子はきちんと教育をした方がいいんじゃないか?」と思ったのがきっかけですごく育児書を読むようになりました。

 

 

 

そしてつい最近、図書館で借りた本が佐藤良子さんの「子育ては声かけが9割」という本なんですが、これを読んでいたらポテトが「ママはさ、いつも子育てに関する本を読んでいるよね。」と言ってきたんです。

 

 

「ええ!?」気づいてたんか!?とビックリ。

私の読んでいる本なんて興味もないと思っていたし、そもそも表紙の漢字を読めないと思っていたのでとてもビックリしましたが、ポテトはだいたい小学3年生までの漢字は読めるし、なんたって読書が好きなので知らない間に色々と漢字を習得したようで表紙の題名を読んでいたようです。なんか恥ずかしい、、、と思いながらも「ママはポテト達の人生が幸せであってほしいなといつも考えているんだよ。」と伝えました。

 

 

 

すると「ポテトはママが近くにいるだけで、、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せだよ。

ですって。

オイオイ。

出ましたよ。

また100億満点の回答が。

嬉しすぎる言葉ですね。

 

 

ポテトもトマトも毎日「ママ大好き〜!」と言ってくれるので「ママもポテトとトマトが大好き〜!」と返すのですが、これいつまで続くんでしょうね。ポテトは「大人になるまで永遠に言う。」と言っていましたが、それはそれでどうなんだろう、、、と思いつつ、言われなくなる日が来るのもなんか寂しいですよね。

 

 

特にポテトはトマトよりもかなりのママっ子なので、マザコン=冬彦さんにならないか心配です。

将来素敵な彼女ができる事を願ってますよ、ママは、、、。

ちなみにポテトはシャイなので好きな子の話とかは聞かないとしてくれないですし、今のところ好きな子はいないそうなんですが、4月から幼稚園に行き始めたトマト君。トマト君は早くも好きな子ができたようで「○○ちゃんが可愛い。」と言っているのが、可愛くて「そうなんや〜。くくく。」といった漢字でトマトの恋バナを楽しんでおります。

 

 

 

ちなみに今日、席替えがあったようで今までその好きな子と同じテーブルだったので、席替えでどうなったのか聞いたら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また同じテーブルだった〜!

 

 

と嬉しそうにしていました。

可愛いすぎんだろ。オイ。

仲良く過ごしてほしいものです。

 

 

ちなみにですが、今小さいうちから?性教育みたいな流れがあるじゃないですか?

何歳から始めるのかは知りませんが。

私はこの小さいうちから性教育というのはあまり好きではなく、むしろ絶対やらないかなと思います。

私もなすびもそうだったように、いずれどこかでおませさんがいてそういう人が色々と言いふらすと思うので、自然に知ればいいのかなと思います。なんだか両親からそんな話を聞くってどうなんだろう、、、って思っちゃうんですよね。

って一体なんの話?って感じなんですが、ふと言いたくなりました。

 

 

そしていつぞやのブログで「猫なの犬なのどっちなの?」みたいなのを書いたんですが、またそれに似た出来事がありまして、もう私もポテトもゲラゲラが止まらなくなりましたので、最後にこのお話を書いて終わりにしたいと思います。

 『何回同じこと言うねん 〜猫なの犬なのどっちなの〜』ご訪問ありがとうございます!カボミです。  もう4月も終わりですね。毎日があっという間すぎて記憶のない日々を送っています。  明日からは5月になりますが、もう…リンクameblo.jp


 

ポテトのクラスにみさきちゃん(仮名)という子がいるんですが、ポテトいわくみさきちゃんは3人兄弟もしくは4人兄弟らしいんですよね。同じ学校にみさきちゃんの1つ上と3つ上の兄弟がいるらしくて、その兄弟の名前をポテトが教えてくれたんです。

 

 

ポテト

「みさきちゃんの1つ上の兄弟はみさと(仮名)って言うんだよ。」

 

 

 

カボミ

「へぇ〜。そうなんや〜みさきちゃんと名前が似てるんやね〜。ていうか1つ上にお姉ちゃんいたんだね〜。」

 

 

 

ポテト

「え?違うよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お兄ちゃんだよ。

 

カボミ

「えっ!?みさとってお姉ちゃんじゃないの!?お兄ちゃんなの!?」

 

 

 

ポテト

「うん。お兄ちゃん!」

 

 

 

 

ここからまたややこしやワールドが始まる、、、。

 

 

 

カボミ

「なんかみさとって言うとママの中では女の子のイメージやねん。男の子なんだね。そっかそっか〜。でもそのみさとちゃんの上に更に兄弟いるんだよね?」

 

 

 

ポテト

「ママ、、、。だからみさと君やねん。ちゃんじゃないねん、、、。笑」

 

 

 

カボミ

「そうやったそうやった!笑

ちゃんじゃなくて君や!そうや、そうや。ほんでみさき君の上の子はなんて名前なんやろうね?」

 

 

 

 

ポテト

「ママ、、、。みさきちゃんは女の子やねん。みさきちゃん、みさと君やねん。笑」

 

 

 

 

 

カボミ

「あ〜もうごめんごめん。ややこしすぎてわけわらかんわ。みさきちゃんに、みさとくんやんな?じゃその上の兄弟は女の子なのかな?男の子なんかな?何年生なんやろ?」

 

 

 

ポテト

「確か5年生やったと思う、、、けど名前は忘れちゃったな〜、、、。」

 

 

 

カボミ

「そうか〜みんな学年が近いんだね〜。みさとちゃんか〜みさとちゃんとは意外だな〜、、、。」

 

 

 

ポテト

「ママ、、、。だから、、、。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みさと君やねん!

もう私の訳わからなさに2人でゲラゲラ笑ってしまいました。

全然覚えられへん!!

 

 

てな訳で、この土日は子供達の習い事の送り迎えがあるので、ダラダラ寝てられなくなったので、この辺で寝たいと思います。

 

 

 

そして最近、私が読んだ子育て本?正式名所がわかりませんが、どれも興味深かったな〜と思うので載せておきます!↓

ちなみにですが、今私が読んでいる佐藤良子ママという方なんですが、お子さんが4人いらっしゃって皆様東大の理Ⅲを出て医者になったそうなんですが、「子供が3歳になるまでに1万冊の本を読む」という目標を立てて実行されていたそうなんです。

 

 

私も読み聞かせはやっていますが何がすごいって「1万冊読んだ事を数えていること!!」

1万冊読むのがすごい!という意見はたくさんありそうですが、私の中では1万冊を読んだと数えることがすごいなと思ってしまいます。(そこ?)

 

 

私みたいな記憶力もあやふやで、どこかに書き留めておいても突然始まる断捨離できっとバッサバサメモ用紙とか捨ててしまうだろうし、100冊さえも数えられないくらいのポンコツだと思うんです。

 

 

なので1万冊を読んだことももちろんすごいですが、1万冊を読んだと数えたことの方がよりすごく感じます。

私は自分にできることしか育児本の中からピックアップしないので、好きなよ〜に読み聞かせをしていきたいと思います。

 

 

 

今日トマトが初めて幼稚園から本を借りてきたのですが、その本が「ぜったいおしちゃダメ?」という人気の本で、でもまだ読んだことがなかったので「トマ君、めっちゃセンスええや〜ん!」と褒めちぎっておきました。

 

 

 

なんだかまとまりもなく、思っていることをダラダラ書いて面白みが全くありませんでしたが、最後まで読んでくださってありがとうございました!また近々、忘れなければポテトとのスラムダンクの話を書きたいなと思います。

 

 

では皆様よい週末を〜!