ご訪問ありがとうございます!

カボミです。

 

 

もう4月も終わりですね。

毎日があっという間すぎて記憶のない日々を送っています。

 

 

明日からは5月になりますが、もうGWに突入して9連休?の方もいらっしゃるんですかね?

うちは子どもたちが明日から月、火と学校、幼稚園があるし、3日はなすびが仕事だしという感じで、全くGWという感じはありません。特に出かける予定も立てていないので、ほんまに4日からどう過ごしていこう、、、という感じです。

 

 

しかもこのGWは人出も多そうで、どこも混みそうですよね。

せめて近場の実家に帰省しようかな〜と考えていたものの、実家にまさかの親戚が泊まりに来る事になってしまったらしく、じじばばからも「来ないで下さい。」のお達しがきました。

 

 

子どもたちの事を考えるとどこかに連れていってあげたいな〜何か見せて経験させてあげたいな〜と思いますが、難しそうですね、、、。どないしひょ。

 

 

また前回のブログでスラムダンクについて書きましたが、未だ映画を見ることはできず漫画だけをちょろちょろ揃えるといった感じにとどまっています。今4巻まで揃えましたが、本日なすびが家の片付けをしていたら本棚からなぜか15巻〜最終巻までのスラムダンクを発見するというミラクルがおきました。

なんで15巻からやねん、、、と思いつつ、とりあえず途中から買わなくて済むので、物価高の今、ラッキーだと思うことにしましょう。

 

しかし1巻〜は最新のもの、15巻からは初期のものという同じスラムダンクでも種類の違ったものになってしまうので、良いのか悪いのか、、、。まぁ仕方ない。映画は見れないだろうし、漫画を読めるだけでもいいでしょう。そして映画をいえばスラムダンクではなく、トマト君がドラえもんの映画を見たいらしいので、このGWに見せてあげられたらなと思います。

ちなみに映画館嫌いなポテト君は私と一緒に家でお留守番ということになるでしょう、、、。なんでやねん、、、。行けや、、、。

 

 

そんなトマト君。今日は誕生日ではないんですが、誕生日パーティーをしました!

4歳になりました。

重症仮死状態で産まれ、発達と共に言語の遅れや障害が出る可能性もあると言われた衝撃的なあの日からはや4年。

言葉も同世代の子より早く喋り、今や神童じゃないかと思うくらい頭の良さを発揮しています。

勉強を遊びの一環だと思っているので、私の小学1年生の頃の能力を遥かに超えていると思います。

ワンダフルボーイ。(自慢)

 

 

 

そして私も気づけばもうすぐ妊娠8ヶ月になります。

未だ尻痛も起こり、腰痛もあり、時折お腹が張って腹痛もあります。

痛×3。しんどいです。

相変わらず私の周りだけ酸素は薄いし(そんな事はないのですが)、気持ち悪さも続いていて、早く出産してしまいたいな〜なんて思ってしまいます。

でもいざ出産日が近づいてくるとあの痛みを戦うことが頭をよぎって、はちゃめちゃ憂鬱な気分になります。

 

 

もうさ、陣痛って痛すぎでしょ。

しかも経産婦は出産時間が短いみたいな事が言われていますが、私は2人目トマト君の出産に34時間くらかかったので、トラウマ&トラウマなんですよ。3人目4時間とか短い時間で産んでみたいものですが、もし普通分娩であったら今度は40時間を超えるんじゃないかと思っています。産めば産むほどに重症な出産になっていくような気がしてならない。

はぁ〜こわっ。こわ&こわ。

 

 

 

さて、まとまりのない話をあれやこれやしましたが、最近疲れに疲れ果てて同じ事を何度も聞いたり言ったり、子どもたちが怖がるくらい意味不明な母ちゃんになっておりますので、そんな話を書こうかなと思います。

 

 

 

こないだ私が1人で出かけようとしたら、前のお家から野良猫がヒョコっと出てきたんです。

私が小さい頃は野良猫、野良犬とか結構目にしましたが、もうここ何十年かは野良猫なんてほとんど見かけることがなくなっていたので、「久々に見るな〜。」なんて思っていたんです。

 

 

その話を夜、子どもたちにしました。

 

 

 

カボミ

「あんな、今日ママが出かけようとしたら、前のお家から白とグレーと茶色が混ざった野良猫が出てきたんよ〜!」

 

 

ポテト&トマト

「へぇ!野良猫か〜!可愛かった?見たかったな〜。」

 

 

カボミ

「あんまり野良猫なんて見かけへんからどこに行くのかな〜なんて思いながら見ちゃったよ〜。」

 

 

ポテト

「そういえばな、こないだパパと公園に行った時に茶色と白の大きな犬がおったよ!すごい大きくてな、こぉ〜んなサイズ(手で大きさを表す)だったで!」

 

 

トマト

「そうそう!めっちゃでかかってん!でもワンちゃん可愛かった!」

 

 

 

カボミ

「えー!?そうなん?じゃ茶色と白ならママの見た猫かな?でも大きさ違うもんな。そんな大きな猫おったんか〜。」

 

 

 

ポテト

「ママ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猫ちゃうよ。犬やで。

 

カボミ

「へっ?犬?犬の話やったんか。あはは。ごめんごめん。」

 

 

ポテト

「そんなでかい猫おるわけないやん。(笑)」

 

 

カボミ

「そうやんな。ママもそんなでかい猫おるんやってホンマビックリしてん。犬やったか!」

 

 

トマト

「ほんでな、そのワンちゃん、なんか食べててん。白くって茶色くってすごく大きくて。トマ君、乗れるかな〜って思った!」

 

 

カボミ

「へぇ〜!そんな大きな猫やったんか!!」

 

 

 

ポテト

「ママ、、、。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから犬やって。

 

カボミ

「あははは〜(爆笑)そうやった。犬やった犬やった。なんかママが野良猫の話したから、猫が頭から離れないねん。」

 

 

 

ポテト

「ホンマにもぉ〜。トマ君が乗れるくらい大きな猫なんているわけないやん!笑」

 

 

 

 

カボミ

「そうやんな!(爆笑)それでさ、その猫はなんのエサ食べてたん?」

 

 

 

ポテト

「だ〜か〜ら〜、、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猫やなくて犬やねん!!

 

 

カボミ

「あは、、、あは、、、(自分がバカすぎておもろすぎて声が出ないくらい笑う。)」

 

 

 

ポテト

「ママ大丈夫?笑」

 

 

 

トマト

「ママ、おかしくなってる、、、。」

 

 

 

 

カボミ

「なんで猫になってしまうんやろな。なんか頭の中でどうしても猫の話になってしまうねん。疲れ?歳?怖いわ〜、、、。」

 

 

 

なんて話をしながら時は経ち、寝る前。

 

 

 

カボミ

「そういえばさっき話してた公園の猫の話やけど、、、。」

 

 

 

 

ポテト

「ママ、、、。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬やて!!犬やねん!!猫ちゃうねん!!

ママどうしたん?ママ大丈夫?怖いで。犬の話やねん、、、。

 

 

 

と、犬の話を何回も「猫」と言い、最終的に長男に怖がられました。

確かにこれだけ犬のことを「猫」と連発してきたら、ママであったも怖いかも。

 

 

 

でも私は自分で自分がおもろすぎて、泣きました。

 

 

 

 

更にその数日後、幼稚園から帰ってきたトマトに対して

 

 

 

カボミ

「トマくぅ〜ん。今日は幼稚園で何してきたの〜?」

 

 

 

トマト

「給食食べただけ。あとは何もやってない。覚えてない。」

 

 

 

 

カボミ

「給食たべただけなん?そんな訳ないやろ〜。(笑)お歌うたったり、工作したり、お外で遊んだりしなかったの〜?」

 

 

 

 

 

トマト

「覚えてない。」

 

 

 

 

 

 

カボミ

「そうかそうか。とりあえず疲れたね〜。幼稚園通って偉いね〜!」

 

 

 

なんて会話をして数分後。

 

 

 

 

カボミ

「ねぇねぇトマくぅ〜ん。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、幼稚園で何してきたの〜?

 

 

ポテト

「ママ、、、。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それさっき聞いてたで。

 

へ?

はひ?

 

 

ポテト

「それでトマ君、覚えてないって言うてたやん。」

 

 

 

カボミ

「へ?、、、ダメだ。全然思い出せないし、そんな会話した事覚えてへんわ、、、。」

 

 

 

 

ポテト

「なぁトマ君?さっきママ聞いてたよな?」

 

 

 

トマト

「うん!ママさっき聞いてきた。だけどトマ君、覚えてないから覚えてないって言うた!」

 

 

 

いやぁ〜もう猫なの犬なの今日幼稚園で何してきたの、、、発言が怖すぎる。

ポテトは小学校、トマトは幼稚園に行くようになって、1人の時間があるから楽やろと思われると思うんですけど、2人がいない間に掃除、洗濯など諸々の家事をやって、子どもたちがその日にやるワークを印刷して、更に夕飯を作って、1時間〜2時間は仕事をする時間に当てているので、尋常じゃない速さでお迎えの時間が来るんですよ。

 

 

もう次々と予定があって秒でこなさないと、子どもたちが帰ってくるまでに終わらないので、1秒前のことも覚えていられない状態なのでございます。

ほんとに3人目が産まれたらどうなっていくのでしょう、、、。

 

 

 

明日も妊婦健診があったり、明後日はポテトの習い事に子どもたちのものを買いに行かなきゃ行けない予定もあったりで、あっという間の2日間だと思います。更には3日の日はなすび不在の為、明日からの3日間は1人で駆け抜けなければなりませぬ。

きっとそんなママさんはこの日本中に沢山いると思うので、私も子どもたちの為に頑張ろうと思います。

 

 

では今日はひっさびさに仕事がないので、本を読みたいと思います。

今から読む本は「第一志望校に合格させた母親がやっている子育て39」という「ぺたほめ」教育法の藤田敦子さんの本なんですが、図書館でリクエストしていて本が届いたとの知らせをもらったものの、まさかのつわりが始まり取りに行くことも本を読むこともできなくなってしまったので、泣く泣くキャンセルした本なのです。

 

 

そのあとも借りたいと思っても誰かが借りてしまっていて、なかなか読むことができなかったのですが、やっと手元に届きました〜!というか、買えば良かったんですけどね。なんか図書館の借りる戦争に闘志を燃やしてしまって、どうしても借りるということに謎にこだわってしまいました。謎、、、。

 

 

 

そしてビックリな事に、いつぞやの私のブログにこの藤田敦子さんが「いいね!」を押してくれたんです!!

こんなくだらないブログ見てくれたのか!?と思うと恥ずかしいやら、ありがたいやらでなんか複雑な気持ちになりました。笑

 

 

藤田敦子さんのユーチューブもインスタも見てます〜!「いいね!」本当にありがとうございました〜!!

 

 

 

では今週も楽しみながら乗り切りたいと思います!

また!!