《2024年6月22日》ー長嶋一茂と石原良純と我が家族とで南の島キャンプ | aichanの双極性日記

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どういうわけだか知らないが、昔の我が家族全員が南の島までキャンプしにいった。

 

まだ小学生くらいの娘が近くを流れる小川で透き通ったエビを釣ってきて、食べたらこんなにうまいもんはないというくらいうまかった。

 

それで家族全員で釣竿を持って小川に走った。

 

入れ食いだった。

 

鉤にぶら下がったエビの甲羅を持ち、尻尾(腹?)の部分を引き抜く。

 

すると殻だけ全部すっぽりと取れて身だけがぶら下がる。

 

それにパクつく。

 

何とも幸せな味だった。

 

そこに海水パンツを履いた長嶋一茂と石原良純がやってきて、小川の中に飛び込むなりエビを手掴みしてはパクついた。

 

 

 

私たち家族も釣竿を捨てて小川に飛び込み、エビを求めて泳ぎ回った。

 

途中で私が「これはインスタに上げるべきだ」と思い、小川から上がってスマホを構えてみんなの様子を何枚も撮った。

 

しかし、どうもうまく撮れない。

 

夜になってバスが来た。

 

港に行くバスだった。

 

キャンプ場は島の奥にあり、港にはバスで行かなければならないのだ。

 

バスに乗る人、送る人でバス停は大混雑し、その光景もスマホで撮った。

 

そういう夢だった。

 

しかし、あのエビはホントにうまかった!

 

 

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