《2024年2月2日》ー久しぶりにインフルになった | aichanの双極性日記

aichanの双極性日記

千歳・札幌の季節の風景とレザークラフトとアウトドア(特にフライフィッシング)。
双極性2型で喘息で『Zensoku Web』というHP(http://zensokuweb10.starfree.jp/index.htm)、
ブログの〈Zensoku Web〉(https://aichanzw.seesaa.net/)を運営している!

先自の水曜、実に久しぶりに風邪を引いた(最初はただの風邪だと思っていた)。

 

初日は咳が出るので「おかしいな」と思って体温を測ってみたら37度だった。

 

私の平熱は35度台なので、これは熱が出ているなと思った。

 

その翌日はそんなに具合が悪くなかったが欠勤した。

 

誰かに伝してはいけにないと思ったからだ。

 

翌日、熱はだんだん上がり、38度2分までになった。

 

平熱が35度台なのに38.2度というのは私にとって高熱である。

 

これは病院に行くべきただなと思い、その翌日、内科を受診した。

 

新型コロナやインフルだったりしたらまずいと思ってのことだ。

 

その日の熱は39度まで上がっていた。

 

もうフラフラ。

 

這うようにして内科に向かった。

 

吹雪でホワイトアウトになる中、メガネに雪がどんどんくっついて前がよく見えない。

 

歩道だと思って歩いていたら雪山に登っていたということてもあった。

 

何しろフラフラだから、左右の雪山にぶつかりながら、1.5キロ離れた内科までようやく辿り着いた。

 

本当はバスで行きたかったが、新型コロナかインフルと思っていたので、誰かに伝してはいけないと思って歩いていったのだ。

 

診察の結果、案の定、「インフルエンザです」と言われた。

 

数年前の年末にインフルになって以来だ。

 

診察室に薬剤師が現れ、ウィルスを殺す薬のほか、咳止薬や解熱薬などををもらって、また吹雪の中、真っ白になって歩いて帰ってきた。

 

その翌日も欠勤した。

 

1月23日に発症したので、28日までは外出してはいけないからだ。

 

受診した日、私がインフルになったと知った娘がヨーグルトや飲料水やカップ麺などを届けてくれた。

 

〈娘が届けてくれたものの一部〉

 

おかげで久しぶりにうまいヨーグルトを食べることができたし、食べ物に困ることもなかった。

 

熱はなかなか下がらなかったが、咳止薬や解熱薬のおかげで具合もそんなに悪くなくなったので、受診した翌日には38.4℃あったが雪かきをしたくらい元気になった。

 

今年は千歳で雪が多く、毎日のように雪かきしてきた。

 

放っておくと雪が凍って雪かきが困難になるので、積もったらすぐ雪かきしたほうがいいのだ。

 

しかし、やってみると、隣の家の屋根から落ちてきた凍った雪がたくさん転がっていて、ひどく難儀した。

 

〈雪かき前〉

 

〈雪かき後。もっとちゃんとしたかったが38.4℃ではこれが限界だった〉

 

〈隣の家の屋根から張り出している雪庇(せっぴ)。これが落ちてくるときは物凄い音がする。私の駐車場だけでなくアパートの外壁に激突するからだ〉

 

一番しんどかったのは39度まで上がったときだ。

 

身体全体が痛いしグラグラしているしで、パソコンを打つことさえまともにできなかった。

 

椅子に座っても体が右に傾いていき、キーボードをうまく打てなくなったのだ。

 

頻繁に昼寝したせいで、目覚めたとき今が朝なのか夕方なのか夜なのかわからなくなることがあった。

 

目覚めて時計を見て「夜だな」と思って食事をし、テレビをつけてみたら『めざましテレビ』がやっていて驚いたりした。

 

37度出たときから朝のトレーニングをやめてきたが、受診の翌々日からトレーニングを再開させた。

 

ところで、誰に伝されたのだろう?

 

 

【ダイエット記録】1.3キロ増えた。あと-2.5キロだ。