《2022年8月17日》ー千歳川は釣れなくなった | aichanの双極性日記

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7月に札幌から千歳に引っ越してきてから、千歳川に何度釣行したか。

 

まったく釣れない日もあった。

 

釣れても小さいのが数尾だけ。

 

千歳川はがばがば釣れると期待していたのに、このありさまである。

 

魚が意外にも少ないのだ。

 

しかも小型が多い。

 

ブラウントラウトはせいぜい25cm止まりでヤマメも20cm行けばいいほうだ。

 

〈ブラウントラウト〉

〈ヤマメも小型が多く、こんな小さなヤマメもいる〉

 

エサ釣りをしている人がいたので聞いてみると、フライの私より釣ってはいたが、大釣りというわけではなかった。

 

しかも、やはりみんな小型である。

 

たまに30cm前後の魚が釣れるものの、それはみなお呼びでないウグイである。

 

〈でかいウグイ〉

 

魚の釣りやすい朝まづめや夕まづめに釣行してみても釣れない。

 

釣れてもウグイかちびっこいヤマメかブラウン。

 

千歳川がこのありさまで、意気消沈している。

 

20年以上前、何度が千歳川に釣行した。

 

そのときも小型が多かったが、数は釣れた。

 

千歳川の魚は数が激減したようだ。

 

これなら札幌の豊平川のほうがまだマシだったかもしれない。

 

ただ、千歳川で釣りをしていると自然に触れることができる。

 

水面近くをカワセミが飛び、岸辺の草むらではトンボが乱れ飛ぶ。

 

トンボは、カワトンボ、シオカラトンボ、ギンヤンマ、オニヤンマと種類も豊富だ。

 

〈カワトンボ〉

〈オニヤンマ〉

 

そういう自然のなかにいるだけで心が洗われ、気持ちが豊かになってくる。

 

そういうときは釣れなくても満足できる。

 

しかし、たまには大釣りたいものだ。

 

特に大物を釣りたいなあ。

 

〈早朝の千歳川〉

 


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