あーやだやだ
うわぁ~見たくない
首から下は見ないフリしとこ
自分の身体や顔を、毎日どんな気持ちで見ていますか?
いつも一緒にいるのに、改めてジーっと見ることの少ないのが自分の顔ですよね。
見ればみるほど、アラが気になるお年頃ー😩
▪️朝起きて顔を洗う、メイクするとき
▪️出かける前の身だしなみチェック
▪️夜メイクを落とす、入浴のとき
一日3回程度は、鏡を見ていると思うのですが、積極的に鏡の自分と向き合おうとするとモヤモヤ…
なんてことありませんか?
でも実は、鏡を見ることには、単なる身だしなみチェックだけではない嬉しい効果があるんですよ!
ポジティブな気持ちをつくる笑顔の作用
笑顔をつくる、ということで表情筋が刺激されます。
その時は楽しくなくても、笑いたくなくても、とりあえず顔を動かしましょう!
笑顔をつくることによってポジティブな感情が生まれると、脳にその情報がいって…
楽しいと脳がだまされる☺
気持ちが落ち込んでいたり、目線が下を向いているときほど表情筋を使いましょうね!
そのときに鏡を見ると、視覚的にも自分で笑顔を認識できるのでいいですね。
気持ちを落ち着かせる、自分との対話
私がやっているのは、自分を観察することです。
白目の色、顔色、肌の調子。
いろんな表情をつくってみたときの、こころの動き。
毎日観察しているとわかるのですが、私は元気なときより調子がよくないときの方が鏡をみる時間が長い傾向があります。
イライラしていたり、カラダが疲れていたり、メンタルが不安定なときほど意識して丁寧に対話します。
物事も冷静にみることができ、だんだんと気持ちも落ち着いてくるのを感じます。
現実と理想の自分のイメージを埋めていく
最後は、ボディメイクの効果を。
私はウォーキング講師をしていますが、多くの方がイメージするような講師像ではありません。
身長153㎝の、どちらかというとむちむちの幼児体型で、THE・ちんちくりん!
それを大きくカバーしているのが、姿勢と歩き方です。
ウォーキングレッスンでは、自分の全身を鏡に映して歩きます。
はじめは恥ずかしさと、情けなさと、目を反らしたくなるのですが、その現実と向き合うことが理想とのギャップを埋めていくことにつながるのです。
自宅でのボディチェックのときに私は、ネガティブな気持ちでカラダを触りませんし、かける言葉も意識しています。
自分の顔、身体を見れないことが悪いのでありません。ゆっくり認めて、受け入れていく過程も大事にしたいですよね。
そんなとき「鏡」の中の自分といいコミュニケーションをとって、自分自身を味方にして、安心感や信頼感を心に育てていきましょう。
さぁ、ブログを閉じて、鏡の自分を見てみましょう!
どんな風に映っていますか?
笑顔でどんな言葉をかけますか?
どんな一日も、毎日がスペシャル♡
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
募集のレッスンのご案内