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恋するダハブでダイビング

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通称「恋するダハブ」
紅海です!リゾートです!
久々に日本人がいっぱい。
みんなでご飯を食べたり、シュノーケリングに繰り出したりと
わいわい賑やかに過ごした日々。

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ワディラム砂漠で出会った旅暦2年ノリさん(写真右側)と
イタリアで出会い、トルコでも再会したタケシさん(写真左側)とダハブで再会。
二人ともガラベーヤとかいうアラブ民族衣装ですっかり現地人化。

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ここに到着するまで迷いに迷ったのだけど
取りました!ダイビングライセンス!
しかもアドバンスまで☆


学生時代に一度だけ体験ダイビングに挑戦したときに
過呼吸みたいな状態になって苦しんだ苦い思い出があるので
不安でいっぱいだったのだけど。
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海の中の世界は、本当に別世界だった。
静かで、時が止まったかのようで。

水中に浮いている感覚は、びっくりするほど気持ちよく
水中から見上げた水面に差し込む光の帯は
泣きたいほどに美しかった。

上手く表現できないのだけど、
ダイビングをしているときの自分は
なんだか自分自身じゃないような。

水中での時間はそれぐらいに不思議だった。
そして、私はその感覚がとってもとっても好きだった。


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一緒に潜ったユカちゃん、さっちゃん。
そして何よりもインストラクターのワタルさん。
本当にありがとうございました。

☆この素敵な水中写真3点は友達のコニーちゃん撮影です☆
http://ameblo.jp/amekoji/

ワディラム冒険

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ジープに乗っていざ出発!

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風を切りながら駆け抜ける

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荒涼たる大地、ワディラム砂漠

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キャッキャと砂丘ではしゃいだり

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若干ビビりながらみんなで自然の橋を渡ったり

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久しぶりのテント泊にテンションも上がり

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ベドウィンの奏でる音楽に合わせて踊ったりもした。


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そして夕暮れ時、
思わず息をのむような風紋の輝き。。。


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やがて日が落ち、砂漠の夜の星空鑑賞。
なんと天文学を専門とするノリオさんの解説付き。
それはまるで世界一贅沢なプラネタリウムのようだった。

横になって星空を仰ぐ。
一瞬、手が届くのではないかと疑ってしまうほどの星空が
すぐ近くに、そして、どこまでも拡がっていた。

ノリオさんの語ってくれる神話に耳を傾けながら
みんなで流れ星を競って探した。


ノリオさん、ナオコさん
「髪の毛座」の美しさ、私、きっとずっと忘れません。

ぺトラ遺跡とベドウィンと

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ぺトラ遺跡。
つい30年ほど前までは、この広大な遺跡には
ベドウィン(砂漠の民族)が住みついていたという。
ある時、政府からの指令でこの地を離れることを余儀なくされた彼ら。
政府から与えられた近くの村には現在約3000人のベドウィンが移住し
政府の許可なしに今なおぺトラに住み続けているベドウィンもいるという。

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私の出会ったこの小さなガイドも
「遺跡内の洞窟に住んでいる」と誇らしげに言っていた。

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住む場所を取り上げられるということは
たとえそれが同じ国内への移動だとしても
彼らのアイデンティティに大きな影響を及ぼすものだろう。

遺跡保護の大切さは、当然私も理解しているつもりだ。
けれど、それによって被害を受けている人々がいることを
私は考えたこともなかった。

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ビューポイントの高台から日の入りを見た後で
ベドウィンと共に遺跡入口まで帰る途中の出来事。

警備員のような人々が現れ、ベドウィン達と、もめ始めた。
何が原因なのかも、何でそうなったのかも、よくわからないままに
日が落ちて、照明ひとつ照らされていない真っ暗なぺトラ遺跡で
私たちは置き去りにされることになってしまった。
警備員は「他にも周るところがあるから」といって立ち去り、
ベドウィンたちは「帰らなくては」といって暗闇に消えた。

日の入りをあんなに遠くで見たことを私は少し後悔した。

私の携帯電話の小さな明かりだけを頼りに、私たちは家路を急いだ。
なんだか心細い、子供のような気持ちになった。

両端に高々とそびえる岩山の隙間から、満点の星空が見えた。
不安な気持ちを和らげてくれた、キラキラと輝くその美しさが
目を閉じると今でもはっきりと焼きついている。