Ai Hidaka Travel journal -33ページ目

浮き島ウロス島

ウロス島は「トトラ」と呼ばれる葦で作られた浮き島である。島のつくりは実にシンプルで、まずトトラの根で固まりをつくり、それを土台にトトラを小さく切ったものを積み上げただけで出来ているという。島では島の作り方を人形とミニチュアを使って説明を受けた。小さな島から大きな島まであたり一面に浮かんでおり、それぞれの島には名前が付いており、私たちが上陸した小さな島はアイマラ語で「美しい朝日」という意味を持つそうだ。上陸してみるとふわふわしていて、どことなく落ち着かなかった。上手く歩けず、ヨロヨロしてしまう。座ると床は少し湿っていた。島と呼ぶよりは船と呼んだほうがよいような場所で彼らは3000年以上も昔から生活しているという。島自体だけではなく家も船も全てこのトトラで作られていた。しかも彼らはトトラを食料にさえしていた。白い部分は食べられるからと言って渡され、かじってみたが、水っぽくシャリシャリした食感であまり味はしなかった。



トトラでできた船「バルサ」は頭がピューマで尻尾が魚らしい。知らなかった。ピューマというよりは耳がついたアヒルみたいだ。写真は親日家で日本語を上手に話すイタリア人Paoliniと。


若干ピューマに見える船も他の島で見かけた。


島から離れる際には島の女性陣総出で歌とダンスを披露してくれた。

浮き島の上で生活する彼らが私の目にはどうしても不思議に写る。
何故、今も水の上での生活を続けるのか。私は彼らともう少し話がしてみたかったが私の乏しい語学力では到底そんな話が出来るはずもなく、もどかしい思いを感じながら島を後にした。

I visited the Uros isle.
This isle is made of reed.
I was really surprised it.
The houses and ship are also made of reed.
Whats more they also eat reed too !!

チチカカ湖

ボリビア入国前に訪れた町、プーノでの話。
どこまでも青いチチカカ湖が大好きだった。プーノの町に到着したとき、果てしなく続くその青い湖を見つけた私は、思わず走り出したいような気持ちに襲われた。チチカカ湖のためにペルーを訪れてもいいと言えるほどに私にとってその存在は魅力的なものだった。その青は深く、神秘的に輝いていた。かつてインカの神がチチカカ湖に君臨したという伝説を信じたくなるような、そんな気持ちにさせられた。
つい先日のことなのに、プーノでの日々が随分と昔のことのように感じられるのは国が変わったせいだろうか。
2008年9月8日、プーノの町からチチカカ湖を渡り、ウロス島とタキーレ島を訪れた。眩しい太陽の光を身体いっぱいに浴びながら、少しずつ近づいてくる島をまっすぐに見つめていた。私は学生時代に訪れたギリシャのエーゲ海を思い出していた。南米とヨーロッパ、まったく別の国なのにおかしなものだが、あの海があの日々がふいに甦ってきた。もう何年前の話になるのだろう。チチカカ湖の青が私に思い出の箱を開けさせたのかもしれない。







Before I entry in Bolivia,I visited to Puno in Peru.
I really love Titicaca lake.
The lake is deep blue.
It was so beautiful.
8th September 2008,I visited the Uros isle and the Taquile isle by small ship.
I really enjoyed it. It was so good experience for me.

ボリビア入国

久々の更新。
私は今、ボリビアのラパスに来ている。
2008年9月9日、コパカバーナの国境を通り、ボリビアに入国した。
国境付近でバスから降ろされ、ミグレーションオフィスで手続きをし、再びバスに乗り込んだ。荷物検査などが行われる場合があると聞いていたが、国境での手続きは実に事務的なものだった。悪名高いもうひとつの国境、デサグアデーロを通ってきた旅行者は荷物検査でザックを空けられ、検査官が財布の中身を抜き取ろうとしていたと言っていた。この国境での悪事は旅行者の間で有名な話だ。幸い未遂に終わったそうだが嫌な話だ。
ここラパスではあと数日過ごすつもりだ。



I am in La Paz,Bolivia now.
I came here from Peru by bus.
I will stay La Paz more few days.