がんばっていることに気づかない頑張り屋のママさんへ
さて、ブログタイトルの「がんばっていることに気づかない頑張り屋ママ」それは、過去の私です笑娘を産んで、実家で1ヶ月過ごし、自宅に戻る際実父と実母から言われました。「旦那さんには、子どもが産まれる前と同じようにやりなさい」(対応も、家事その他諸々、子どもばっかりになるなよと言われました)そしてなんと同じことを祖母からも言われました。それを聞いて、素直で純粋なわたしは、、、(自分で言うな笑)お父さんもお母さんもおばあちゃんからも言われたから、ちゃんとしよう!!一人目子育てで、不安もありましたがなんとかなるだろう。今まで通りやれるはず(今思えば、今まで通りできるわけがない)自宅に戻ってからわたしはとにかく頑張りました。産前と変わらずに家事をこなし、早朝出勤の主人のお弁当を1から作り(冷凍食品を使いたくないために)夜勤のときには、朝から中身の違うふたつのお弁当を作りました。そして、主人が目覚める前に、朝食をテーブルにセットしておく。頻回授乳、当たり前。作っている最中に娘は起きるのでそしたら作る時間がなくなるから逆算してすんごく早起きしてました。朝3時頃に起きてたかな。これが1年くらいは続いてた。常に眠いという状態が続いてたなぁと、かいてみるとよく頑張ったな笑どんだけ真面目か!と、つっこみたくなります笑しかし当時は頑張っている自覚はなくてそれが当たり前。産後ってこんなに大変なんだなぁみんなこなしててすごいなぁって思ってて自分でも気づいてないほんとに親の言葉は、こわいですね~そして、真面目な自分がこわい笑って、今だから笑い話にできますが何が言いたいのかというと昔の自分にも言いたいあなたのその頑張りは当たり前ではない産前と同じようにやるなんて、無理同じようにやらなくていいとはっきり言ってあげたい。ほんとよく頑張ったそれに気づいたのはいつの日だったか笑えてない自分に気がついたからです笑えてない=楽しくない私は普段は「楽しい」ことが好きだし今度なにしようかなどこいこうかな子どもと何してあそぼうかなって考えるのが好きなはずなのにその意欲さえなくなっていた友達を誘う元気もない。そこで、あれ、わたし何してた?と冷静になってきた笑そして産後から今までを振り返ることができたんですねそれからは無理しないちょっときついかなって思うことを手放すことに。そして、そのことを素直に主人にも相談するようにしました。(そしたら意外にも主人は何でもオールOK,家事も何でもやれる男だった、、朝ご飯も今では、納豆とキムチを自分でだして自分で食べております。できないことを素直に話したことで甘えられるようになった気がします)素直で純粋で、頑張り屋さんのママさんわたしのようになってる方がいるとしたら今すぐに頑張らなくていい!と伝えたい頑張り屋さんは、頑張っていることに気づかないよね。それが当たり前になってる私自身が頑張り屋だから笑わかります子育てって本当に大変だからとにかくママと子ども第一。何より大事なのはママ自身ママのメンタルだからだって、子ども育ててるのは「ママ」だもの。ママがしんどいと、子どもとの時間も堪能できない。自分を大切に。。お互いに今のわたしは、娘が大きくなったことも理由のひとつですが頼ること甘えることで本当に余裕がうまれ楽になりました。それでは