こんにちは、わだえりです
昨年の小学2年生の娘の登校しぶり。
毎朝泣き、
朝からの泣きに
メンタルやられておりました。
明日の朝がこわい・・
そんな気持ちでした。
だから
明日の朝こわいから
眠れない。。
そんな日々を過ごしていました
しんどい時は
特に
「また明日もなんじゃないか」って
不安な未来ばかりを想像してしまったり・・・
吐きそうになったり、、
今日もしんどいから
明日もまたしんどいかもしれない
そうなると、
本当に悪循環で闇の中にいるような
そんな時にね、
出会った絵本があります。
「こんにちは あした」
作 内田麟太郎
絵 南塚 直子
出版社 小峰書店
発行日 2023年3月14日
この絵本は、
福岡県春日原にある絵本専門店エルマーの前園さんが
新聞で紹介されていて、読んでみようと思いました。
☑︎毎日、毎日が似たような日々。
☑︎忙しくて余裕がないバタバタだ。
☑︎今日も泣いてスタート。
☑︎今日もいっぱい怒った日だった。
☑︎なんだかわたし、元気がないな・・
☑︎泣いて登園登校しんどいな
☑︎やる気が出てこないな
そう思うときはありませんか?
そんな日々が続くと
「また今日のような明日が訪れるのかな」
と不安になったり
希望を見出せなくなったり
しますよね。
でもね、、
この絵本を読んだら
明日は明日
今日とはちがう
希望にさよならは言わない
ということが伝わってきたんだよね。
明日って、
また新しい1日で
今日とまったく同じってことはない。
視点を変えたら、
小さな成長や、変化があるんだよね。
出会う人、出会うモノ、出会う景色
今日ちょっとでもできたこと、
今日、話したこと
すべて、今日だけのもの✨
明日は、明日だけの「何か」がある。
そう思うと、先の不安を思うよりも
「今」に目を向けて
明日は明日にしかわからないから
希望をもって、
「今」をじっくり生きていきたい
ぜひ気になる方は、
読んでみてね。
お ま け
そして、この絵本との出会いを
facebookに投稿したら
なんと
内田麟太郎さんから
コメントがキターーーーーーーーー
感激しちゃいました。
内田麟太郎さん、ありがとうございます。
わたしは、麟太郎さんのことばが好きです
絵本って、子どもだけのものじゃなく
こうしておとなの心も癒やしてくれたり
希望をくれたりするんですよね。
だから、わたしは、絵本が大好きです
いっしょに絵本の世界も楽しみましょう