昨日の記事は
少しネガのイメージでした。
今日は、
じゃあ、
そうならないために、
ワーホリで
オーストラリアに来て
辛い思いをしないために
どうしたらいいか
というのを
書いてみます。
…と言っても
基本の基本
英語のスキルは
当たり前に必須ですから
英語能力なしでは
昨日の記事
のように
あなたもなる可能性が
十分にあることを
理解した前提での
お話にはなります。
このサイトは
御存知でしたか？
真っ向からきちんと
ワーホリと向き合うなら
最適の過ごし方が
書いてあります。
要するに
ワーホリでオーストラリアに
きた理由が
- 純粋にオーストラリアを体験したい
- 真面目に英語能力向上を目指したい
- ギャップイヤーを利用して世界に出て未知の体験をしたい
などですね
出稼ぎ目的=お金
は本末転倒であるので
もうそろそろ
基本に戻ろうじゃないか、
というお話です。
…少し前までは
出稼ぎもホントに
出来たのでしょう。
それはそれで
良かったです。
でも、現状ではもう
ほぼほぼ無理
なのだとわかりました。
英語能力少なめ
下調べなしで
出稼ぎ目的だけで
渡豪してしまうと
このように
失敗してしまうことが
多いとわかったのです。
この期に及んで
計画性なしに
行ったとて
成功に繋がる
可能性が低いのは
火を見るより明らか。
ならば、
基本に戻って
きちんと考えて
本当に自分が
得たいものは何なのか
俯瞰し、中身を見つめ
感じきってから
ワーホリは計画する方が
理に叶ってませんか。
私なら
急がば回れ
を選びます。
いきなり行くのではなく
たくさん下調べして
英語もある程度の会話は
わかるようになって
行く都市のことも
しっかりリサーチして。
仕事にあぶれないように
色々周りの人に
聞いてみて
現地の人と
話せるなら
その機会を利用して。
そもそも出稼ぎのための
ものじゃないですからね。
それを、
思い出す時が来た
ということだと思います。
やはり海外進出するのに
英語能力なしでは
無理なものは無理ですし
言語が話せずに
仕事をするのは
自分も辛いですし、
周りにも迷惑がかかります。
【ワーキング】に
重みを置かずに
【ホリデー】として
若いうちに世界を体験する
そんな使い方が
ワーホリの醍醐味でも
あるのですから。
人生一度しかない
ワーホリを成功に
繋げるために、今一度
ご一考して頂ければなと
私は思います。
おわり