私のキモチ
達也の告白メールを見た私は…
読み終わってもただボーッとその文章を眺めてました
涙は出なかった。
達也がそんな大切な事を話せな買ったのは
私にも非があるんじゃないか…
私がいつも達也のことを頼ってばっかりだったから
話せなかったんじゃないかって
そう気付いたときにはもう着替えてました
電話とかメールとかどうこうする話じゃない
会って話さないと。
この時点で大体朝の6時くらいだったと思います
電車に乗る事2時間
乗るバスを間違えたりとハプニングも少々
8時過ぎには達也の家（実家）に着きました
いつもみたいに
家に誰もいないか伺いながらコソコソ入るのではなく
堂々と呼び鈴を鳴らしました
誰が出てくるのかとドキドキ…
そこに立ってたのは
目が腫れて何処かいつもより存在の薄い達也でした
『お、おはよう』
ぎこちなく挨拶を交わし。
そそくさと部屋へ。
しばしの沈黙の後…
私は
「ごめん」と謝りました。
それは最初にも書いたとおり、
私にも非があると思ったから。
それから
何故新しい事を始めるからって
その気持ちの切り替えの為に好きなのに別れると言うのか、
夢の為に頑張るという達也のその夢の中に
私との事は入って無いのか…
疑問に思った事を全てぶつけました。
私にも挫折というか、似たような経験があったので、
あくまでその事は責めずに
達也が話やすいように
プレッシャーをかけないように話をし、
そして私は達也の事がスキだって事を伝えました。
話す事3時間。
ようやくこれからも一緒に頑張って行こうという結果にたどり着き・・・。
それでも私の中にはシコリが残ってました。
続く・・・
葵
再出発
俺は嘘をつき続けてきました
親に友達に、そして葵にも・・・
高い学費を払って行かせてくれている親に
俺は自分の弱さで裏切ってしまいました
父も母も泣きながら俺の話す真実を
怒鳴りもせず聞いてくれ、一緒に泣いてくれました。
俺は高校までいわゆる優等生の部類でした。
中学校では学年の順位は毎回一桁だったし
生徒会長、野球部のキャプテンを勤め
高校でも勉強と部活を両立し、
問題のない人間だったと思います。
だけど大学の途中から何かが少しずつ狂い始め
ついに自分という人間が壊れていきました
コンナハズジャナカッタ
普通に大学を出て、普通に就職して・・・
俺はそんな普通の人生の流れに逆らい
迷い苦しみました。
法学部を出て、俺はいったい何がしたいんだろう・・・
出口のない迷路、そんな生活が一年以上続いて
抱え込むのが苦しくなりついに親に打ち明けました。
同級生は就職し始め、みんなそれぞれの道を頑張っています
それに劣等感を感じ嫉妬し、自分を何度も責めました。
数回死ぬことも考えました・・・
でも今まで自分を支えてくれた家族に対して
それだけはしちゃいけないと思い、留まりました
それに葵を残して死ぬこともしたくありませんでした。
家族会議のすぐ後、葵にメールしました。
嘘ついてました
これ以上葵に迷惑かけられない
何も言わず別れて下さい
もっといろいろ書きましたがこんな内容のことを伝えました
葵のことは心から愛してるし離れたくない
だけど再出発するためには何かを犠牲にしなければ
前に進めない、とその時は考えていました
それに葵を俺の人生に引きずり込む資格なんて
あるわけないとも思いました。
４年間お互い傷つき傷つけあい、嬉しいことも悲しいことも
二人でたくさん感じてきました。
葵は俺の一部になっていて、離れるんだって考えると
胸が締め付けられ、涙が止まりませんでした。
それでも、生まれ変わって生き直すんだと
固い決意を曲げないためにもその夜は眠りにつきました。
翌朝目を覚ますと着信とメールがきていました
葵からでした
続く・・・
ジャ～ック！
つ、ついに・・・
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
シーズンⅤ 見終わりました！
葵の家から帰宅後、TSUTAYAで死闘の末
捕ったど～!!!!(-_☆)
で、ドキドキしながら見たわけですが・・・
ん～納得(°∀°)b
最高傑作の名に恥じぬ作品でした
２４ファンの方ならすでに知っているかもしれませんが
ジャックを見事演じているキーファ・サザーランドと
シーズン８まで契約を済ませたらしく
まだまだ２４を楽しめるみたいで嬉しいです
シーズン６はすでに撮り終えて
予告編がネットでながされていますが
ほんと待ちきれねー(＠Д＠；
シーズン５の最後になんと ジャックは!!!!
見てない方はこのシーズン５だけでも
騙されたと思って見てほしいです
- 24 -TWENTY FOUR- シーズン5 DVDコレクターズ・ボックス/キーファー・サザーランド
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達也
ついに !!!
２４シーズンⅤのvol10～12がレンタル開始されました！！
一昨日から葵の家に遊びにきていたので
葵の家の最寄のＴＵＴＡＹＡまで(２駅ほど)まで
乗り気ではない葵を連れて向かいました
葵は全く見ていないので興味がゼロなんですｗ
着くとすぐに２４のコーナーがありました
(-_＼)(/_-)三( ﾟДﾟ)!!!!!!!!!!
えー、すべてカラでしたね
葵が一言
(*´Д｀) ほらね
・・・というわけでその日は
ＴＨＥ有頂天ホテル
イーオンフラックス
を借りてとりあえず取り繕いました(-。－；)
で、昨日上の２つを返しにいくついでに
見てみましたが
(*´Д｀) ほらね （パート２）
というわけでまたも願いは叶わず・・・
はやく見たいです・・・
２４で２４時間悶々としている達也でした
- ￥2,850
- イーオン フラックス スタンダード エディション
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赤くて、丸くて…うるさいモノ
朝なかなか起きれない私 (ﾉω･､)
達也の助言により目覚まし時計を買う事にしました
色々と見て廻ってたどり着いたのは
『コレで無理だったら諦めて下さい』
のコメントに魅かれて即買いしました
で、コレ↓がその時計
一見普通の目覚まし時計ですが…
隣にライターを置いてみましょう（￣ー￣）
こんな感じ↓笑
そう、 巨大目覚まし時計 です
初日
スイッチを入れ忘れて鳴りませんでした
＿|￣|○ 私のバカ
２日目
使いかけの電池を入れた為、
時計は動くのですがベルは鳴りませんでした
＿|￣|○ il||li ちゃんと新しいの買えばよかった
３日目
私がベルに気付く前に泊まりに来てた達也が飛び起きました
(´・ω・`) 明日は目覚まし時計で目覚めたいです
葵