・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・


生徒の満足度90%超!
大学受験の予備校で、現代文の指導をしているaikoです。

「大学の、その先」を考えた教育を提案します。

 
はじめましての方はこちらもどうぞ。
 
・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・
 



国語には大きく分けて
4つの力が必要なのですが、

なかでも「書く力」が今、求められています。



自宅で学習する際にまず問題となるのが、
書くテーマ。
段階的に3種類が考えられます。







そして。

いざ「書くぞ!」となった時、
筆が進まないこともあると思います。

例えば日記を書き始めて
「今日は給食が美味しかったです。」
と書くと、それだけで終わってしまいます。
それ以上、書けない。

そういう時は
「給食の何が、特に美味しかった?」
と考えると良いですを

「給食」という
やや抽象的な概念を、
「カレーライス」と具体化する。



抽象的概念を具体化する
という作業は、
読解の学習においてもとても大切です。

様々なタイミングで
学習に取り入れていきましょう。