2月22日。
今日は猫の日
です。
猫好きの皆さんは祝日
にしたいくらいの日ですね![]()
猫の日は世界各国で制定されていて、アメリカは10月29日、イギリスは8月8日、台湾は4月4日、その他ヨーロッパの多くの国は2月17日なんですって。
猫が世界中で愛されているということがわかりますね![]()
日本では今、犬より猫の飼育数が多いと言われています。
たしかに、犬よりも猫の方が多頭飼いしている世帯が多いな、と感じます。
犬と違ってお散歩やお風呂の必要がなかったり、飼育費用が犬よりかからないこと、住宅事情や高齢化社会などetc.理由はいろいろ語られていますが、なによりやっぱりかわいい
ってことなんでしょうね![]()
ツンデレの気ままな感じが、令和の時代にフィットしているのかな。
あ!!
愛犬家の皆さん、安心してください!
もうご存知かとは思いますが、ちゃんと犬の日もありますよ~![]()
犬の日は11月1日です![]()
しばらく(だいぶ??)お待ちくださいね![]()
今日は猫のように、優雅にそして気ままに、自由に過ごせたらいいのに…なぁんて無理な理想を思い描きながら、本題に入ることにしましょう![]()
暖冬といわれている今シーズンの冬。
暖かい日は確かに多く感じるけれど、蓋を開けてみれば大雪が降ってみたり、真冬の寒さが続いたり。
油断をしているとすっかり騙されてしまう今季の冬です![]()
みなさんは、お住まいの寒さ対策をされていますか?
実は、お家の中には寒暖差の危険が潜んでいるんです![]()
主に寒暖差を感じるのは…
・朝の起床時、お布団から出る瞬間
・脱衣所で服を脱ぐ、また湯船から出るとき
・暖かいリビングから廊下などへの移動のとき
・トイレ
屋内での温度差の理想は2~3℃です。
みなさんのお宅はどうでしょうか?
よく耳にするヒートショック。
寒暖差に伴う血圧の急上昇・急降下によって、心臓や血管の疾患を引き起こしてしまいます。
そして寒暖差疲労。
気温差(7℃以上)が大きいと体温を調節する自律神経が乱れ、倦怠感や頭痛など様々な不調につながります。
では、お部屋ごとの寒暖差を緩和するにはどうしたらいいのでしょう![]()
予防対策として取り入れやすいものをいくつかご紹介しますね。
気温が下がりやすい脱衣所やトイレには、持ち運びできる小型ヒーターなどを利用することをおススメします。
脱衣所は入浴の時間を見計らって、部屋全体を暖めておくとGood![]()
●エアコンのタイマーを設定を活用する
起床時に、なかなか布団から出られないという方も多いのでは!?
ベッドのすぐ横に羽織れる厚手の上着を用意しておいたり、起床の30分前にエアコンが稼働するようタイマー設定すれば、快適に目覚めることができます。
●怠りがちな廊下の寒さ対策を工夫
廊下の寒さ対策は後回しにしがちですが、注意したい場所![]()
床にカーペットを敷くだけで寒暖差の減少に役立ちます。
安価なうえ、設置も片付けも簡単なジョイントマットもおススメです。
そしてここからは…
●あい工房がお手伝いします
断熱性能を高めるリフォームはいかがでしょうか?
外気の出入口である窓やドア、床などの断熱リフォームがベスト。
断熱性能を高めると、冷暖房効率もUP![]()
省エネにも繋がります。
ヒートショックが起こりやすい浴室窓への内窓設置も断熱性UPに効果的です![]()
住まいの寒暖差は健康障害を招く要因のひとつ。
寒暖差を感じる場所や時間帯などを考慮して対策をしましょう。
断熱リフォームのご用命は『あい工房』まで![]()






