「みんなちがって、みんないい」
金子みすゞ さんの
有名な詩の一節です。
これは、まさに運命学の世界。
私が運命学を好きな理由のひとつ
「良い悪いがない」
と言う考え方。
運命学では、生年月日から
”命式表”なるものを出します。
そこには、
生まれ持ったエネルギーの配合が
記されています。
ホント〜に、人それぞれ。
複雑に混ざり合っていて、
他の人と比べても意味がない！！
と、よくわかります。
運命学では、
ヒトも自然界の一部と捉えているので、
例えば…
「花は花として」「木は木として」
その役割をまっとうすることこそが
本来の自然の輝く姿
花は木になりたいとも思いませんし、
木は花になろうとも思いません。
シンプルな世界はヒトも同じ。
みんなちがう役割を、
この肉体の器を使って表現することこそが
ありのままの輝く姿
パズルのピースのように
バラバラのようで、
本当はたった”ひとつ”の世界。
Simple is the best！
ですね(^^)
愛唯(あい)