あい☆えがおのオンラインセミナー

2月の 『マナーの時間』

2020年9月

コロナの中でスタートした オンラインセミナー🌸🌼🌿✨✨✨

『寄りそう皇后美智子さま

  〜皇室の喜びと哀しみと〜』 を、

テキストのひとつに、美智子さまの御心、お姿をまねぶ ことから 

心を清め 整え

和の心を大切にして 少しでも美しく生きることを

祈り 

自分の命を喜びながら 楽しく嬉しく

みたまとおりに生きられる様

皆と学びあってきました🌸🌼🌿✨✨✨

 

昨夜のセミナーの中

お一人お一人に 昨年の一年から昨夜までの流れの中で

 氣ついたこと 学んだことなど  お話いただきました時

皆さまの口から出てきましたのが

自分を信じて 自分の思いを大切に生きること

生きる覚悟ができたこと

周りにいる方々からの接し方や言葉がやさしく変わったこと 

手離すものを手離して

本当に自分にとって必要なものだけを

大切なことだけを

身近に置く、、、

 

皆様の瞳が変わりました✨✨✨

 

新しいステージに 進まれました✨✨✨

 

スタートさせていただいて、

続けさせていただいて、

本当に嬉しく ありがたく存じました🌸🌼🌿

ありがとうございます✨✨✨

 

🌿🌿🌿

「 えり先生、今日も素敵なマナーの時間をありがとうございました✨💗

「夢みる小学校」の映画のお話、感動いたしました✨

生徒たちが 生活の中から学び教え合い

『どんな自分でもオッケイ』と認め合えるのはなんて素敵なんでしょう💗✨

自分の小学生時代、あの頃から私は人の目に映る自分や評価を気にして

優等生してたなあ〜と振り返っておりました。

結構深い心癖を持ってきましたが、『どんな自分もオッケイ』

と軽やかに扉を開け始めた自分が嬉しく思えます😊✨

相手の心を大切にし寄り添うためには、まず自分の心を大切にすること。

わかったつもりでいたけれど、改めて心に刻ませていただきました✨

 

「すべてを『良し悪し』で責め裁かず 許しいたわることが大切。

人は出来事を通していくらでも自分の心や思いを綺麗にしていくことができる。」

 

伊勢の父 中山靖雄先生のお言葉も深く心に残りました✨

美しい日本に生まれたことが有り難く、

今日もマナーの時間で心を整えさせていただき本当にありがとうございました✨😊

お蔭さまです✨✨✨

 

 

 

2022年2月18日記

 

2月16日

✨光のお姫さまと王子さまの茶話会✨✨✨

昨年8月から毎月第3水曜日14時〜17時

令和人間塾セミナールームで

主催しております✨✨✨

今月のメインスピーカーには、

ジョン万次郎の末裔

中浜慶和さんにお越し頂きました✨✨✨

 

昨年11月末、松山のおにいちゃんから、坊ちゃん劇場の

『ジョン・マイ・ラブ』、観にこないか?とお電話いただいて、

すぐに頭に浮かんだのが、中浜さん✨✨✨

 

千葉の斎藤のおとうちゃんとおかあちゃんから、

トルコ大地震の時、絵画や彫刻130点ほど、

トルコに笑顔を届けるため送られた方と伺っていた方。

その方が、ジョン万次郎さんの末裔とお二人からお聞きした直後、

つながって直接お電話でお話し。

そして昨年11月末、一緒に三宮からバスに乗って松山まで旅✨✨✨

その時に、トルコ被災地支援活動のこと、ネパール支援活動、

もちろんジョン万次郎さんのこと、

たっぷりゆっくり、たくさんたくさんお聴かせ頂き、大感動✨✨✨

戻りましてから、すぐに12月の茶話会にもお越し頂き、

今回のメインスピーカーをお願いいたしました✨✨✨

 

約2時間半、漁師の卵になって、初めて漁に出たその時に

ジョン万次郎さんが遭難。

仲間や先輩漁師がハワイで下された中、船長に気に入られ、アメリカ本国へー。

学校にも通わせてもらって、、、

でも、日本に帰ることを、希望した、、、

ジョン万次郎さんのお話から、トルコ大地震の時の話。

中浜さん、神戸市在住。

阪神淡路大震災の被災者。その経験をいかし、学び、

防災の講演で、トルコに日本代表でいらっしゃった時に被災。

そして、トルコ支援を。

ジョン万次郎さんの長男が、エルトゥールル号海難の前、

コレラ感染した時、被害を最小限に抑えた衛生局医師。

ご先祖様の縁。トルコに繋がった。

そして、次はパール支援へと。

お話は次々につながって、

聞き応えたっぷり、感動いっぱい。

そして、お話が終わった後のシェア会。

参加者の方々の、活動も負けていない。

大きなボランティア活動を、なさってきた先輩方のお話は、

中浜さんの感動をさらに深め、広げ、

日本の國を、歴史を、精神を

しっかり伝えたい

若い世代に伝えたい

未来の子ども達に伝えたい

強く強く思いました✨✨✨

ありがたい時間です。

学び多い時間です✨✨✨

お蔭様です✨✨✨

 

 

 

2019年2月18日  · 

公開

安志の実家に帰ってきて、一番幸せーというか、良かったーと、思えることが、

美しい夜空を見上げることごできることです✨✨✨

夜、仕事を終えて帰ってきた時、ガレージに入れるため車を降りるたび

(ボタン一つで自動で開くガレージではございませんので^_^)

見上げる夜空の美しさ✨✨✨

平成18年から住んでいた家は、

大家さんも優しくてとても住み心地の良いお部屋でしたが、

夜空の星は、3つほどしか見えませんでした。

宍粟市一宮町の教員住宅に住んでいた幼稚園から小学校卒業まで、

我が家では両親と姉と4人でよく散歩をしていました。

星空の下、散歩する時には、

父が星座や月の物語、ギリシャ神話などなど、いつも話をしてくれました。

だから、私はお月様やお星様が大好き。夜空を見上げるのが大好き。

星が見えない空を寂しく思っていました。

安志に帰ってきてから、明るいお月様、夜空一杯に輝く星星、見上げるたびに

(やっぱり帰ってきて、良かったー。)と、思っていました。

そして、今日も、

帰ってきたら、雲の晴れ間から輝くまん丸お月様が美しくて、

周りの虹色に輝く雲も美しくて、

車を降りたまま、しばらく見とれ、

(そうだ、写真に撮ろう)と、思いました。

バックの中のスマホを出そうとしたのですが、

田舎は暗い。

資料や本やポーチなど沢山入ったバックの中のスマホがなかなか見つからなくて、

ガレージの前で、バックの中をゴソゴソしていたら、

 

「 何かお探しですか?  照らしましょうか?」と、爽やかな声。

 

夜道を走ってらした青年が

(たぶん同じ隣保の中学の同級生の息子さん。

引っ越しのご挨拶に伺った時、 両親は仕事からまだ帰っておりませんがと、

丁寧に爽やかな笑顔で応対してくださった息子さんです。)

 

すぐに、ご自分のスマホの明かりで私のバックの中を照らしてくださいました。

お陰で、本の陰に隠れていたスマホが見つかって、

「ありがとうー、助かったわー。

お月様があんまり綺麗だから、写真に撮りたくて」と、伝えると、

「いいえ、このくらいのこと。どう致しましてー。」

と、爽やかな声で返してくださって、すぐに駆けていらっしゃいました。

 

(帰ってきて、やっぱり良かったー。)

お月様やお星様の美しさより、嬉しいものが出来ました✨✨✨