今日も元気になった人がたくさんでしたよん♪
ありがとうございます
そのなかでも、
心と体の関係性についてとても興味をもたれた方がいらっしゃったので
そこについて!
お話したいと思います
症状
咳が1ヶ月くらいずーっと続いちゃう
笑ったり、しゃべったり、違う部屋に入ったりすると軽い咳がでる
夕方から夜にかけて何もしていないのに連続して咳き込む
抗生剤も効かない
方法
体はすべて繫がっているので
咽だけを治す薬では絶対に治りません
普通に 肺 だけを治したらいいでしょ?
って考えちゃうと思いますが
そんなこともないんですね
ということで
今回のポイント
①最近集中力がない、忘れっぽい、外にでるのがめんどくさい、PMSがあるなど
心の問題です
そして
これらはの共通点は血が不足しているところ
②呼吸が浅い、耳鳴りがある
ということで
これらが起こりやすい人の共通点は
腎(ジン)
の働きの低下です
最後に、
③表面で乾燥から体を守る力の低下です
よって、お薬は
瓊玉膏(ケイギョクコウ)
血、腎の強化
麦門冬湯(ばくもんどうとう)
肺を潤し外部からの影響をうけにくくする
です
1ヵ月後の今日
頭がスッキリ
体が軽い
気持ちの浮き沈みがない
気持ちが前向きになり行動力がついた
呼吸が楽になった
咳は1週間ででなくなった
耳鳴りの音が小さくなった
などなど
この1ヶ月で別人になっていました
二人で軽く感動の涙を流しあいましたよ
多くの人は体調に変化が起きた時にはじめて
何かしなくてはと考えます。
しかし
心に変化が起きた時も気にしなくてはならないと思います。
例えば、
最近おちこみやすいなぁ
イライラしやすいなぁ
とか
これも体に負荷がかかっている証拠なんですよ
気持ちは体調を管理するためのバロメーターになります
最近は頑張りすぎちゃう人が多いので、心にも少し目をむけてもらえると安心ですね