幸せが逃げない顔はどんな顔? | 薬剤師あいの漢方と食薬で綺麗で元気になろう♪

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綺麗と健康の条件は、共通しています。
綺麗な人は、代謝が高く、酸化や糖化も最小限、腸内は綺麗、鉄など栄養素が充実し、呼吸は深く姿勢も良いです。そこで、体の中から整える「漢方薬」と”漢方×腸活×栄養学”の考え方を使った「食薬」の考え方を発信しています。

やっぱり


幸せな顔といえば笑顔でしょラブ






でも、真顔も笑った顔のままだとちょっときついですよね。






そこで、どんな顔でいたら良いのか考えました




答えは簡単












口角を上げる







これだけですぺこ









顔は脳の窓


と言われています。








だから、口角を上げるだけで

脳は笑ってる~って勘違いして



前頭葉に働きかけ



実際ポジティブになっちゃうホルモンが出るんですよキラキラ




常に脳が笑顔と錯覚するような口角を上げた顔でいると



β-エンドロフィン



という幸せを感じさせるホルモンがでると



科学的にも証明できているんです。




では中医学ではどうでしょう?






体に必要なエネルギーは体についている穴から出て行くと考えられています



だからもちろん



口もエネルギーが出て行く可能性がありますねえ゛!


これをとめるのは口角をあげて口をキュッと閉めておくことなんじゃないかなぁと思いますきらきら!!




で、この働きを



収渋作用

といいます。



体のあらゆる穴から必要なものを出さないようにする生薬があります。


それは





五味子


です。





でわ。最後に私が考える幸せをもたらす漢方薬をご紹介します好















人参養栄湯




ですLOVE

もちろん五味子も入っているし、気持ちも落ち着かせてくれるものも、気や血を補ってくれるものもはいっていますよんキティちゃん