やっぱり
幸せな顔といえば笑顔でしょ
でも、真顔も笑った顔のままだとちょっときついですよね。
そこで、どんな顔でいたら良いのか考えました
答えは簡単
口角を上げる
これだけです
顔は脳の窓
と言われています。
だから、口角を上げるだけで
脳は笑ってる~って勘違いして
前頭葉に働きかけ
実際ポジティブになっちゃうホルモンが出るんですよ
常に脳が笑顔と錯覚するような口角を上げた顔でいると
β-エンドロフィン
という幸せを感じさせるホルモンがでると
科学的にも証明できているんです。
では中医学ではどうでしょう?
体に必要なエネルギーは体についている穴から出て行くと考えられています
だからもちろん
口もエネルギーが出て行く可能性がありますね
これをとめるのは口角をあげて口をキュッと閉めておくことなんじゃないかなぁと思います
で、この働きを
収渋作用
といいます。
体のあらゆる穴から必要なものを出さないようにする生薬があります。
それは
五味子
です。
でわ。最後に私が考える幸せをもたらす漢方薬をご紹介します
人参養栄湯
です
もちろん五味子も入っているし、気持ちも落ち着かせてくれるものも、気や血を補ってくれるものもはいっていますよん