こんばんはーーーーーーー!!

 

 

 

どんどん残しておくキャンプ記録。

そう、人間は忘れていく生き物だから・・・。

(急に真面目か)

 

 

10月2回目のキャンプ記録は、

10/15-16で行ってきた

ゆっこ家と合同の母子キャンプ!

 

前回の母子キャンプでは・・・

 

 

 

3母子キャンプだったので、

人数的にテントに寝るのは厳しいか~ということもあって

バンガロー泊にしたものの

 

今回はテント設営でのがちんこ母子キャンプ!

 

 

これまで主に、設営は

テント、タープ等のハード面は父ちゃんが担っていたので

(わたしはあくまでも、持っといて・支えといて等の補助的役割と、テーブルやキッチン周りを担当していた)

わたし大丈夫かな?

ってことがちょっぴり心配ではありましたが

 

この荷物・・・

果たして母さんひとりでなんとかできるのか・・・

 

 

結論

なんとかなりましたーーーー!!

 

※厳密には、テント建った!と思った瞬間に「ナニこのフレーム?どこに使うもん?」って思う謎に余ったフレームを1本発見しましたが、そっと見なかったことにしました。

 

 

 

特にゆっこ長男くんがいろいろ手伝ってくれて。

(よく一緒に遊んでるので我が子のように成長を感じました)

(今回、我が子の成長はそこまで感じませんでした)


よその子の成長を感じながらの設営。

 

 

各々がキャンプを楽しむ

 

ゆっこ長男くんは、春に一緒にキャンプしてからというもの、とにかく焚火の虜。

(火吹き棒の人ちょっと多すぎる)

 

 

今回は、「火打ち棒から点火してみたい」という長男くんの思いを

ついに実現しました!

(やりすぎて、逆上がりの練習を頑張りすぎた子みたいに豆ができてた)

 

 

実は、どうしても自分だけではコツがつかめなくて

近くでキャンプを楽しんでいたご夫婦にコツを聞きに行って教えてもらったという、

「分からない時は勇気を出して人に聞いてみたら教えてくれる」という体験に成功しましたー!

 

(聞きに行ってごらん、と母さん達が促した)

(すごく親切で感じの良いご夫婦でした。あとでお礼を言いに行きました。ありがとうございました)

 

ずっと一緒に遊んでるから分かるのですが、ゆっこ長男くん、こういう勇気出すのが苦手なタイプで

すぐ「母さん、母さん」「母さんがして」「母さんが言って」って言うんです。

(もう叔母くらいの気持ちにはなってる)

 

 

今回もなかなか聞きに行く勇気が出ずモジモジしていましたが

そこに我が家の自己肯定感強め女子が

「あおちゃんがついて行ってあげる!こういう時は、あおちゃんの可愛さが重要だと思う」

 

って言って

一緒に聞きに行きました昇天

 

ある意味我が子が心配になる・・・。

 

 

そしてあおちゃんは

キャンプに来る時も常にお絵描きの道具を持参するタイプですが、

今回も例にならって

キャンプ場についた瞬間から活動開始。

 

夜にはゆっこ長男くんと仲良くお絵描き。

(後ろから隠し撮り)

 

翌朝は、ひとりで勝手に活動を再開。

 

(画伯)

 

 

出来上がった作品です。

 

 

今回の新しいキャンプハック

 

今まで、共感は少ないものの

わたしの中でのキャンプハックとして得た学びをここに書いてきましたが・・・

 

 

 

・お風呂ナシのキャンプの場合、メイクも落とさずに寝ることで翌朝、起きた瞬間フルメイクという時短テクニック。

・キャンプ時の服装は大人も子供も「ゆるっとしたパジャマじゃないギリギリの恰好」で過ごすことにより、就寝前・起床後の着替えを省略。→楽ちん+洗濯物が増えない

※あまり共感を得ておりません

※メイクはちゃんと落としたいという声多数

 

 

今回さらに学びましたキャンプハックは。

 

 

 

子供たちを無理に寝かしつけようとせず、まとめてテントの中にぶっこむ→テントの中で修学旅行のように楽しそうに話して、そのうち寝る

 

今回はゆっこ家と合同だったこともあり、子供の数は全部で4人。

(同じテントで寝ました)

wacha-wacha

 

 

今までうちでは、

あおちゃんが「もう眠たいから歯磨きする」と言ったら歯磨きをさせ、

げんが同じように言ってきたらまた歯磨きをさせる。

それぞれのタイミングでテントに連れて行き、寝かしつけする。

 

という、今思えばけっこうめんどくさいスタイルを取っていました。

 

 

でも、今回は4人いる。

(しかも上2人、下2人は同級生どうし)

 

「今からみんなで歯磨きに行くよ!」

と、4人まとめて

なんなら母さんたち2人もみんなで一緒に歯磨きをし、

「あとはテントの中で遊んどき」

と言ってテントの中に押し込みました。

 

そのすぐ近くで母さん2人は、焚火でしっぽり。

 

途中何度か

「げんちゃんが蹴ってきたーーー」

「もう、げんちゃんがうるさくて寝れん」

「かーーちゃーーーん、げんちゃんが」

って告げ口が入りましたが、

※悲しいほど争いの原因はすべてげんだった

 

 

「寝たくなるまで起きとってもいいけど、あんまりうるさいのはいけんよ!」と何度か注意して

あとはほっといたら、

いつの間にか静かになってました。

 

 

ゆっこと二人で

「寝たな・・・」

 

って。

 

 

ということで、次回からも

無理に寝かしつけようとせず、テントの中で勝手に修学旅行しといてもらって、各々のタイミングで寝てくださいスタイルで行こうかと思います。

 

 

そして次のキャンプハック。

(良い子は真似してはいけません)

 

 

子供と一緒に大人も歯磨きを済ませ、あとはお酒だけにして、寝る前うがいだけで済ます

 

大人だけで焚火してると、だいたい誰かが夜泣きして

途中で席を外す大人が必要で、

泣いてるからテント行かなきゃいけないならいっそこのまま寝てしまいたいけどまだ歯を磨いてないから、子供が泣き止んだら再度歯磨きのために出なきゃいけないめんどくさい

 

ってなるんだけど

 

 

この日は子供達と一緒に母さんも先に歯磨きを済ませていたので、

その後におつまみを我慢してお酒だけで焚火できるなら

万が一途中で子供が泣いてもうがいだけでOK!!

っていうキャンプハックもありました。

 

※たぶん歯学的にはお酒の後、うがいだけでOKなわけではない

 

 

しかしこの夜は、0時くらいまで焚火してましたが途中で誰も泣かず。

最後までしっかり母さん2人で焚火を楽しみ、最終的にうがいだけして寝れるという楽ちんを味わいました~!

(歯医者さんに怒られそう)

 

 

 

悲しいかな、話題が40歳

 

焚火の時の話題っていつもいつもしょうもないんですけど・・・

 

ゆっこと2人で飲みたい飲みたい言ってやっと実現した夜なんだけど、

もう40歳だし二人とも職業母さんだし、

更年期障害っていつから・・・とか

わたしが子宮内膜症を患った話とか

 

なんか我々も年取ったよね・・・

っていう会話がメインでした昇天

心なしかさみし気な焚火。

 

コールマンのドームテントの中に大人2人子供4人は余裕で寝れた

 

うちのドームテントは、

コールマンの名作「タフワイドドーム」。

 

床面積が3m×3mあるので、正方形で普通に広い。

 

いつもここに、家族4人縦に並んで寝てましたが

今回の大人2人+子供4人の合計6人、

けっこう余裕~~~で寝られる広さということが分かりました!

ゆっこがTHE家毛布を持ってきてた。

めっちゃあったかそうだった・・かさ張るけど家の毛布が最強。

 

 

げんが、ゆっこ次男くんの隣で寝たい~~とか

寝る前はポジション決めるのにみんなあーだこーだ言ってましたが、

結局夜中に

むくっと起きたげんは、「かあちゃん、どこ」と言ってわたしの脇に潜り込んできて

ゆっこ長男くんも、その後ゆっこを求めて起きて

 

結局6人みんな縦に寝てるっていう。笑

 

 

これで、いつでも母子グルキャンできる!

 

 

念のためポータブル電源と電気毛布は持ってきましたが

この2日間、全然寒くなくて

夜はパーカー羽織るくらいでちょうどよい気温。

たぶん15~16度あったと思う。

 

電気毛布なんて全然不要な気温で快適でした~~!

 

(我が家のシュラフは3シーズン用の封筒型です)

 

 

そして・・・

どうでもいいご報告ですが・・・

 

 

わたし、キャンプの夜としては珍しく

朝までテントから出ずに(トイレ行かずに)

朝を迎えることができました・・・・!(感動)

 

 

まあ、寝る前ゆっことの焚火中に3回くらいトイレ行ったけどな。

(キャンプデトックス自体はしてる)

 

 

 

 

今回のキャンプでも元気にbibigoの餃子食べました~!

 

 

(しつこい)