8:00
朝食を陣痛室に運んでくれる。
食べた方がお産が進むと言われ、
8:20
先生による内診。
(また陣痛の波の時にグリグリされるが耐える)
6,7cm開いてるとのこと!!
助産師さんより、
6,7cm開いてる割には冷静でいられてるよ!!
と褒められる。
あおちゃんの時は、
6cmの時ってかなり悶絶してたので、
今回6cmまでわりと冷静に来れたって思うと、
ヤルじゃん自分!!という気になってくる。
(登山で6合目まで余裕で登った的な)
先生の判断で、
この後促進剤打ちましょう!とのこと。
やっぱり打つんだ。。
9:20
分娩室(ファイナルステージ)にて、
促進剤点滴開始 。
子宮口7cm以上開いてるとのこと。
促進剤はごく少量からスタート。
陣痛の強さを見て量を増やしていくとのこと。
(あおちゃんの時はマックスまで増やした)
けっこうすぐ効いてきて、
明らかに今までより痛みが強くなってくる。
10:15
内診。
8cm以上開いてるらしい!!
父ちゃんの野球ボールをお尻に押し付けてもらうが位置が違う。
オカンに変わるよう指示。
(父ちゃん、ここから腰さすさす要員から、うちわサワサワ要員に降格)
父ちゃんに、
(腰さすさす要員になれないなら)
「陣痛が来た時なんか面白い話して気を紛らわして!!」
と無茶なお願い。
そこで夫がした話がこちら。
だがしかし、
しょうもなさすぎて本当に気が紛れるw
10:38
いよいよ耐えられない痛み。
完全に、これが最大級の痛みだとあおちゃんの出産を思い出す。
発狂レベルの声が出る。
理性がなくなってくる。
内診されて子宮口9cmになってるとのこと。
助産師さんから、
少しくらい力入れてもいいよと言われるが、
少し入れるとか無理
少しって何?
まだいきんじゃダメってこと?
この頃、めちゃくちゃいきみたい感じが出てくる。
ここでなぜか、突然の尿意
私「あの・・・フゥフゥ、おしっこに行きたいです」
助産師さん「え?!経産婦はそのままトイレで産んじゃうパターンがあり得るから、ちょっと行ってきていいよとは言えないなぁ。導尿しようか?!」
私「お願いします・・・」
助産師さん「ちょっと痛いかもだけど、たぶん陣痛で分かんないくらいだと思うから!」
だがその時、
言われたそばから陣痛きて、
いきみを逃してるあいだにジョワア~と失禁。
助産師さんの手に完全にかかった。。
ごめんなさい。
でも恥じらいとかどうでもいいレベルの痛みが腰から突き上げてくる。
「11時くらいには生まれるんじゃない?」と言われ、急にヤル気が出る!!!
11時って、あと20分くらい?!
そんなにすぐ?!?!
その日お産が立て込んでいたっぽく、
助産師さんが先生に何度もピッチで電話して「◯◯さん(私)全開大、お産になりそうです」
と伝えているが
なかなか来てくれないっぽい。
「ごめんねつらいよね、あと5分いきむの待てる?」とか言われて先生に軽く殺意を覚える。
文字数制限により 続く・・・!!