こんにちは!  

 

 

初めましての方も 

いつも見て下さっている方も 

ありがとうございます♡

 

 

さて、出産レポの続き

まいります!!

(前回の記事はこちら → おにく出産レポ①)

 

 

12/27 39w4d

15:30

父ちゃんに付き添ってもらい、入院。

まずはやたら可愛らしい分娩着に着替えて

(産院あるあるw)

病室で待機するように言われる。

お産予定が明日とほぼ決まっていたので、

父ちゃんは付き添い宿泊の手続き。

 

この時点でまったく陣痛の兆候なし。

(数日前と比べたら、恥骨あたりに圧を感じていて

だいぶお腹が下がっている感じはしてました!)

 

 

 

16:00

処置をするとのことで呼ばれる。

 

NST後、内診。

「ちょっと痛いことしますね〜」と先生。

ついにラミナリアとやらを入れられるのかと思い、

 

相手は昆布滝汗

 

相手は所詮昆布滝汗

 

 

 

と念じる。

 

 

そして、体験者の皆さまが「少しでも痛みをやわらげるために」とネット上でアドバイスしていた

とにかく息を吐いてリラックスする、

力を抜く!!

ことを意識していると

 

子宮口に感じる先生の指!!

 

グリグリグリグリグリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思わず声が出る

 


・・・え?

 
 
これは、昆布じゃなくて
内診グリグリ。

 

※内診グリグリとは、医師や助産師が膣から指を挿入し、子宮口をグリグリと刺激することでお産を促す処置のことで、めちゃくちゃ痛いものです。(あい辞苑)

 

 

内診グリグリのことを、内診グリグリって名付けた人すごいわ。

ほんと、これ、内診グリグリとしか言いようがないと思うゲロー

 

 

 

先生「あら、子宮口、もう3cm開いてますね。そしたら、ラミナリアじゃなくてラミセルというスポンジのようなものを挿入しますね。少し冷たいですよ〜」

 

私「はぁぅっ!・・・あ、あんまり痛くない」

 

先生「まぁ、スポンジですからね〜」

 

 

 

 


先生「今3cm開いてるし、子宮口の刺激もしておいたから、もしかして赤ちゃんがヤル気出したら、今晩中に自然にお産が始まるかもしれません」
 

 

ということで、いったん病室にて待機。

なんとなく、何かがアソコに挟まっている感はあるものの、そこまでの異物感ではない。

普通に歩ける感じ。

 

 

 

17:30

夕食。

おいしくペロリ。

この病院、ごはん美味しすぎる。

子宮口になんとなく鈍痛を感じるが、痛みレベルとしてはなんともない。

 

 

20:00

NST後、再び内診グリグリ。

痛くて声出る。

内診が恐怖でしかない。

 

が、

子宮口4cm開いているとのこと!!

 

先生「1cm進みましたね」 

 

 

スポンジボブ抜く。

スポンジボブは抜くのも痛くない。

 

 

先生「ちゃんと進んでいるので、ラミナリアの処置はいったん辞めて、このまま陣痛を待ちましょう。たぶん朝までに陣痛が始まると思いますよ」

 

 

 

 

 

21:00

なんとなく腰痛?を感じる。

軽い生理痛くらいの腰痛。

 

あれ、陣痛って腰から来るんだっけ?

 

 

22:00

10~12分間隔で腰痛

これ陣痛の始まりなのか分からない。

でもなんとなく規則的に来ている感じがするから次のNSTで呼ばれた時に言ってみよう。

 

 

 

23:00

NST装置。

腰痛のこと言ってみるも、まだ陣痛とは言えないねってことだった。

 

 

 

12/28 39w5d

2:00

腰痛ではなく、これは陣痛だと分かる感じの痛みが始まってくる。

3年ぶりに感じる懐かしい痛み。

時間計ってみると5~7分間隔。

ここから戦いは長くなるだろうと、陣痛の合間に寝ることにする。

 

陣痛の波の合間にウトウト、

波が来ると痛くて目が覚めるが我慢できる範囲。うぅ、、、と少し唸り声が出ることもあるけど、

本番はまだまだこんなもんじゃない 

私は知っている、こんなの序の口すぎる

 

と言い聞かせて耐える。

 

 

 

3:00

けっこう痛くて合間にウトウトできなくなってくる。

5分間隔が規則的になってくる。

父ちゃんは貸し出してもらった付き添い者用の布団で爆睡。

 

おい、腰さすさす要員、

何寝てんだよニヤニヤ

 

と思うものの、起こすほどじゃない、とも思い、私はまだら耐えれるんだと暗示をかける。

 

 

 

 

 

4:00

助産師さんが部屋に心拍見にきたところで、私がうずくまってたので内診してみようということに。

 

だんだん内診への恐怖がなくなり、

進捗チェックしてもらってる感じで前向きにお股が開けるようになるw

 

→ 5.6cm開いてるとのこと!

 

助産師さんに内診グリグリされる。

内診グリグリは陣痛の波が来た時にされるので、ここまで静かに耐えていた私もグリグリ時だけは

 

はあぅっ!!

 

と声が漏れてしまう。

 

助産師さんが、

もう5,6cmだから陣痛室に移ろうか!

と。

 

分娩室はファイナルステージって感じだけど、

陣痛室はセミファイナルって感じで、

なんかまた一歩進んだような気がしてヤル気出てくる。

 

 

4:15

陣痛室に移動するため、夫を起こす。

移動中2回、陣痛の波がきて立ち止まって耐えるがまだ大丈夫と思える範囲。

 

 



父ちゃんには、
・陣痛の波が来たら全力で腰をさすること
・多少私の口が悪くなっても、それは痛みがそうさせるだけなので根に持たないこと
 
を伝える。笑
 
 

 

 

5:00

NST後、助産師さんが再び内診グリグリ。

少し長めにグリグリされて、

陣痛マックス級の声が出てしまう。

5分間隔から変わってない。

 

私「何cmまでいきましたか?!」

 

助産師さん「5,6cmかなぁ〜・・・」

 

 

 

 

 

 

絶望しかないチーン

 

 

 

 

(1時間しか経ってないけど、自分的にはもっと進んでるような気がしてた)

 

 

絶望する私に、助産師さんが

「でも6cm寄りの5cmだよ!」とフォローしてくれる・・・。

 

 

 

文字制限により、、、、

続く!!