3月7日(金)、13:30~15:30に、Dr.Gいきいき健康塾の「小郡塾」を開校いたしますクラッカー 

初回参加費は無料ですので、お誘い合わせの上多くの方にご参加いただけますよう願っていますビックリマーク場所は小郡文化資料会館(山口市小郡下郷)、駐車場は十分あるそうです合格


初回ですので、この半世紀の生活習慣の変化何が健康を阻害しているかについてお話しますチョキ


3月18(火)、13:30~15:30に、Dr.Gいきいき健康塾の第一回「料理教室」を開催しますクラッカー場所は福祉会館3F、料理室ですビックリマーク


初回ですので、「ラブレクラウトの作り方」「万能健康ジュースの作り方」を行います。詳細は決まり次第お知らせいたします。

ビックリマーク自分たちにとって都合のよい解釈をして国民を欺くビックリマーク

 

 トランス脂肪酸の定義は、世界的には「コーデックス委員会」(国際食品規格委員会)で定められているように、反芻動物由来の共役二重結合を含むものを除き、精製加工食用油(おもに植物油)に含まれるトランス脂肪酸に限定していますビックリマーク

 簡単にいうと、牛などの乳・乳製品、食肉に含まれるトランス型の脂肪酸についてはトランス脂肪酸に含めない、ということですチョキ

 

 にもかかわらず、日本の食品安全委員会では「トランス脂肪酸の由来(牛のトランス脂肪酸なのか、工業的に作られた脂肪酸なのか)が分析上識別できない」ことなどを理由に、これらを同一カテゴリー(分類)に入れて論じようとしますショック! なぜかはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 そうすることによって、植物由来のトランス脂肪酸の有害性を曖昧にすることが可能となるからですプンプン

 

 たとえ分析上の識別が困難であるにしても、食品製造管理面からその由来を容易に識別できるはずむっ

 実際、諸外国では問題なく管理されているにもかかわらず、なぜか日本だけは「分析上無理!」ということに固執しているのです叫び 

 

 世界的にも有害性はほとんどなく、むしろ健康上好ましいと認識されている天然のトランス型脂肪酸*と、有害であることが明らかな人工的なトランス脂肪酸を同じカテゴリーで議論しようとすることの意図は明らかであるように思われますパンチ!

 

 ただし、EUの一部の国でもこれらを同一カテゴリーに含めて議論する国がないわけではありませんビックリマーク しかし、これらの国では政府が国民にきちんと精製・加工植物油の危険性を知らせているという点で、国民の健康をどのように考えているかにの大きな違いがあるといえるでしょうニコニコ

 

 先日お話した「新開発食品専門調査会」の調査でも、植物油由来の精製加工時に副生するトランス脂肪酸は有害であるが、反芻動物由来の脂質にはそのような有害性は認められていない(むしろ健康にポジティブな研究結果が多い)ことが報告されています叫び 

 

 精製加工植物油のとり過ぎの危険性を国民に周知徹底できないのであれば、少なくともトランス脂肪酸の定義くらいは国際的な基準に従うべきでしょうパンチ!

 もし、日本政府の対応が正しいと主張するのであれば、堂々と国際的な定義を変えるように働きかければいいと思います(馬鹿者~パンチ!プンプンと言われるだけでしようが叫び

 

 

 

*反芻動物由来のトランス型脂肪酸には、バクセン酸(体内の代謝で共役リノール酸に変換される)をはじめ、すでに構造が明らかで、健康面でもポジティブな評価がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■その他の問題点

トランス脂肪酸の有害性を限定的なものとし健康への影響を矮小化することビックリマーク

●「植物油神話」(リノール酸は健康によい)をいまだに信じている国民、および信じさせようとする政府や企業ビックリマーク

●トランス脂肪酸を飽和脂肪酸と同程度の危険性と位置づけることビックリマーク

●日本人のトランス脂肪酸の平均摂取量は、WHO勧告の1%以内であるから健康上の影響はないとすることビックリマーク――などを挙げることができます叫び

いずれも国の方針が変われば解決される問題だと思いますので、国民の健康を第一に考える政府になることを望むばかりですカゼ

日本人にとってトランス脂肪酸は問題なし――

政府や食品安全委員会のこの結論を後押しする存在とは?

 

 

 

それは「御用学者ドクロ」と呼ばれる人や、一部の科学ジャーナリストといった人たちのことパンチ! 彼らの役割は、極端にいえば、国民をミスリードすることですプンプン 彼らが安全性を訴えるのに使うのは次の2点です叫び

 

 

 

Ⅰ.トランス脂肪酸のみならず脂肪酸そのものの有害性に対する誤った捉え方

Ⅱ.日本人のトランス脂肪酸の平均摂取量は少ないので問題なしという論理

 

 

 

上記2点に関連する問題点について述べたいと思います。

 

 

 

■トランス脂肪酸の有害性の誤った根拠を逆手にとるやり口

 

御用学者や一部の科学ジャーナリストは、「米国の情報を鵜呑みにしてはいけない」といい、そのひとつの根拠として、『危険な油が病気を起こしてる』の著者ジョン・フィネガンの本を用いて、トランス脂肪酸の危険性に関するその内容の“非科学性”を口実にすることが多いように見受けられますパンチ!

 

「米国の情報を鵜呑みにして……うんぬん」は、その思惑が見え見えですので論外としても、ジョン・フィネガンの本は確かに興味本位の非科学的な構成になっているのは事実です(読者の中にはこの訳本の内容を“科学的な事実”と信じている方が多いかもしれませんが、実際には米国FDAがこれをトランス脂肪酸の正しい情報として取り上げる類のものではありません)ビックリマーク

 

たとえば、ジョン・フィネガンの本では、トランス脂肪酸は変質もせず、ネズミも食べない「プラスチック」のような危険な物質であると記述していますはてなマーク しかし、本当にトランス脂肪酸がプラスチックのような物質であれば、そもそも消化吸収されることもなく便として排泄されてしまいますし、もし体内に吸収されると仮定しても、まったく反応性のない異物でしかありませんショック! こうした記述は“非科学的”である以前の問題でしょうドクロ

 

また、「反応性のないプラスチックのような物質である」としながらも、その一方で、「トランス脂肪酸は体内に吸収された後は非常に軟弱な細胞膜を形成する」としていますはてなマークはてなマーク 同化代謝(からだの一部となる)は酵素代謝の中でも非常に特定された物質としか反応しませんチョキ したがって、私たちの体の細胞膜を形成することなどは起こり得ないのですパンチ!

 

こうした事実誤認があるがゆえに“非科学的”であるわけですが、それでも、政府が国民に植物油の危険性を伝えてこなかった日本では、植物油の危険性を一般の人たちに伝えるという意味では有用であったと言えるかもしれませんグッド! むしろ、その“非科学性”を逆手にとり、「だから本当は危険などない」との詭弁を弄する一部の科学ジャーナリストの無知蒙昧ぶりにはまったく閉口しますプンプン