さて、日本でいつごろから牛乳信仰といいますか、白い飲み物信仰が生まれてきたのでじょうかはてなマーク 辿ってみると、やはりGHQが出てきます叫び


 終戦後、アメリカの占領下にあった日本、日本が1946年よりアメリカ経済政策の一環として、小麦や牛乳市場拡大のターゲットになったのですプンプン

 結果、日本政府は1947年に「粉食奨励運動」に栄養士を参加させ粉食を積極的にとりこませることを徹底させますビックリマーク

1954年には学校給食法に「パンやミルク」の使用を公式に謳うようになりますショック!

さらに、1956年には「米国余剰農産物に関する日米協定」の調印により学校給食用として小麦粉とミルクが贈与されることになりますガーン

この時期に、あの不味くて臭く、鼻をつまんで一気飲みした脱脂粉乳で作られたミルクを飲まされた方々も多いことと思います(私もその一人です)パンチ!


 その後さらに小麦や牛乳の消費促進を徹底させるため、1963年には文部省に「義務教育学校給食諸学校ミルク給食推進本部」が設けられ、翌年に開催される東京オリンピックに向けテレビCMでは”タンパク質が足りないよ!”とCMで牛乳の宣伝が大々的になされました叫び



 このように、政府が牛乳を強制的に学校の給食に取り入れることにより、巨大な牛乳市場を日本に作り上げていったのですビックリマーク


 オリンピック以降に生まれた方のほとんどは、疑いもなく“牛乳は完全食品である”と教えてこられたのではないでしょうか!?


 昨日お話しましたが、一般の家庭で牛乳が飲まれるようになったのは、欧米においても70~80年、日本においては50年程度の歴史でしかなく、それも経済政策の一環として推進されてきたものということです耳


 こうしたことから、牛乳の飲乳に関する健康問題の議論はこの20数年前より、既得権者やその御用学者などの大反発を受けながらも、やっと始まりだしたということなのですしょぼん


 滑稽なのは、御用学者の論説は、科学的知識を充分にもたない御用学者が、牛乳信仰に不利な研究データを科学的根拠が無いと言及することですパンチ!

 ここで、そのお話しをしますとNHKや御用学者さんに色々とさしさわりが出てくると思いますので、私の講座や健康塾の折にでもどれほど酷いかをお話しますニコニコ


 いずれにしても、牛乳を一般の家庭で飲乳されだしてからそう多くの月日は経過してなく、一切健康上の問題を口出しできない経済一辺倒の時代から、やっと健康問題が取り上げられる環境が整ってきたということなのです(まだ、叩かれるかも知れませんが・・)グッド!

 堰が崩れると一気に問題があふれ出てくると思いますドクロ 牛乳のとり過ぎには充分に注意しておいてくださいビックリマーク

 

 次回は、牛乳や小麦のとり過ぎがどのように、脳を狂わしていくかについてお話ししますドクロ 最近多発している異常な事件の原因も牛乳や小麦製品のとり過ぎにあるのかも知れません叫び

 牛乳信仰については、アメリカと切っても切れない関係にありますので、アメリカでのお話から始めますビックリマーク


 1750年~1800年のアメリカでは移民と共に家畜が連れてこられ、牛乳は自家消費が中心でしたビックリマーク


 牛乳は、美味しく新鮮なものは稀に起きる奇病の発症を除き、古いものでなければ大事に至ることはほとんどありませんでしたニコニコ

 しかし、母乳や尿などと同じ体内からの分泌物ですので、非常に雑菌が繁殖しやすく、短時間でも放置することによって、食中毒などを起こし死亡にまでいたる危険な飲み物であることは知られていました叫び

  

 このようなことから、牛乳は乳酸菌発酵させることや、バターやチーズといった乳製品として利用されてきた歴史がありますチョキ


 牛乳そのものを飲むことは、新鮮な牛乳が手に入る搾乳地域で飲されることがあっても、一般の人達が飲む飲料ではなかったのです叫び


 当時、商業化の問題として、この雑菌の問題以外にも輸送技術、冷蔵保存、飼育環境などの問題もありましたしょぼん


 一方、1864年、フランスではパストゥールという化学者によってワインの殺菌法として低温殺菌法を開発され、牛乳にもこの方法が適用されるようになりましたグッド!

 そして、アメリカにも1900年はじめに導入されるようになりますニコニコ

 また、19世紀末には細菌の検査方法も見出され、品質検査の方法も整ってきましたチョキ


 このようにして、少しづつは安全になっていった牛乳がアメリカの一般家庭にも広がっていきますガーン 100年くらい前の出来事ですビックリマーク

 

 しかし、生産量は増え始めたものの、未殺菌処理の牛乳も広く出回ることになり、牛乳由来の病気が多発しますカゼ

 代表的病気は、腸チフス、猩紅熱、敗血性扁桃腺炎、ジフテリア、下痢症などでしたドクロ

 

 いずれにしても、一般の欧米人が牛乳を飲み始めたのは約100年前のことなのです叫び

 3000年も前から人間の栄養を支えてきた飲み物などでは決してないということですパンチ!

 

 さて、アメリカ人はいつから今のように健康的な飲み物として牛乳を飲み始めるようになったのでしょうか!?


 1930年代に世界恐慌が起きます。アメリカではルーズベルト大統領がニューディール政策を掲げ諸々の手を打ちますグッド!その中の小さな一項目に、「牛乳広告を通してアーティストの労働力確保&牛乳分野での経済発展」というのがありましたビックリマーク

 ここで、全米に牛乳の良いイメージの広告と乳産業の活性化が大々的に図られるのです叫び


 牛乳は危険な飲み物というイメージが根強くあったのですが、低温殺菌法の一般化と同時に、美味しく安全な飲み物としての国や財閥を上げての大PR作戦が始まったのですショック! これは、1938年のことでしたビックリマーク


 低温殺菌法導入前の全食品・飲料による死亡率の25%は牛乳でしたが、低温殺菌法を導入することにより1%以下にまで減少したのです合格

 その後、集約工場での畜産、乳牛種改良、抗生物質や成長ホルモン投与などの生産性の改善を行い、今日まで飛躍的に生乳の生産量を延ばしてきましたビックリマーク


 一般に、牛の寿命は20年とされていますが、ほとんどの乳牛は生産性が低下する5~6年で殺処分されるとのことしょぼん ちなみに、1999年の1頭当たりの搾乳量は1940年当時の約4倍となっていますビックリマーク


 これで、お分かりのように、アメリカの一般家庭の人が牛乳を飲み始めたのは1940年以降のこと、70~80年前のことなのです(勿論、バターやチーズなどの加工された乳製品は古き昔より食されていましたが・・)


 もし、牛乳を飲むことによる害が現れてくるのなら、この数十年前くらいから明らかとなってくるものだという事なのです叫び 牛乳信仰者は牛乳が3000年の昔より飲まれていたかのように主張されているようですが、一般の欧米人が牛乳を飲むようになったのはこの70~80年のことだということです目

 

 後編は日本の状況をお伝えしますグッド! 70代前後の方は、何故あの臭い脱脂ミルクを飲まされたかがよく分かると思いますプンプン 

 余りに馬鹿げたことを広めているので、その元をたどってみると、2007年にある専門雑誌にIkuroh OhsawaShigeo Ohta等によって投稿・掲載された論説を“金科玉条”にしていることが分かりましたドクロ

 

 この論文は読めば直ぐに分かることですが、論調は一般の論文の体をなしたものでなく、推定、実験結果、仮定、推定で話を進めたあげく、「水素は、予防および治療用途において抗酸化剤としての可能性を秘めている」と締めくくるものでしたしょぼん

 

 結局、推定に基づくとそのような可能性もあるとしたものであり、水素ガスとヒドロキシラジカルによる反応を論証する論文には程遠いものということです(もしそうであれば、科学の根底を覆す大発見ということでしたが)パンチ!


 

 水素ガスが体内で発生するヒドロキシラジカルに対し抗酸化作用があるとするのは明らかに詭弁であり問題はあると思います叫び

 

 しかし、移植手術後などの虚血・再灌流にともなう組織の傷害を抑制することは事実だと思いますし、水素ガスや水素水の何らかの効果を求めることには全く異議はありませんニコニコ

 

 ただし、水素水の効果を謳うのであれば、必ずコントロール(比較)として同量の水の摂取を入れていただきたいものですビックリマーク

 

 不治の病といわれるヘバーデン結節、プシャール結節などや、リュウマチ、痛風、認知障害、・・・・など、血液の濃度変化にともなう疾患は、“水を適正に摂るだけで”驚くほど改善されていくのですから・チョキ