地元の「防災訓練」があった。

3つの町内会合同での実施。

消防署や役所、住民らが一体となり

訓練に励んだ。


避難所である小学校に着いて、早速!!
煙体験訓練。

ヤベー、煙。。。
マジで冷静ではいられない、、、。

そして、
整列してからの、

準備体操。


からの、

消火訓練!!
「庭の水やり」とは違うぜ!!

さらに!!
みなさま、待ちに待った!!
起震車体験訓練!!
まずは、震度6弱。
揺れ、ヤベーだろ。。。

ついには、有志を募り、、、。(希望者には・・・)
東日本大震災や阪神淡路大震災、新潟中越地震、熊本地震、北海道地震の時と同等の揺れ、震度7を体験。
これ程の揺れが来たら、、、。
なす術無しだろ。。。
でも、貴重な体験だった。

次は、
応急救護訓練。
我が町会の女性役員達のお手本。

素晴らしい。
緊急事態の時、これが出来るだろうか!?
いや、やらなくては!!

最後は、
体育館で「講義」。


本当にたくさんの方が参加した。

全参加人数165名。

一番興味深かったのは、
簡易トイレの組み立て方。

こんな簡易トイレが備蓄されているとは!!
組み立て方も分かりやすく説明してくれた。

ってな感じで、
一通り訓練終了。

毎回思うけど、
避難もそうだが、「応急救護」できるだろうか?
一番「出くわす」事が多い場面は、
「応急救護」の気がする。
交通事故や、大切な人が倒れた時、
" アタフタ " せず「出来る」だろうか??
「出来る」ようになるには、
訓練で" 場馴れ " するしか無いだろう。

最近、いつも行くドッグランの近くで人が倒れた。
その時は、心臓マッサージやAEDを使える人がいたから、蘇生措置を行っていたが、「まわりに自分一人しかいなかったらどうしよう・・・」と思うと、訓練の重みが伝わってくる。
大切な人が緊急事態の時、自分しかまわりにいなかったら、『大切な人を救う』事が出来るのだろうか???
身を置き換えて、考えてみて欲しい。

また見てね。



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