〈私の釣果〉
カイワリ 16cm 2枚
アカヤガラ 1m 1本
アジ 8～14cm 20尾
サバ 32～36cm 4本
ホウボウ 22cm 1本
サバフグ 22～24cm 2本
勝雄さんとサバフグ↔ホウボウのトレードを行い、サバフグは合計4本となりました。
アジフライ
サイズは小さいのですが、比較的マシなサイズをフライにしてみました。
我が家のウスターソースは断然コーミソース派ですが、このベタな味がぴったりです。
アジの唐揚げ
フライにできないくらいの小さいアジは、いつもなら南蛮漬けにするのですが、いくら美味しくても毎回だと飽きてしまうので、今回は塩コショウの下味で簡単唐揚げに。
最初160℃、次に180℃の二度揚げで、頭からムシャムシャ食べられます。噛むほどに旨味が出てくるのがアジの凄いところ。
サバフグ天ぷら
ジューシーな白身が特徴のサバフグ。衣を付けて旨味を閉じ込めたら、一層美味いに決まってるやろー！
天つゆでいただきました。
アカヤガラ天ぷら
刺身で食べることが多いのですが、天ぷらにしてみました。
むむむむっ！こ、これはサバフグに負けず劣らず、いやサバフグよりも美味いかも！
ついでに揚げた椎茸の天ぷらもしみじみ美味かったなぁ。
カイワリにぎり
生が最高に美味しいカイワリはにぎり寿司に。
でもね、何故か刺身ほどの感動はありませんでした。
サバフグにぎり
小口切りにしたわけぎをちょこっと乗せて、ポン酢で頂きます。
う、う、う、旨ーーーい！これは大当たりでした。
アカヤガラにぎり
カイワリ同様、生が美味しいアカヤガラですが、やはりこちらも何故か感動まではなく、普通に美味しいレベル。
サバにぎり
半日程度酢締めしましたが、まだほぼ生ですね。写真では見えませんが、ネタの下に自家製のカブの漬物を挟み込んで風味と歯応えを楽しめるようにしました。
おろし生姜や刻み大葉などの薬味を乗せて食べると旨味は数段アップします。
サバフグ吸い物
椎茸と合わせてみました。
上手い具合に出汁がマッチして、これまた上品な味に仕上がりました。
今回は、いくつかのちょっとした工夫が、美味さアップに繋がったのが収穫でした。
こういうのを思いつく私って、天性の料理人なのかしら？なんて自惚れてみたりなんかしちゃったりして～♪