三度のメシよりボート釣り

三度のメシよりボート釣り

ホープボートのドルフィンDSー110SⅡ+マーキュリー9.8M「さぶろく丸」をカートップし、内房&外房で釣り三昧。
今年も目標は、ヒラマサ、キンメ、マグロチャレンジ!
ヒンカーズジャパンメンバー募集中で~す。

目標1:相模湾に浮く
目標2:キンメを釣る!
目標3:ヒラマサを釣る!!
目標4:キハダを釣る!!!
全然達成されない!
5月31日の夜、赤信号で停車中のところをトラックに追突され、相棒マイエース(さぶろく号)のリアドアが大破しました。
乗っていた家族に大した怪我がなかったのは幸いでしたが、車が痛々しい。

修理のため翌日車を預けに行きましたが、ひと月くらいは掛かるだろうと。一年で最も魚が釣れる時期に釣りに行けないなんて、アンビリーバボー!
極力釣りのことは考えないようにして過ごすこと1ヶ月と少々。ようやくハイエースがご帰還されました。

ここ最近、7月とは思えないほど涼しい日が続く中、13日の土曜日は復帰戦にふさわしい予報。いつものゲレンデは海水浴シーズンでボートを出せませんので、必然的に内房です。
宮ちゃんと相談した結果、狙いはアジ、タコ、タチウオとしました。

日の出 04:36
日の入 18:57
長潮
満潮 01:15 15:19
干潮 08:17 20:49

0:25
準備完了。
自宅出発です。

2:00
現地着。
近いからめっちゃ早く着いた……
まあゆっくり寝るとしましょう。

4:00
夜明けが近いのですが、厚い雲に覆われて薄暗い。
いつの間にか着いていた宮ちゃんは爆睡中です。


4:30
夜明け時刻になり、ようやく明るくなってきました。
さて準備しますか。


夏は海パン(短パン)にTシャツスタイルが定番ですが、今日の天候では寒いかもしれませんね。

5:10
岸離れ。
無事にエンジンは掛かりましたよ。


予報通り風もなく、ベタ凪の中をソロリソロリと進みます。
ここの浜は極端な遠浅なので、底を擦らないよう気を使うんです。


本船航路を大型船が進みます。
さぞかし引き波も大きかろうと身構えるのですが、それほどでもなかったりします。

5:40
ひとつめのポイント、第2海堡にやって来ました。
昨年小アジがポツポツ釣れたところです。
魚探反応は出ませんが、宮ちゃんはアジ仕掛けを、私はタイラバを落とします。

しーん

反応がないので、航路を横切って浦賀方面に向かいます。
千葉側と違い、深いところで70mほどもあります。海底の地形変化にも富んでおり、至るところがポイントに思えてきます。
隣の芝生は何とやら、です。

7:00
水深40m台。
反応は出ませんが、やってみましょう。ふたりともタイラバです。
潮止まりが近いからか、長潮のせいなのか、潮があまり効いていません。
釣れないときは潮のせいにしがち~♪(釣りあるある)

7:30
もっと岸寄りの浅場に行ってみましょう。
20m台に漁礁が点在しているみたいです。
わずかに風があり、沖への払い出しのはずが、ここでは潮流の関係なのか流れが異なります。

8:00
それまでほとんど貸切状態だった湾内でしたが、浜の方から続々と手漕ぎボートがやって来ます。
そうか、この一帯は手漕ぎエリアなんですね。
見ていると、アジ狙いの方が多いような。
アンカリングしてコマセで寄せる戦法ですね。

俄然やる気の宮ちゃん。
せっせとコマセを落とします。
食わせは青虫。

プルプルプル……

おっ、来たみたいです!
本命か!?


やーっ!
サイズは小さいですが、本命のアジです!
居付きつぽい金アジ。やりました。

しかし相変わらず魚探には何も映りません。
はぐれアジの可能性もあるので、私は静観してタイラバを続けます。

しばらくして宮ちゃんが2尾目のアジを。

アジいるね。

じゃあ、ということで、私もアジ仕掛けを……
あれ?コマセカゴがない。忘れてきたみたいです。
しかたなく、プラカゴにサビキ仕掛けで。

底狙いで、アジからのシグナルを待ちます。

8:30
クンクン、ギューッ!

来たっ!
本命っぽい!

なかなかの重量です。
アジなら相当でかいぞ。
いや、アジにしては走りすぎる。
こりゃソウダだな。
巻き上げてみると、水面でギュンギュン走り回る獲物。サイズは30cmくらいです。
ソウダは要らないんだよなー。
なんてのんびり取り込みしてたらバレてしまいました。

9:10
今度は宮ちゃん。
いい引きしてますよ!
「あー、そりゃさっきと同じソウダだよ」
だがしかし!

何と!尺アジでした!
てぇことは何かい?さっきアッシがバラしたのもこんな立派なアジだったってーのか!?

悔しい……
逃したアジはデカかった……

そのあと二人でポツポツアジを拾い釣り。


10:00
アジに混じってデカいキスも揚がります。
虫エサが効いてますね。

少し深場に行ってみます。
すり鉢の底部分、70mに何かいないか探索です。


相変わらず天気はイマイチですが、このくらいの方が涼しくて日焼けもなく釣りやすいかも。
水温は22℃台と少し低め?

おや?
魚探にうっすら反応が。
40mから下、底までの間に魚影が見えます。

着底したタイラバをゆっくり目に巻き上げ続けていると、底から20mほどの辺りでサワサワするアタリ。
と、コンコン!からゴンゴン!!に変化。
乗った!
ようやく来たよ。
少し緩めのドラグが滑ります。
グングン首を振る感じはタイ……っぽくない。
こりゃタチだな。
引き込んだかと思ったら、フッとテンションが抜けたかのような反転。
スリリングなやり取りの末、上がってきました。
で、デカい!


ウェーイ。
ドラゴンは言い過ぎですが、指4本半の立派なタチウオ。全長は1m。
何を隠そう(何も隠しませんが)、タチウオは私の苦手ターゲット。今までに釣ったのはほとんどが指3本クラスで、ここまでの良型は初めてなんです。
あなうれしや(泣)。

ならば!と宮ちゃんはジグを落としてみますが、無反応。

何故か私のタイラバには、引き続き反応が出続けます。
フォールで触るようなアタリがあるので、ポーズを入れてあげると中層でヒット!
絶好調~!
なんて調子に乗ってると、フッとテンションがなくなります。
タイラバでは、フッキングが難しい。

タイラバのセオリー通り、アタリが出ても巻き続けるパターンだと、タチは追いかけるのを諦めてしまいます。
コツ、コツ、と触り始めたら止めてあげる。
少し待つと勝手に掛かってきます。

「ヨッシャー!」
コツを掴んだかと思われますが、またしてもフッと気配が消えます。
今度はリーダーをやられてしまいました。


それでも粘って細いのを1本追加。
スレ掛かりでした。

13:30
すっかり夢中になっている間にいい時間。
タチウオの反応も消えたので、千葉側に戻ってタコを狙いましょう。

14:00
何だか空模様が怪しいと思っていたら、ポツリポツリと来ました。
おいおい!予報と違うよ。
気温が上がらない中で雨に濡れると、体温を奪われます。
まあいざとなればカッパを着ますけどね。

タコのポイントは実はよくわかっていません。
実績がないから。
でもたぶん第2海堡周りなら、そこら辺に居るだろうと、水深12m辺りで適当にフネを止め、流し釣りです。
長潮なので、それほど潮流はキツくないはず。タコ釣りにもってこいですね。

仕掛けはふたりともテンヤ。
宮ちゃんがワタリガニを準備してくれたので、ありがたくテンヤに縛り付けます。

底を小突くように、しかしテンヤが浮き上がらないように。
これがなかなか難しい。
ボートは波で上下してますからね。上手く糸をコントロールしないと、全く動いてなかったり、スコーンと浮き上がったり。

ちゃんとアピールできてるかなぁ、と不安になりながらもコツコツコツコツコツコツコツコツ……
ああ、眠くなる……

15:30
その静寂を破る宮ちゃんの糸手繰り。
おい、乗ったのか?
本当なのか?


いよーーっ!!
いるね!タコ!
サイズは小さいけど、いることが証明できただけでも大収穫。
よーし、やるぜ!

16:00
む、違和感あり……
テンヤの重さでない重量感を指先に感じ、勢いよくテンヤ糸を手繰り上げます。
ついてるかなー
どうかなー


はーい。
ちっちゃいですが、私もとりあえず一杯。
ホッとひと安心です。

続いてタコエギをやってた宮ちゃん。


どうにもサイズは小さくまとまってしまいますが、いましたね。

気づけば16:30。
久しぶりで時間を忘れるほど熱中してしまいましたよ。
帰りはまたあの浅瀬を通るので、ノロノロスピードで時間が掛かるのですよ。

17:15
沖揚がり。

18:00
現地をあとにします。


18:30
湯の郷かずさ。
温泉ではありませんが、露天が充実してます。


19:45
釣果にも劣らない今回の収穫。
木更津の麺やマルタイに初めて行ってみましたが、ラーメンが絶品。
スープはもちろん、麺もトッピングも全部素晴らしいラーメンでした。
しばらく通いそうです。

21:00
海ほたる。
大型駐車場はガラガラでした。

0:30
二度寝してしまって、日付が変わっての帰宅となりました。
おつかれちゃーん。


◆アジ
宮ちゃん 5(6だったかな?)
私 3

◆タチウオ
宮ちゃん 0
私 2

◆タコ
宮ちゃん 2
私 1

というわけで、三本勝負は2対1で宮ちゃんの勝利。
でもよく見て。私は全種目釣ってますからね。数で負けても種類で勝った。

今回マイボートでは初めて東京湾の神奈川側で釣りをしましたが、魅力的なポイント多数で楽しかったです。
家からも近いし、夏限定と言わず、また来てもいいかもしれません。
2ヶ月ぶりの釣行は、色々と収穫のある有意義なものでした。

〈私の釣果〉
 スミヤキ 32cm 1本
 アカハタ 20cm 1本(リリース)
 カサゴ 23cm 1本(宮ちゃん家へ)
 シロムツ 19~21cm 3本(リリース)
 エチオピア 40cm 1枚(リリース)
 サバ 34~37cm 3本
 カタクチイワシ 9~11cm 約40本

こちゃこちゃ釣れてますが、キープはわずか。
悲しや、悔しや、うらめしや…


オイルサーディン。
ごくごく弱火で、グツグツならないように加熱しますが、ガスコンロでは限界があります。
五徳を積み上げて、火から離して弱火を作るのに苦労しました。
さて、どう料理しましょうか。
パスタ、ピザ。
楽しみです。


サバ煮。
いつもは味噌煮ですが、たまには醤油味もいいかなと。
煮詰めすぎて、煮汁がほとんどなくなったのが残念。煮汁がないと、パサつくのです。


サバフライカレー風味。
塩コショウの下味に、カレー粉を加えました。
風味程度ですが、抜群に美味しくなりました。


スミヤキ塩焼き。
細過ぎて刺身には向かないと判断。シンプルに塩焼きにしました。
ペッタンコでサンマより薄いですね……
味は悪くないですが、ジューシーさに欠けます。やはりもう少し大きくないとダメですね。


サバとピアの刺身。
ピアは水分を十分に取らないと水っぽいです。
サバは生姜醤油で食べると絶品です。


ピアステーキ。
お手軽ですが美味しい一品。
スキレットでふっくら焼き上げ、お好みのソースで味付け。
焼肉のたれもよしですが、今回は吉田のソースにしてみました。
ごはんのおかずにピッタリです。
食べ盛りの和泉さんも箸が止まりません。


サバ塩焼き。
塩水に浸けたまま忘れてて2日間放置してしまいました。
見た目はダメダメですが、これが中までしっかり塩味が染み込んでいて、しっとり美味しいんです。
食べたことないので想像ですけど、へしこってこんな味じゃないのかな。



料理と関係ないけど、17日間経過した傷痕。
もう完全にくっついているはずですが、まだ病院に行けていないので、抜糸できずにいます。

自分で抜いちゃえば?
と思わなくもないですが、こういうところは意気地無し子なのです。

このままでも面白いかなー
人に見せて、みんなが引くところを楽しむのも乙なもの。

発展系で、指ピアスまでいっちゃう?
丸っきり危ないおじさんではないですか。
とてつもなく良き予報じゃないかい?

11日(土)は晴れ時々曇り、終日風1~2m。
内房もいいし、外房もいい。
最近めぼしい釣果のない内房は休んで、外に活路を求めるか。
しかし外もあまりいい情報はありません。
「イワシが入ってきている」という噂を頼りに、ここはホームで勝負してみようか。ベタ凪の時しか行けない西の方も攻められるかも。
昨年ブリと真鯛でいい思いしたのです。

日の出 04:43
日の入 18:34
中潮
満潮 07:42 22:58
干潮 02:06 15:22

〈プラン〉
西側で青物と真鯛。浅場の根回りで根魚。
少し戻って200~300mにてクロムツ。
真鯛ポイントで真鯛。
いつもの○○根から北に上がり、真鯛サーチ。

2:20
仕事が押しに押して、最終で帰宅。ごはん食べて準備して出発できたのはこの時間。
夜明けに間に合わないよー。

ガソリン142円
レインボーブリッジ -m(表示なし)
アクアライン 0m

0m!?
期待してまうやろー!

4:50
すっかり夜も明けた頃、現地着。
ベストコンディションでさぞボートも多かろうと心配しましたが、全然。
数艇のボートとカヤックのみ。車は6~7台程度です。
そそくさ準備開始。


5:20
さあ朝マヅメだ。急げ急げ。


日中は暑くなりそうですが、朝はまだ肌寒いくらい。服装が難しい季節です。
宮ちゃんはガッツリ冬スタイルに夏の麦わら。いつも見てると見慣れてきます。

この上ないほどの凪です。
朝日を浴びながら気持ち良くクルージングです。
二人乗りの時は、波のピッチや向き、風力風向、積み荷のバランス、シートポジションや座り方のちょっとした変化が滑走に影響します。無闇に吹かしてもパワーロスするだけでガスの無駄です。
今日は16~17km/h程度のギリ滑走で、ノンビリ進むのがちょうどよいみたい。

5:50
西のポイントに到着。
プレジャーや遊漁船だけでなく、ミニボートもいくつか見えます。やはり好漁場なんですね。

さてベイトはいるかしら~。
水温は20℃。
水深40~60mのエリアをグルリ探りますが皆無。
困ったな。期待はずれ。
気配もありません。

6:10
肩透かしを食らいました。
諦めて浅場の根魚を狙います。
東北東の風に乗せ、○○○根の上を通過するように流します。
水深26m~最浅17mの根を通過し、また26mになるコースです。
前回は根の上で潮がガンガンぶつかって、波が崩れまくっていて危険を感じましたが、今日は小潮明けの中潮、風も微風でボートは1km/hくらいでのんびり流れます。

根に差し掛かった辺りから、ポツポツテンヤにアタリが出ます。


本日ファーストヒットは宮ちゃんのアカハタ。
サイズはギリキープクラスですが、狙って釣れるのは気持ちいいものです。
特にテンヤはアワセが肝心ですから、「掛けて獲った」感があります。

私も負けじとアタリを拾いますが、同じアカハタでもおチビちゃん。キープには忍びないので、リリースです。


少しマシなサイズか、と思ったらカサゴさん。
「宮ちゃん、食べる?要らなきゃリリース」
「じゃあいただきます」
包丁人宮ちゃんに、美味しく料理してもらうんだよ、と呟きながら、イケスに投入。

○○○根を3度流し、テンヤを楽しみました。

「よっしゃ、クロムツ行きまっか」

8:00
移動し、水深260mに着けます。
当てずっぽうですが、200~300mにいると信じて。


前回釣行時に館山の中古釣具屋で買ったインターラインロッドを持ってきました。リールはダイワの500番を合わせました。ラインは2号か3号が500mほど巻いてあるはず。
このロッドは210の50号。
持ってみたところ、結構硬い印象がありましが、100~200号のオモリを背負ったら、どんな風にしなるかな。


エサはいつもの通り、宮ちゃん本舗のサバ単、イカ単、カツオのハラモ。さらに市販のホタルイカ、冷凍イワシなど。
デートは必ず豪華な弁当を作って持ってきてくれる彼女のようです。もちろん彼女などではなく、宮ちゃんはデカいおじさんです。

私の仕掛けは、ムツ用の胴突5本針です。
宮ちゃんはチャレンジングに7本針仕様。
吉と出るか、はたまた……


8:50
深場のファーストヒットは定番外道のオキギス。
前回2本を持ち帰り、さつま揚げにしたところ、たいそう美味しかったそうです。
揚げたては確かに売り物よりも美味しいです。

9:15
宮ちゃんの竿先が激しく上下します。
二人ともビックリして目を覚ますほどのアタリですよ!
アタリからして、サメではなさそうだし、サバとも違います。
ナンダナンダ?本命か!?


あちゃあ……君か……
夏の風物詩、エチオピアことシマガツオです。私たちは、愛を込めてピアと呼んでいます。
出現が早いよ。
何とコイツが4枚もついてました。
そりゃ重いわな。
食肉として、ひとり1枚あれば十分。2枚はリリースです。

風が止まりました。
潮も緩いので、ボートはほとんど流れません。
魚の活性も低いこんな日、戦況は不利であります。
こういうとき、深場はいいですよ。ウトウト居眠りできますから。
タイラバやテンヤだと寝てるわけにいきません。


気温もグングン上がってきました。
Tシャツでちょうどよいくらいです。

水深300を越えると、途端にアタリがなくなります。そしてまた、300を切った辺りから食い始めるのです。
どこの海でもそうと言うわけではないでしょうが、ここ東京湾のこのエリアはそうなんです。

名誉のために申し上げておきますと、宮ちゃんばかりで、私は何も釣れてないみたいですが、この間サバとピア(リリース)、シロムツを釣っています。
外道ばかりで名誉もへったくれもありませんが。

ひたすら流し続けて、気付いたら○根沖のコマセ真鯛ポイント近くまで来ていました。
ちょうどよい。
タイラバに切り替えましょう。
水深80m辺りから掛け上がるコースで、真鯛サーチです。

15:40
ウンともスンともな時間が続きましたが、その静寂を破るアタリが!
また宮ちゃんです。
今日は何だか宮ちゃんにアタリが集まります。

「その引きは本命だろう」
「いや、分かりませんよ。フグかも」
半信半疑の宮ちゃん。


じゃーん。
やはり本命でした。
美しい40クラスのメスです。
久しぶりで嬉しそう♪

以前からやってみたかったという、神経締めに挑戦するようです。道具は買ってあったのですが、使う機会がなかった、と。
額からニードルを刺しますが、上手く脊髄に入らなかったみたいで、ワイヤーは入っていきません。
ならば、と尻尾側からやってみると、何とかスススス……とワイヤーが進んでいきます。
ビビビビ……と痙攣しているのは、効いている証拠。
無防備なところにいきなり浣腸を食らったときのように、口を大きく開けて、カッと目を見開いたような表情に見えたのは気のせい?

そんなこんなで16:00ですよ。
11時間も浮いていて、釣果はお寒い限り。
日の入も遅くなったことだし、もう少し粘りましょう。夕マヅメのチャンスです。

いつもの○○根を流しますが、ダメな日はダメです。
「あっち、ものすごい鳥がいますよ」
宮ちゃんの言う方向を見ると、湾内に鳥たちが続々集結し始めています。

鳥山には至りませんが、噂のイワシが入ってきていると思われます。
「せっかくだから行ってみるか」

水深20m前後のエリアです。
海面で休む鳥たちもいれば、低空飛行で獲物をサーチしているのもいます。

トップにベイトの反応!
宮ちゃんはジグ、私はオイルサーディンが食べたいのでサビキ。魚探を見ながら、棚に合わせて仕掛けを下ろします。

プルプルプル……
来た来た。この弱々しい反応はまさにイワシ。
かわいいサイズのカタクチが顔を見せました。

群れは小さく、反応はすぐ消えますが、また別の小さな群れが通ります。
青物やヒラメは着いているのでしょうか。残念ながら宮ちゃんのジグに反応はありません。

イワシが3~40尾になったところで、我に返ります。
「キリがない」

17:20
ストップフィッシング。

17:45
沖揚がり。
他のボーターさんはとっくに揚がられたみたいで、車もありません。


片付け完了する頃には、すっかり宵闇が。

今日はまっすぐ帰ると言う宮ちゃんと現地解散。今日はお土産たっぷりでよかったね。


19:40
ひとりばんやの湯。
時間が時間なので、空いてました。
昼の数時間Tシャツになっていたので、腕が日焼けで少しヒリヒリします。


21:20
ひとり林家。
久しぶりだったので、曲がる道を間違えて時間を食ってしまいました。

22:10
海ほたる。
さすがに渋滞はなく、駐車場もガラガラです。
仮眠してたら、暴走族のバイクや車がブンブブブンブン!慣れっこだから驚きませんが、目が覚めてしまいました。そこんとこ夜露死苦!

首都高はまた工事渋滞で、プラス30分。
遅延したら特急料金を返金してくれる新幹線のように、高速側の都合で渋滞したときは、返金してほしいわ。

0:30
無事に帰着。
そんなに遅くならずに済みました。

絶好の釣り日和だったにも関わらず、不満足な釣果に終わりました。
まだまだ春は遠いようです。

〈私の釣果〉
オニカサゴ 25~27cm 2本
ウッカリカサゴ 24cm
イネゴチ 30cm

すっかり春だと言うのにお寒い釣果。


ウッカリカサゴの香草焼き。
ウチの庭で雑草のように生い茂るローズマリー。こういうとき便利ですね。使う分だけハサミでチョキンと。
でもちょっと匂いが付きすぎました。失敗。


コチのフリッター。
チリソースで食べてください。フワフワで美味しいんです。


オニカサゴの味噌汁。
アラで出汁を取りました。
いい味に仕上がっています。頭はそのまま具に。
贅沢な一品です。


オニカサゴの煮付け。
毎回と言っていいほど登場する定番料理。
味はいいのですが、もう少し魚のサイズが欲しいところ。
オニカサゴは頭がでかいので、食べるところが少ないんですよね。


おかげさまで、指はずいぶんと良くなりました。
この写真は1週間後です。
切開した部分なんて、ほとんどわかりませんよね。
それでも縫合の糸が痛々しい。

皆さんも十分にお気をつけくださいませ~。


GWスペシャル!一泊釣行2日目!

昨日は予報に裏切られた上に、魚の活性も低く、さらにバッテリーも使えず、ガッカリな一日でした。
今日はしっかりと釣果を上げて、スカッと気持ちよく帰りたいものですなあ。いや、まったく。ハッハッハッハッ。

日の出 04:51
日の入 18:22
小潮
満潮 01:32 11:19
干潮 06:48 18:50

4:30
「4:00に起きるぜ!」と寝る前は気合い十分でしたが、朝は眠い。
ちゃんとベッドを作って寝ればいいのですが、つい面倒でセカンドシートを倒すだけなので、夜中何度か目を覚ましてしまうんですね。眠りが浅くなってしまいます。

エサとごはんを買いに行き、戻ったら準備開始です。

瑳貴釣丸さん発見。おはようございます~♪
またひとつポイントを教えてもらいました。ありがとうございます。


5:30
さ、行きましょう。
いつもそうですが、宮ちゃんの乗り込みはドキドキします。
ウェーダーがパツパツで、船縁を跨ぐときによく足が引っ掛かるのです。


昨日とは違って、曇天模様。
しかし海はベタ凪です。
風は3~4mの予報。昼から強まるみたいなので、午前中勝負のつもり。
「さあどうするか。真鯛から始めるか、クロムツからか」
クロムツは夜が明けるまでがベストと聞きます。
夜間航行は取っていないので、夜明け前に出すわけにはいきません。ただ少しでも早い時間帯が有利かと考え、クロムツスタートにします。

狙うのは、200~300m。
今回深場はライトのつもりだったので、昨日のテンビン仕掛けを再利用します。
オモリは100号で。飛ぶようなら150号にしますが、竿の号数からすると重すぎるので、避けたいところです。


はい。ユメちゃん。
定番ですね。
型が良ければキープです。


いい引きを見せるので、期待してしまいますが、オキギスだったときはガッカリです。ラインに白いのん絡み付くし。
宮ちゃんはオキギスのさつま揚げを作ったことがないそうなので、今回2本お持ち帰りです。
揚げたては美味しいですからね。


私はギンメダイなど。
外道ばっかです。

7:40
そしてトドメに、宮ちゃんに大物ヒット!
その引きはアレやん!


シャーク。
300mの海底でトグロ巻いてるんでしょうね。おーコワッ!

やがてアタリすらなくなりました。
残り時間も考え、大きく移動してみます。
いつものように固まっている○根沖の遊漁船の様子を見てみましょう。


コマセ真鯛のようですね。
釣れてる気配なし。

スルーして○○○根に来ました。
昔は真鯛がコンスタントに釣れたんですが、今はサッパリです。
水深は25m前後。
エビが残っているので、ここはテンヤですな。

触るか触らないか位の微妙なアタリで上げてみると、エサが盗られています。
これは大体フグの仕業ですね。

20mから35mまで流し釣りしますが、まともな釣果は25cmのコチのみ。
サッパリです。

いつもの○○根で30~65mまで流しますが、ここでも真鯛は不発。
どうやらタイは東京湾から消え失せてしまったようです。

10:30
最後お土産を追加したくて、再びライト深場。
150m前後を攻めますが、ほとんどボートが流れず、潮も緩いまま。

12:00
ただ時間だけが過ぎて、タイムアップです。
オーマイガー。
何の盛り上がりもなく、ただただヒドい2日間として終了。
心が荒みます。


13:50
ろくな釣果がないので、罪滅ぼしになかぱんを買って帰ることにしました。
私はふだんあんドーナツは食べますが、あんぱんは好んでは食べません。しかしここのあんぱんは別物。素朴なつぶあんと、パンの焼き目の香ばしさが絶妙です。
ご存知ない方はぜひ一度お試しください。

15:00
GWならではの127号渋滞を経て、いつものばんやでお風呂です。


17:20
さらに渋滞があり、拉麺帝王に着くまでどえらい時間が掛かりました。
初めて台湾まぜそばを食べましたが、これは好きな味です。名古屋を思い出しました。

今回の反省点。
「油断して朝イチを外した」
予報を頼るだけでなく、キチンと状況判断を行って、朝マヅメを押さえていたとしたら、果して……

次回以降に活かしてこそ、反省です。
眠くても起きるようにしましょう。

20:00
海ほたる。
木更津金田の入口が、バカが付くほど渋滞していて、乗るまでに2時間近く掛かりました。
せっかく昼揚がりにしたのに、結局いつもと変わらぬ時間に。しかも渋滞でくたびれ儲け。
まあぼやいてないで、寝ましょう。


22:00
目を覚ましてビックリ。
隣に停まっていたのは小野さんでした。
お会いするのは半年くらいぶりでした。

23:30
こんな時間でも首都高は一部渋滞していて、いつもより30分余計に掛かりました。

あーあ、渋滞とはま寿司しか記憶に残らない釣行でした。
ヒンカーズジャパンとして、初心に帰ることができたと思えば良いのかもしれません(泣)


10連休~♪

天気予報が目まぐるしく変わるので、全然釣行予定を立てられませんでしたが、何とか希望通り前半に出せそうです。

というわけで、28,29日の一泊釣行の始まり~♪

27日にタイラバの製作をしておりましたところ、オーマイガー。手元が狂って、


こういうのに弱い人のためにモザイクしてみました。ダメな人は次の写真を飛ばしてください。


ブッスリ入ってます。

タイラバのネクタイをゴムに通して、樹脂のパーツを挿し込むときに、グギッとずれた瞬間……
ダイワのサクサスフックが何の抵抗もなく人差し指の、しかも先っちょにプスリと。
まったく痛みがなかったです。血も大して出なかったし。すごいぞ!サクサスフック。
すぐに引っこ抜こうとしましたが、見ての通りカエシまで入ってしまっているので、こりゃ無理だと諦めました。切開コース確定です。

高校生のとき、木津川で釣りをしていて、友人のキャストしたルアーが私の左腕にぶっ刺さったのを思い出しました。
みなさんも、キャストの時は必ず後方確認してくださいね。

さて問題は休日なので、やってる病院があるのかということ。奥さんが検索してくれて、診てくれそうなところを発見。
外科の先生ではなさそうでしたが、無事に取り出してもらいました。
指先につき、出血が心配なので縫合してもらって、おまけに破傷風予防でワクチン注射まで。
血と注射が大嫌いなので、ギャーギャー大騒ぎしてしまいました。すいませんでした。
でもその後、まったく痛みもなくよかったです。

0:30
自宅出発。
ガソリン141円。
ふざけんなよ、トランプ💢
レインボーブリッジ - m(表示なし)
アクアライン6m

午前中風があり、少し厳しそう。
11:00くらいから落ちるので、それまで様子見かも。2日あるので、焦らずいきましょう。

日の出 04:52
日の入 18:21
小潮
満潮 00:23 09:24
干潮 04:33 17:34

今回は、
・タイラバ
・ひとつテンヤ
・エギング
・ライト深場
2日間で3タックル。
外房とのリレーも考えましたが、天気の読みが難しく館山連チャンにしました。

3:00
現地着。
宮ちゃんは先に着いてました。
大型連休なので、さぞかし混んでいるだろうと懸念していましたが、それほどでもなかったです。


車中泊のために、バッテリーを購入しました。
45A。
夏場は扇風機とか、冬場なら電気毛布ですね。
今日は3月並の気温で、今10℃を下回っています。
早速活用できました。

将来的には、ソーラーパネルを導入し、充電要らずにする予定です。

4:00
目覚ましで目を覚ましますが、眠い。
どうせ風も強いんでしょ?と二度寝。

5:30
ん?
風なんてないぞ。
外に出てみればそよ風。
やっちまった!予報がいい方に外れた!
急いで準備。

と、お友だちのSaiさん登場。お久しぶりでーす。
「今日はアジロのレンタルなんです」と。
健闘を祈ります!


傷口を守るため、ナイロンの手袋を。
気休めかもしれませんが、ないよりマシです。


6:10
出発!
抜けるような青空。
風は1~2m。海はベタ凪。
宮ちゃんを乗せても滑走します。
またしても予報に騙されました。
こんなことなら朝イチに出したのに。などと、後悔先に立たず。

まずはアオリかな。
春のデカイカを釣りたいわぁ。
岸寄りの水深6m辺りでエギをキャストするけど、アタリも触りも気配もなし。集中力が続きません。

「ん~、やっぱり鯛だな」
真鯛ポイントに向かいます。

7:00
いつものタイラバスタート。
水温は18℃以上。十分です。
電動リールをバッテリーに繋ぎますが、電源が入りません。
ああ、やっちまったか。
前回の釣行で、バッテリーを完全に使い切ってしまったみたいで、充電ができなかったんです。完全放電というやつですね。
ただの鉛の塊と化したバッテリーはまさに無用の長物。がっかりッス。

仕方なく手巻きでタイラバ。
今頃真鯛はどの水深にいるかわからないので、60mから30mまで流してみます。

潮が効いていないからか、二人ともアタリがありません。


8:00
Saiさんに遭遇。
「GPSがないので、どこにいるかわかりませーん」だそうです。
釣りになりますかね??
船頭頑張ってくださーい♪

9:00
少し戻して○○根。
風が出てきました。
今ごろ予報が当たり始めました。裏目裏目の人生です(涙)


瑳貴釣丸さん発見!
「今日はダメですね。ヒラメとイナダだけです」
と。
さすがです。こんなに渋い状況でも、結果を出されています。

しばらく○○根を流しますが、ダメですね。
タイラバに見切りをつけ、深場へ転進します。

予報は逆に外れ始めました。
11:00には風が落ちる予報でしたが、12:00になっても5m以上吹いています。
風波が出て、移動がしづらい状況です。
ボートは流されるし、小潮のクセに上潮は効いていて、逆方向に仕掛けが飛んでいきます。
それでも着底してラインが馴染んだら、手元に寄ってきてくれるのが救いです。

オニカサゴ仕様の片テンビン3本針仕掛け。
オモリは80号でスタートしましたが、200m辺りを攻めるとなると、軽すぎます。途中100号にチェンジ。

狙う水深は80~200m。起伏のあるコースを流します。
エサはホタルイカと冷凍イワシ。そしていつもの宮ちゃん本舗のサバ短。前回釣果のなれの果てです。
バッテリーは宮ちゃんのに便乗させてもらいます。


ようやくアタリが出たぞう~。
小さいけど本命オニカサゴ。


あまりにも渋すぎて表情も渋い。
指は今のところ無事ですよ♪
全然釣れてませんから(泣)

宮ちゃんが大物を掛けましたよ!
うーんしょ、うーんしょ……

ボロボロの網の切れ端を引っ掻けたみたいです。
その網と一緒に上がってきたのは、


えっ!?
つぶ貝?
ちょいちょいユニークなモノを釣ってくれます。

16:00
結局、私は小オニ2本と小さなウッカリひとつ。
宮ちゃんは少しマシなユメちゃんひとつで初日終了。
何てこったい。


18:00
風呂に行きます。
不老山薬師温泉安房自然村。
700円とお手頃価格が決め手でした。
初めて来るはずなのに、何?この既視感!?
と思ったら、昔洞窟風呂と言う名前だった頃に来てました。


19:30
貧果だったので、はま寿司で魚を食べます。
この鴨そばは必食です。

20:30
向かいの中古釣具屋を覗いたら、手頃なインターラインの竿を見つけてしまい購入。
paypayで支払えたので20%還元♪

21:30
浜に戻り、それぞれ車中泊。

次回へ続きます。

体調が優れません。
喉がいがらっぽく、金曜は午前中声が掠れてボヘミアン状態。
悪寒もするし、こりゃ風邪だなと。
しかし土曜の予報はかなりいい感じ。
来週土曜は仕事なので、ここで行かなきゃ絶対後悔します。

今回宮ちゃんは一身上の都合で来れず、単独なのですが、無理を承知の助の外房釣行となります。

日の出 05:10
日の入 18:09
小潮
満潮 00:13 08:58
干潮 03:47 17:19

シーズン的には春マサ?
ついにキャスティングタックルのデビュー!

ヒラメはどうでしょう。
ベイト次第ではまだまだいけるはず。

もちろんいつものタイラバで桜鯛も狙いますよ~。

1:30
金曜夜は、帰宅後食事を済ませたらすぐに仮眠しました。睡眠不足は万病のもとです。
少し寝過ごして、いつもより出発が遅くなってしまいました。
きっと先客もたくさんいて、駐車場もいつもの場所は無理かもなぁ。

3:50
現地着。
あら。車が全然ない。
これから続々と集まるのかしら。
1時間ほど仮眠します。

5:00
物音で目を覚ますと、JBB280さん、ぐっちゃんの姿が。他トレーラブルの方がお二人ほど。
少なっ!
どうした?外房。
状況理解は置いといて、体力的にはまだまだ仮眠していたいところですが、寝に来たわけではありません。朝マヅメも外したくないし、気力を振り絞り準備を始めます。

5:40
「お先に~♪」
というぐっちゃんとJBB280さんのあとに続き、出発。
まずはキャスティングポイントを目指しましょう。
以前ぐっちゃんに乗せてもらってちょこっとやったくらいなので、正確なポイントを知ってるわけではありませんが、大体の見当はついています。

途中、進行方向に対し02:00の方角に小さな鳥山を発見。
ナブラやボイルはありませんが、チャンスかも。急行します。
いつもそうなんですが、着く頃には何もなかったかのように、鳥たちはまったりムードになっています。
「あ、私に構わず、さっきみたいにバシャバシャやってくれていいんですよ…」
と語りかけますが、
「は?いや、別に何もねーし」
とツレナイそぶり。

まあよい。
試しにオシアペンシル別注平政145Fをキャストしてみます。
バシュッ!
リーダーの結び目がガイドを通過する音がしびれます。
座ったままでは投げにくいのですが、完全スタンディングできるほど穏やかな海でもありません。
イケスの上に片膝をついて、安定を図りながらキャストするのですか、踏ん張りが効かないので、大して飛距離は出ません。

「え!キャスティング!?だったら僕のに乗ればいいのに」
朝イチぐっちゃんはかなり驚いた様子でした。
たしかにNEOなら安定性も高く、キャスティングに不安はありません。
が、何でもマイボートで試してみたい年頃なんです。


移動して、浅場のエリアに来ました。
気配があるんだかないんだか、まったくわかりませんが、とにかく投げてみます。
数投しましたが、何だかダメっぽい。根拠はないですけど。

「よし、鯛だな」

いつもの真鯛ポイントへ大きく移動です。


ボートが傾いて見えますね。
実際に傾いています。
結構うねりが大きく、ボートがローリングします。
一人なので軽く吹かしただけで22~3km/h出ますが、不意にガクンと傾くとヒヤッとします。
向かい波の時はまだしも、追い波の時は危ない。
波に乗り切るまではパワーをグッと溜めていますが、波のてっぺんに乗った瞬間にブィーーーーン!とスピードが出て、雪上のソリのように波を滑っていきます。
その先には波の谷間があるので、下手に速度が出ていると、バウが突っ込みそうになります。

かといってスピードを急に落とすと、後ろから波の頂点が崩れてきて、トランサムから打ち込みがあったりします。

凪の時にはまったく心配は要らないのですが、少し荒れてくると注意が必要ですね。

7:00
おかしな塩梅です。
予報では4→2mの風でしたが、体感で5~9mはあります。
風は北東で、普通なら南西にボートが流れるはずですが、実際には東南東に持っていかれます。
小潮なんですが、潮流が勝っています。
結構なスピードですよ。3~4km/hで流れます。

水深45m辺りに付けて、等深線を斜めに深場へと落ちていくコースを取ります。

今日は気温が上がる予報でしたが、海上では吹き付ける風で寒さが勝ります。体調もよくないし尚更です。

3~40分ほどで水深70m超まで来ました。
少しラインをずらして流し直し。
しかし海中からのシグナルはなし。

10:00
おや、彼方に見えるのは……


やはりぐっちゃんでした。
ダメなのはオーラで分かります。
こちらも同じオーラを出しておきました。

しばらくそばで私はタイラバ、ぐっちゃんはジギングをしていましたが、やがて見切りをつけたぐっちゃんは、ブイーーーーンと去っていきました。


伝わりにくいかもしれませんが、うねりで持ち上がったぐっちゃん号(上)が、ストンと落ちる(下)様子です。


何かいるから写したのではなく、なーんにもいないことを伝えたくて撮っておきました。

あれだけ寝たのに、まだ眠い。
やはり本調子ではないのです。
タイラバは眠気を誘う釣りなので、ついウトウトと。
クセの悪いことに、フォールで寝てしまうんです。
着底しても気付かないから、根掛かりでタイラバを2個ロスト。
最近は根掛かりでのロストはほとんどなかったんですけど。つまり、ロストはある程度技術で回避できるということですね。

11:00
未だアタリなし。

12:00
粘る。
贅沢は言わん!とにかく一枚!
されどアタリなし。

13:00
さすがに心が折れました。
最後にアジ場に寄りましたが、ボートはおろかアジもいませんでした。

13:30
沖揚がり。

ぐっちゃんは片付けを終えて車でおやすみ中。
JBB280さんは片付けの最中でした。

今日はいかにヒドい一日であったかをJBB280さんと語り合います。
別のボートの方が辛うじてヒラメを1枚揚げたらしく、それが今日唯一の釣果らしい釣果だったそう。

「こんな日に来なきゃよかった」
とは終わってから言える話。

「今日は風と波があって釣りづらく、魚も低活性なので釣れてもエソとサバフグだけですよ~」

なんてZIP!の明日香ちゃんが予報してくれていたら行きません。
てか、釣果が予め分かってる釣りって、便利なようでつまらんでしょうね。

皆さんとは現地でさようなら。


15:10
久しぶりに松野屋。
今日は遅めの時間でしたが、まだやってました。
やっぱり松野屋はいいですね。江ざわほど混んでないし。


17:00
ナビの言う道を通ったら、いつもの温泉に立ち寄れませんでした。
袖ヶ浦まで戻ってきて、かずさのお風呂やさんという、住宅街にあるお風呂に来ました。
温泉ではありませんが、ぜいたくは言うまい。
贅沢は言いませんが、温泉でもないのに700円もします。
しかも脱衣場のロッカーが有料!!温泉でもないのに!(←それは関係ない)
たった10円ですけど、それなら入場料710円にしてロッカーをタダにしなよ。


少し早めだからアクアラインも混んでいます。

19:00
海ほたる。
がっつり仮眠するぞー!と意気込みましたが、21:00に目覚めてしまいました。
今日は早めに帰れるなー、なんて思ってましたが、首都高で地獄の渋滞2時間。
ふだんなら5分で駆け抜ける距離です。
よほどの大事故か!と思いきや、道路の補修工事でした。
土曜の夜にやるなよ。
金返せー!

0:00
踏んだり蹴ったり、いや、踏まれたり蹴られたりの釣行でしたが、五体満足で帰ってこれたのでヨシとしましょう。
風邪も治ったみたいだし。

次回はGWの一泊釣行の予定です。
館山かな~。

〈私の釣果〉
マサバ 35~42cm 9本
ホウボウ 30cm 1本(宮ちゃんに進呈)
アヤメカサゴ 23cm 1本
サバフグ 20cm 1本(リリース)

サバは二人の釣果を折半しました。持ち帰りは11本。
こりゃあサバ尽くしですね。

種類の違いなのか、赤い身のサバと、白っぽいピンクの身のサバがいますよね。
赤い方はすぐ身割れしてパサつきがちですが、ピンクの方は脂が乗っていてしっとりしてます。
今回のマサバは当たりのピンクばかりでした。
オスメス半々くらいだったと思いますが、メスの卵はまだ小さく、産卵に向けてこれから荒食いしそうな感じでしたよ。


サバ料理人気ランキングで常に上位のサバの味噌煮。
砂糖の量が決め手ですね。加減が難しいです。
上手くいくと、とろとろ絶品の味噌煮になります。
今回のはまずます。75点というところでしょうか。
久しぶりだったのもあり、和泉さんに気に入っていただけたようで、2本分あっという間になくなりました。


初挑戦のサバの水煮。
圧力鍋でシュシュシュシュ煮るだけですから、何も難しくありません。
こちらは塩加減が重要ですね。
某レシピを参考にさせていただきましたが、サバと水の総量に対して、1%の塩を入れました。
それでもまずまずしっかりした塩味になりましたので、1%を基準に調整するのがいいかもしれません。

さて、このままでも食べられない訳ではありませんが、それでは味気ない。
どう食べてさしあげましょうか。

山形の郷土料理で、ひっぱりうどんというのが美味しいそうです。やってみましょう。


まず納豆。
できればひきわりか、なければ小粒がうどんに絡みやすいです。


ヌチャヌチャと納豆をかき混ぜ、サバの水煮、小ネギ、納豆のたれを投入。
たれの代わりにめんつゆや醤油でもいいみたいです。


さらにぐっちゃぐっちゃぐっちゃ……


釜揚げのうどんを投入。
具材を良くからませて激しくすすります。
うどんは細目の乾麺タイプがいいみたいですが、たまたまウチにあったのは生タイプのいわゆる埼玉うどん(武蔵野うどん)。埼玉うどんとは、ぶっとくて武骨な田舎うどんです。肉汁うどんなどが有名ですね。
良く茹でて柔らかくして、鍋ごと食卓にどーーんと乗せていただきました。
サバの臭みが出そうなものですが、納豆で臭いが中和されるのか、ほどよいサバの塩加減と風味がナイス。
お手軽なのに、偉いメニューです。


サバフライ。
下品にウスターソースを回しかけて食べます。


サバの押し寿司。
久しぶりで美味しゅうございました。


サバのみりん干し。
漬け込むたれの配合がイマイチで、物凄く中途半端な味付けになりました。
見るからに味が薄そうです。
明らかな失敗作。


サバカレー。奥さま作。
肉の代わりにサバの水煮を投入。
カレーのスパイスが、上手い具合にサバの臭みを消してくれるんですね。
ひっぱりうどんと言い、カレーと言い、組み合わせの妙です。


オイルサーディンならぬ、オイルマッカレル。
サバは英語でマッカレルと言うらしいです。初めて知りました。
そのまま食べてみましたが、味も何もない。オイルの風味だけ。
パスタとかピザの具にしてみないと、何とも評価しようがありません。

てなわけで、小ぶりとは言え11本もあれば、サバ尽くしになるのは当然。しかもサバは足が速いと来たもんだ。
一気に大量に作ったけど、飽きずに美味しく食べられましたよ。

ごちそうさまでした。

桜咲く4月。
ウチのお嬢様、和泉さんも早いものでもう中学生です。
わが入学式の思い出など、振り返ってみようとしますが、恐ろしいかな、もはや記憶から消えかけているあひです。

さて4月一発目は、ホームの館山湾。タイラバと深場の2本立てでお送りいたしマウス。

日の出 05:23
日の入 18:06
大潮
満潮 05:25 17:55
干潮 11:47 23:44

大潮かぁ……
あんまりいい思いしたことないなぁ。

0:40
自宅出発。
ガソリン136円。
レインボーブリッジ4m
アクアライン9m
明け方まで風が強い予報ですが、日中は凪になるようです。
館山が近づくにつれ、カートップやトレーラブルの姿が。そろそろシーズンインを予感させます。

3:10
現地着。
先客が数台いますよ。
冬の間はだーーれもいなくて、寂しさと切なさを噛み締めたものですが。
今年もGW辺りがピークですかね。

5:00
準備開始。
BIG先生がピカピカのPFの準備中。
妬ましいぜ!


今日は相方と二人乗りのようです。
スペースを上手に使わないといけませんね。荷物の置き場所なんかは試行錯誤を繰り返すしかありません。
チューブの上を上手く使うと、ゴムボートの方が実は広いかもしれませんね。

他にはホンダ2馬力さん、瑳貴釣丸さん。
てか瑳貴釣丸さん、お久し振りッス!!

5:40
みなさんとワァワァお話ししつつテイクオフ。


朝日の当たる家…サイズの宮ちゃんの背中。
帽子がないからって、この季節に麦わら……

まずはタイラバ!
迷いましたが、真鯛ポイントから攻めてみます。
魚探のアンテナのケーブル端子を修理したのですが、また失敗だったみたいでGPSを認識しません。今日もまたスマホの海釣図を使うしかありません。

6:00
実釣開始。
パイロットタイラバはオレンジのネクタイ。
イワシパターンなら、キラキラきらめくフィルムタイプに交換するつもりです。
一投目から宮ちゃん根掛かり。
運悪く漁礁に捕まったみたいです。
幸いリーダーで切れたのでまだよかったわね。

30分流しましたが無反応。
じゃあ、ということで○○根を目指します。


○○根近くに瑳貴釣丸さんがいました。
ジギングかな。

○○根の北側、水深45mから西へ流すコースを取ります。少しずつ深くなります。
中層20m辺りにベイトの反応!
タイラバには食ってきません。
宮ちゃんジグを落としてみますが、こちらも空振り。大型魚も着いてるっぽいのですが、スイッチを入れられず。
コースをずらして2度流しましたが、○○根エリアも何もなし。

これはね、あかんパターンですよ。
焦るわぁ……

朝イチから、北の○根沖に遊漁船が固まっているのを目にしていました。
気になりますよね。
行ってみるかなー。
どーしようかなー。


愛用の電動リール、ハイパータナコンX300。ジャンク扱いの中古で買いましたが、ちゃんと動きました。どころか、いくつかの大物を揚げる場面で大活躍。
先日、安物ですがパワーハンドルに交換して、ますます使い勝手が向上しています(オリジナルのT型ハンドルノブは、とっさのとき掴みづらいのが難点でした)。

7:40
さて気になる○根沖に来ました。
水深60~70m辺りの緩斜面がポイントのようです。
5~6隻の遊漁船はチョコチョコと小刻みに移動しながら、反応を探っています。

気温はぐんぐん上がって、春らしい陽気になってきました。
気合いとはうらはらに、目蓋は睡魔に負けて下がろうとします。
タイラバが着底したのも気付かず、ついウトウト。海底でただ転がってるだけの石ころ状態で、食ってくれる奇特な魚などいるはずもありません。
「はっ!いかんいかん」
慌てて巻き始めるのですが、次のフォールでまたウトウト。どーしようもありまへん。

巻き上げ10mでカツカツとアタリが出ました。
クンクンクンの引きはきっとヤツですよ。


サバフグ~。


遊漁船が集まっていますが、お通夜のように静かです。


この男も落ちやすい。
眠りに落ちても竿落ちず。

ツレない真鯛に見切りを付け、本日の第2ステージ、深場に移動です。
目指すは水深700m!東京湾海底谷エントランスにて、メヌケ、キンメを釣るのです。

9:30
来たよ。水深760m。
魅惑のディープゾーンです。
しかしながら!
今まさに、この時のために購入したFUSOなのに、悲しいかな測深できず……
設定が合っていないのか。

ちなみに水深は、海釣図で確認しました。


2度目の登場、ミヤエポック。
8号1,000mの本領発揮の時です。
宮ちゃんのは800m巻きですから、着底は難しいかも。
私の仕掛けは胴突5本針、オモリは200号です。
本当は300号が欲しいところですが、まだ買っておりません。
エサはいつもの宮ちゃん本舗のサバ短の他に、ホタルイカ、冷凍イワシ。
とりあえず全種類試してみます。
水中ライト、ケイムラのタコベイトも付けました。
フル装備で仕掛け投入!

糸送りなどという小洒落た機能はありません。たぶん着底までに10分近く掛かると思います。

と、早くも宮ちゃんの仕掛けが止まります。
水深140mと200mに反応が出ており、それに捕まった模様。サバかな。

ぐいーんぐいーんと、はしゃぎ回る3歳児のような引きは、


マサバ。
ややスリムながら、お腹は真っ白。
宮ちゃんにしては控えめの4本針に多点掛け。

私の方は無事に落ちたものの、ボートが流され700m辺りでの着底。

再び宮ちゃんが仕掛けを投入しますが、やはりサバの壁に阻まれます。
「こうなりゃサバを釣りまくろうぜ!」
もうヤケクソです。

私の方は、着底から5m巻き上げステイ。さらに5m巻き上げステイ。
再び着底させてを繰り返しますが、まったくアタリがありません。
ボートは流され、あれよあれよで水深500mを切りました。
一度巻き上げてみます。

あと150mほどというところで、サバに捕まりました。
5本針にサバ5本。パーフェクト。
4~5本に1本はましなサイズが混じります。見るからに美味しそう♪

10:30
再び700m超のポイントに戻し、2投目。
なぜか私の仕掛けは無事にメキシコ国境の壁を通過。
対する宮ちゃんは、せっせとサバを確保してくれますので、私は血抜き、腸抜きの加工業に専念します。分業制ですね。
頭も落として5本を1パックにし、袋詰め。
出来上がる頃には、次の釣果が補充されるシステムです。
見事な水産加工。
二人で20本以上釣ったところで我に返り、深場を後にします。
最近サバも高くなっているみたいですし、お土産として十分値打ちがあります。

12:30
凪いできました。
一発大物が出そうな○○根に寄って、再びタイラバを落とします。
コツコツアタリは出るのですが、乗りません。
ネクタイは無事ですので、フグではなさそう。


ようやく底で針掛かりしたと思ったら、アヤメちゃんでした。味噌汁サイズ。


隙あらば寝る。
隙なくとも寝る。
23:00頃の西船橋駅の階段で、こういうおじさんを良く見かけたなぁ。あれはひょっとしたら宮ちゃんだったのかなぁ。

再び○根沖。
減りましたが、まだ数隻遊漁船がいます。

13:50
着底してすぐにアタリ。
そのままフッキング成功。
でも本命ではなさそうです。


ボボボーボボボーボボ。
本命が遠いです。

15:30
よくがんばった!
頑張ったが、ダメだった!
そんな日もあるさ!
そんな日ばかりさ!

がっくり肩を落とし、引き上げます。

17:00
浜で皆さんと釣果情報の交換。
「今日は渋かった」で全員一致。
わずかに慰められます。


17:40
保田漁港の夕陽。
ばんやの湯で塩を流します。
洗い場(シャワー)が3つも故障してました。


19:40
今日は拉麺帝王。宮ちゃん、BIG先生と反省会です。
極悪なラー油の赤が食欲をそそります。

21:00
海ほたるで仮眠。

0:00
自宅着。


次回は13日(土)外房の予定です!
春マサと真鯛狙いですよー♪
みんな集まれー♪
〈私の釣果〉
マダイ 67cm 1枚
アジ 10~15cm 8本

マダイは測り直したら2cm大きくなってました。
アジはJBB280さんの分もいただいてきたので、20尾近くになりました。ありがとうございます。


写真が暗いなぁ。
マダイのなんちゃってカルパッチョ。
中落ちをイタリアンドレッシングで和えただけです。
トリュフ塩なるものが我が家にありましたので、物は試しでパラリと振りかけてみました。
が、ビビりが入って少なすぎたのか、味はよくわかりませんでした。


マダイの刺身。
やはりこのサイズになると、刺身はダメですね。
もっさりした味でした。
残った刺身はヅケにした上で、フライパンで焼いて食べました。


アジのタタキ。
アジか釣れたらタタキです。
雨が降ったら傘をさすようなものです。
炊きたてご飯に乗っけて食べたら、最高ですよ。


揚げ真鯛のみぞれ煮。
揚げ出し豆腐的な感じです。
実際に揚げた豆腐も入れています。


アジフライ。
ウスターソースの分かりやすいベタな味が合いますね。
我が家はコーミソースと決まっています。


アジ唐揚げ。
フライにできないような豆アジは、唐揚げにして丸ごと食べてしまいましょう。


真鯛の腹身、塩麹焼き。
腹骨の部位は、塩麹でしばし漬け込み、クリルで焼き上げます。
脂の旨味が、塩麹で引き出されますね。

この他、いくつか作ったのですが、撮り忘れたりして写真なし。

◆真鯛のカブト煮
我が家のド定番です。
70近くにもなると、カブトだけでも肉はたっぷりあります。
ホホ肉、頭肉など、ほじくりながらタレを浸して食べると、ご飯がどんどん進みます。
和泉さんはこのタレを掛けて食べるタレごはんが好物です。

◆真鯛のソテー
スキレットで作るソテーは身がフワッフワになります。
簡単ですが、それなりに見映えもよくできるので、パーティーなどにいかがですか。
我が家ではそんなもん開催されませんけど~。

あと残ったアジは干物にしましたよ。
朝ごはんの一品などにちょうどよし。

ごちそうさまでした。

次回は館山で真鯛だな。
深場も行けたら、久しぶりにムツ系も狙ってみたいわ~。