24/6/15(土)館山~金谷!の釣り料理 | 三度のメシよりボート釣り

三度のメシよりボート釣り

3代目さぶろく丸(ヤマハU-19BF)で東京湾を疾風怒濤縦横無尽に駆け回り釣り三昧。
ヒンカーズジャパンメンバー募集中で~す。

〈私の釣果〉

 ワラサ 70cm 1本

 ソウダガツオ 27~30cm 3本

 カワハギ 25cm 1枚



ソウダガツオのたたき
サイズが小さいので、血合部分を取り除くと柵も小さい。
それでも腹側の身には脂が乗ってます。
塩でもおいしいですが、やはりポン酢ぶっかけがいいですね。
本当はポン酢ではなく、たたき用のタレを作った方がいいです。食べ終わってから気づきました。


ワラサのにぎり寿司
背側の身を使いました。しっかりとした体高があり、色味も良いのですが、まだ身が硬い。少し寝かせた方が美味しいのかしら。


カワハギの薄造り
キモは小さくてあまり美味しそうではなかったので、今回肝醤油はなし。
身はやや水っぽくて、ちょっと残念な感じでした。


ワラサ大根
季節ではありませんが、大根が安かったので。ワラサの身はどうしてもパサつきがちですが、旨みを吸った大根は激ウマ~。


カワハギの味噌汁
アラで出汁を取った味噌汁はやさし~い旨みがあります。


ソウダガツオの大葉フライ
生ばっかりも飽きるので、柵を大葉で巻いてフライにしました。
レモンタルタルで食べると抜群に旨し!


ワラサの塩唐揚げ
しょうが、ニンニク、塩で下味。
片栗と小麦粉をまぶしてカラッと揚げたらレモンをぶわーっと振りかけてサッパリ召し上がれ。
ビールが進む味です(飲めませんけど)。


カワハギのにぎり寿司
やっぱりこのカワハギ、あんまり味がないよなぁ。


ワラサの刺身
腹側の身はしっかりと脂を蓄えていて、程よい旨みがあります。


ワラサとピーマンの炒め
ネット検索で出てきたレシピで作ってみました。
豆板醤でピリッと辛めの味付けとピーマンの相性がよいオススメの一品です。


ワラサのカマ唐揚げ
真っ二つに割ったカマをしょうが、ニンニク、醤油、酒で漬け込んでおき、160℃の油でじっくり揚げました。
おーい!母さん、ビールビール!!(飲めませんけど~!)


ワラサの湯引きおろしポン酢がけ
ワラサの柵を軽く湯通しして、スライス。しょうがや小ネギ、大葉を薬味にして、おろしポン酢をぶっかけていただきます。
ブリしゃぶっぽい感じで、さっぱりもりもり食べられます。

ワラサは鮮度が命だと思ってましたが、少し寝かせた方が良いのかも。
ソウダガツオは結局マルなのかヒラなのか、判別する前に食べてしまったのですが、仮にマルだったとしても、釣ってすぐ血抜き&海水氷投入で生食も大丈夫かと。
ただし、我が家はたまたま家族全員大丈夫な体質なのかもしれず、やはりマルソウダの生食でヒスタミン中毒を起こされる方もいると思います。ダメな人はダメだと思いますので、ご注意くださいませ。