横粂勝仁議員、外務委員会「真に外交のことは議論されていない」
JFNのラジオ番組「ON THE WAY JOURNAL WEEKEND」に元民主党の横粂勝仁議員がゲスト出演。そのポッドキャスト配信を聴きました(USTREAM もあり)。2週分の放送を聴けるので、かなりのロングインタビュー。内容は、これまで色々なメディアで議員が語ってきた離党劇だったり菅首相批判が主なのですが、他と違って良かったのはコーディネーターの山崎宇充さんの質問。山崎さんは横粂議員を応援されている方なんだそうですが、比較的突っ込んだ質問もされていました(口調はちょっとアレでしたが…)。先日のLivewireで「厳しい質問を…」と仰っていた割には、そうではなかった自由報道協会の方々より突っ込んでいたように思います。
例えば、次回以降の首相指名選挙では自分の名前しか書かないという横粂議員に対して「国民があなたを選んで、そしてあなたが相応しい人を選んでくれって、その人がいないんでしょ? で、俺だって出るのはちょっとあれなんじゃない?」と言った感じ。できれば、今回も披露していた中国に被災者を送るという横粂議員個人のプロジェクト についても突っ込んで欲しかったのですが、それは叶わず。このプロジェクトについては以前色々書きましたので、置いておきます。心配ですけど…(それにしても、なんでこのプロジェクトについてはブログで全く触れないのでしょうか…)。
被災地の仮設住宅建設の遅延についてなど、またまた相当いい加減なことを言ってますが、それも置いて、一番呆れたのは、外交をメインにしたいという横粂議員に対して、山崎さんが「議員になってから外交にタッチできた?」と質問したのに対して「外務委員会に一部関わっていたんですけども、でもそれは外交というものではないなと」と意味不明な答えをしていたこと…は、まだ良くて(良くないけど…)その後に、普天間を持ち出して外務委員会の質疑は「――記者さん達と一緒であって、私はあそこは真に外交のことは議論されていない」などと語ったこと。ありえない…(´-`;)
横粂議員がこれまで外務委員会で質問したのは、わずか2回。1度目は核持ち込みの密約問題発覚直後。核兵器が持ち込まれたおそれのある地の一つ、横須賀を選挙区にしているにも関わらず、東京にご執心の今現在とは真逆に“横須賀は地元アピール”を散々してきたにも関わらず、委員会で密約問題には一切触れずに、岡田外務大臣(当時)におべっかを使い、自民党・自公政権時代の外交を殊更に貶めて、同じ党の大臣にたしなめられる という最悪な内容でした。2回目は武正外務副大臣(当時)に対し、租税条約などについて質問し、ペーパーをガン読みしながらも1回目よりマシになったと思ったら「なんでも省エネが流行っておる時代でございますので、私の質問時間も省エネとさせて頂きたい」 とフザケタ言葉と大幅な時間を残して質疑を終わらせました。記憶が間違っていなければ、外務委員会で横粂議員が普天間について質疑をしたことなんて一度もない(ちなみに小泉進次郎議員は安全保障委員会ではありますが岡田大臣 、北澤大臣 と普天間問題について質疑しています)。
「真に外交のことは議論されていない」のではなくて「私は真剣に議論していない」の間違いではないかと。
まじめに委員会で議論している他の議員さんに、あまりに失礼です(´-`#)
気になった部分は以下の通り。長過ぎて分かりづらいところがありますが「――」以下が山崎さんの質問です。
後は、聞いたことがなかったところでは、復興財源は米国債を売却して捻出すべきなど仰ってました。国会で質問、主張すれb良いと思いますが、無会派では、おそらくできないでしょう。できないから、外で言っているだけ、かもしれません。
----------
「ON THE WAY JOURNAL WEEKEND」 2011/7
【前半より】
(中略)
――議員になって1年半少々。外交にはタッチできた?
外務委員会に一部関わっていたんですけども、でもそれは外交というものではないなと。もう決まっていることをただ議論するだけで、結局普天間をどうするかは外務委員会で決めることなんてできず、もう政府の一任事項ですので、結局どうなってるんですかと質問するだけで、記者さん達と一緒であって、私はあそこは真に外交のことは議論されていない。で、今後はやはり、もう日本が小さくともキラリと光る国ニッポンがアメリカと中国という巨大国を回していくぐらいの感覚でなければ、今やはりアメリカに一辺倒、そちらに安く売りすぎている。日本という立場を。私は全然反米とか嫌米になるつもりはないですけど、でも日本だっていう一つを持っただけで中国とも上手く付き合っていく。アメリカとも上手く付き合っていく。そのためにはやはり政治力が必要であって、外交力が必要だと思いますので、本当に国家のための外交がしたいなと。それこそが国政なんだということを強く思ってます。
(中略)
――この人を日本のリーダーにしたいなと思う人は誰かいます?
既存の政治家としては残念ながらいませんので、ただ私がそれに近づくべく努力をしたいと思いますので、私今後首班指名において、笑われようとも「横粂勝仁」としか書かないという決意を私は持ってますので、自分で自分の名前を書きたいと。それに対する笑いに関しては、もう堂々と受けさせて頂く。それに笑いに耐えるだけの自分が行動していくのみかなと思ってます。
――例えば横粂さんが内閣になったら全てのことが決着付く?
私はその意気込みでやはりやってますし。
――意気込みはいいんだけど。できるの? 誰を巻き込んでっていうさ。言いたいのはね、一人で戦っていくことというのは決意したことと、あなたに票を入れた人がそれを望んでいればいいんだけど、僕は一つのインキュベーションというかさ、横粂さんをそういうところに置きたいという人たちが応援してくれていると思うんだけど、きょう、あしたじゃないよね。だから、今言っているのはいいんだけど、もしだよ、何度も言うように国会議員で自分に名前を入れるというのは、結局国民があなたを選んで、そしてあなたが相応しい人を選んでくれって、その人がいないんでしょ? で、俺だって出るのはちょっとあれなんじゃない? 要するに何の意味もない一票にしちゃうんじゃない? 自分だけが自己満足して、私しか内閣いないよっていって出ちゃうやり方は、少しちょっとなんていうかな、少し勿体無い気がする。
わかります。やはり最終的な手段として、それまでに託せる方を民主党代表選または…
――本当はやっぱり仲間探しをしているのであれば、自分が黒子であっても、やっぱり自分の思いを同じくして、で、そういう人は当然変わり者な可能性もあるから。だけど、応援する人を決めてさ、応援した方が、少なくとも、総選挙とうぶん起こらないし、あなたが衆議院議員としてやるというぶんで言えば、まだ任期まで残るという可能性も十分あるんでしょ。やっぱりその期間を凄く有効的に使わないとさ。片側で、復興に対して心配だって言ってる部分はさ、一国会議員としてそう思っているならばね。地元ではなくてね、今一番日本の中で、まずいことというか本当に困ったことを、やっぱり自分としてもさドンドンドンドン活動するなら、やっぱりチームじゃない? やっぱり一人、一人というんでは、ちょっと逆にね、自分のためのパフォーマンスといってる菅さんと一緒になっちゃまずいでしょ。だからもう少し人を立ててっていう部分でいえばさ、正直完璧な人っていないじゃないですか。だから、もう少しなんか、上手くそのぐらいの自分の目指す方向性で、自分が立てられる人を探した方がいいんじゃないかと思うんだけど、全くいないの?
今、いませんので努力して探していきたいと思います。
――あなたのような実直な人がいないっていうんだから本当にいないんだろうけど、結構それは逆に危機的だね。
もう危機的だと思いますね。人材が枯渇しておりまして、私「負のスパイラル」と呼んでいるんですけど…
――あのさ、枯渇というのは渇いて枯れるわけだからね。枯渇しているわけじゃなくて、若い人いっぱいいるんだから、人材不足というと、そもそも立候補している人に資質がないのかさ…ってことになっちゃうよね。だから結構全否定になっちゃうから、人材が枯渇するっていう部分はどうなんだろうね。誰かいないの? 前原さんなんかダメ?
やはりその国家観といいますか、中身というもの、そして全体を回していく、統括していくところになると、やはり不安というものが出てきますね。
――不安…。何度もいうように全部が合わなくても、何か一つの政策とかさ、日本の中で一番重要なプライオリティから入っていくべきなんじゃないの? それは当然外交は重要だから、外交を考えて、彼の外交の考え方にたいする○○観というのがあるんでしょうけど。
日米関係だけになってしまう。言葉だけと、いわゆる北方領土の時に、言葉で苦情を言う、言葉で非難をするけど、じゃぁ中で何をしたか、外務省を通じてあちらにやったか。それがやはりないっていうのが誰もが認めていることで、そうするとやはり言葉だけになってしまってるんですね。
――なるほどね…。
------------------
【後半より】
――3.11大きな震災があって、その菅政権の対応が、やはりもっとも自分が離党を決意した理由だということだったと思うんですけども、横粂さんから見て、東日本大震災の状況とか、原発の状況、今どういうふうに考えてます?
やはり総理がご自身のメンツを最優先、または政党同士の党利党略、それが最優先になってしまって、もう3ヶ月が経っているのに、被災地の方々が未だに10万人近い方が避難所にいたりですとか、国民の皆様が2の次、3の次になってしまっているなと。それに尽きるなと思ってます。
――あのー…どうしたらいい? 国会議員であれば、こうすべきだというのはあります?
私はもう食事、衣食住それがまず最低限整えるのが先だと思っているので、本来であれば3ヶ月経つ前に衣食住を総理の大権限によって、もうお金があろうがなかろうが、または瓦礫処理が大変だって言われたって、平地がどんだけだってあるわけですから、または休民地もあるわけですから。そこに、もう全責任は私が取ると。もうお金も後でつけるけど、それもつかなかったら私が責任をとるぐらいの感覚で仮設をまずやることと、食事と服をまず整えることをすべきだったということと、もう一つはやはり情報をすべて即出せとは言わないですけど、さすがにメルトダウンの情報を2ヶ月経ってから出す、そういった情報の不誠実な出し方をしない。その2つをやるだけで、私は国民の皆さんの感覚が大きく違ったのかなと。やはり、情報的なものと、後は衣食住、本当に国民の皆さんが苦しんでいる根幹を知っているか、それに尽きたと思いますね。
――震災に遭われた方からすれば、自分の家の状況や家族の状況があるから、そこから離れたくなかったというのが数週間やっぱあっただろうし、現実を受け取るということのね、精神的な問題があったから、すぐ切り替えて新しい生活に…、これだから政府だけの問題じゃなかったと思うんだよね。それはもう、被災された方の心情も多分あったと思うんですけど、実際にどうなんですか。仮設住宅にはなったんだけど、そこに入ると食事がないとか、自分で買出し行かなければいけないとかで仮設住宅を作ってもね、結果的に入りたくないという人もいるという話も、マスコミからの情報であるんですけど、今の仮設住宅の場所で良いの? 横粂さんから見て。
建てるべき場所はどれだけでもある(※大臣が委員会のTV中継で呼びかけるほどに適当な用地がなかったんですが…)んですけど、そこが建てるの、施工が遅くなってしまっていることと、後、いわゆる避難所にいた方が物資が届く、仮設住宅に行くと届かないってことは、私はそれを理由に仮設住宅が遅れるっていうことは絶対にしてはいけない。じゃぁ仮設住宅の人にも届くようにすればいいわけであって、それはもう市町村を超えた枠組みに関して国家がバーっと決めて、ここに仮設住宅、そしてそこに物資も届ける、それぐらいやはりやるのが為政者なのかなと。権限を持った政治家なのかなと。私は思ってます。
(中略)
――実際に横粂さん自身がなんかとったアクションってあるんですか?
被災地支援として。最初民主党という時は福島県担当室ということで、いわき市と南相馬というところに行って、そこの20km圏内、30km圏内で困る方々とのパイプ役をやったり、今はもうフリーな立場になった時に、石巻市に行って、そこで廃材、瓦礫と化してしまった柱を切って、それを燃料として湯をやっている場所とかあって、そこに行って、そこの方々のボランティアと、の方々と一緒にさして頂いたり、そういった一つ一つ物資を送るとか、ボランティアの方々とやったってことと――
でも、それだけじゃ政治家じゃなくて、もう一つ私がプロジェクトととしてやっているのは、今後東北の方々が雇用がなくなっている、漁業、農業の方が今、働き場所をパッて作られたってすぐやれない。その放射能の影響だったりとか、後は養殖であれば2年、3年、4年かかるわけですから、そうなった時にどうしたらいいかって考えた時に、一番似通った街が中国、山東省の栄成市という場所がありまして、一番日本に近い、朝鮮半島に近い先っぽの場所なんですが、そこが漁業と農業が凄い盛んな場所ですので。実は私そことかなり連携をして、そこの市長、副市長とも連携をして日本の従業員の方々を受け入れる。または日本の被災地の中小企業の方々を受け入れて、そこで技術移転も技術指導も含めてやって頂いて、今後は日本に逆輸出していく。または中国全国にも輸送すること。そのことで、東北と栄成市を本当の意味での提携都市にしていくことで、世界のベースを作っていく。日本の東北の地方の方々が、当たり前だと思っていることが、世界では物凄いこと。その養殖の技術とか、漁の技術、こんなの当たり前で何の価値もないと思っているっことに、もう世界では物凄い価値を見いだしているってことを、連携をする中でやりたいなと思っていて、そのプロジェクトもう形ができましたので、後は動き出すのみってとこまで来てます。
横粂議員参加の議連に田中康夫議員(日本)平議員(自)松田議員(みんな)他
ブログ発ではありますが、元民主党の横粂勝仁議員が訴えている議員立法の提出要件を緩和することを目的とした議連「立法府としての役割を果たす議員連盟」の呼びかけ人が発表されました。与党民主党から、山岡達丸議員(山岡賢次議員のご子息)、下地幹郎議員(国民新党)、与党会派の田中康夫議員(新党日本)、野党からは、平将明議員(自民党)、松田公太議員(みんな)荒井広幸(新党改革)がそれぞれ名を連ねているとのこと。
自民党の平議員と、みんなの党の松田議員とは先月中旬に放送された朝日ニュースターの「闘え!山里ジャーナル」で横粂議員とご一緒されていました。平議員とは、それ以前にも同番組で共演されてましたので、意外と接点あるのかもしれませんね。平議員自身は、議員それぞれが政策立案、立法能力をあげていくべきという考えで、それがかつての自民党議員に不足していた部分であると、これまで何度となく主張されていたので、この議連への参加はなんとなく理解できます。
松田議員も同番組で、浜岡原発の停止“要請”を行った菅首相を批判し、法を持って停止命令が行えるように議員立法を準備中と仰っていましたし、少数野党の立場では議員立法のハードルを下げること自体に反対はされないのだろうと、これもわかります。
荒井議員はかつて超党派の議員立法「少子化社会対策基本法」提出者の一人ですし、田中議員も、東京都の築地移転絡みで何か議員立法をやられていたはず。後の方々はよくわかりません。
横粂議員については、おそらく、議員自身が会見で仰っていますが「無所属になって何ができるんだ」という批判に対して反論することが目的で、実はそれ以上でもそれ以下でもないんじゃないかと推察しております。
なぜなら、議員立法についてこれまで、特にこだわって活動されていたようには見えないからです。道州制はそれなりに1年以上前から主張されていたこと記憶していますし、大統領制は数ヶ月前から、議員立法自体は、ここ最近になってからです。何より、議員立法の要件緩和が重要であるという主張を以前から強く持っていたら、2009年の衆院選後に、当時の民主党執行部が議員立法原則禁止を打ち出した時に、これに反対していてもおかしくないわけで、そういったことはなされていたとは記憶しておりません。
横粂議員はおかしいと思っていないのかもしれませんが、与党の議員が呼びかけ人として参加されていることは、無所属議員でもできることということは否定しませんが、無所属議員でなければできないということは否定します。これまで、与党議員としてなすべきことをなさらなかった方が、離党ありきで無所属議員としてやれることを見つけて(だから最近になって主張しだした)、これを政治活動のメインに据えるというのは、本当におかしな話だと思います。
そもそも、これまでの約2年間で、横粂議員自身、片手で数えられる程の国会質疑しか行っておりません。その内容も非常に残念なものが多く、外交をメインにやりたいと主張しておきながら、外務委員会で与えられた自らの質問時間を大幅に残して「質疑時間も省エネ」な んて、議会軽視としか思えない行動をとったこともありました。そんな方が、国会の活性化を訴えても、真実味が何もありません。先の山里ジャーナルでも、平議員や、松田議員は国会質疑でこういう質問をぶつけたらた、こういう答弁をされた、それはおかしくないかと主張をするのに対して、震災後はおろか、今年に入ってから一度も国会で質疑に立っていない横粂議員は、一般視聴者レベルで菅首相を罵るだけでした。
不測の事態への対処は抜きにして、選挙で訴えたこととまるで違うことを、選挙後に政治活動のメインに据えて、それで良しとするのであれば、選挙は形骸化しますし、何でもありになってしまいます。そういうご都合主義の国会議員の存在が政治不信の原因ではないかと私は思いますし、議員立法自体については、議会で過半数を得なければならないのに、その1/10の数を予め集めることがそれほどハードルが高いこととは思えません。一人野党の方にとってはハードルが高いでしょうけども…(´-`;)
自民党の平議員と、みんなの党の松田議員とは先月中旬に放送された朝日ニュースターの「闘え!山里ジャーナル」で横粂議員とご一緒されていました。平議員とは、それ以前にも同番組で共演されてましたので、意外と接点あるのかもしれませんね。平議員自身は、議員それぞれが政策立案、立法能力をあげていくべきという考えで、それがかつての自民党議員に不足していた部分であると、これまで何度となく主張されていたので、この議連への参加はなんとなく理解できます。
松田議員も同番組で、浜岡原発の停止“要請”を行った菅首相を批判し、法を持って停止命令が行えるように議員立法を準備中と仰っていましたし、少数野党の立場では議員立法のハードルを下げること自体に反対はされないのだろうと、これもわかります。
荒井議員はかつて超党派の議員立法「少子化社会対策基本法」提出者の一人ですし、田中議員も、東京都の築地移転絡みで何か議員立法をやられていたはず。後の方々はよくわかりません。
横粂議員については、おそらく、議員自身が会見で仰っていますが「無所属になって何ができるんだ」という批判に対して反論することが目的で、実はそれ以上でもそれ以下でもないんじゃないかと推察しております。
なぜなら、議員立法についてこれまで、特にこだわって活動されていたようには見えないからです。道州制はそれなりに1年以上前から主張されていたこと記憶していますし、大統領制は数ヶ月前から、議員立法自体は、ここ最近になってからです。何より、議員立法の要件緩和が重要であるという主張を以前から強く持っていたら、2009年の衆院選後に、当時の民主党執行部が議員立法原則禁止を打ち出した時に、これに反対していてもおかしくないわけで、そういったことはなされていたとは記憶しておりません。
横粂議員はおかしいと思っていないのかもしれませんが、与党の議員が呼びかけ人として参加されていることは、無所属議員でもできることということは否定しませんが、無所属議員でなければできないということは否定します。これまで、与党議員としてなすべきことをなさらなかった方が、離党ありきで無所属議員としてやれることを見つけて(だから最近になって主張しだした)、これを政治活動のメインに据えるというのは、本当におかしな話だと思います。
そもそも、これまでの約2年間で、横粂議員自身、片手で数えられる程の国会質疑しか行っておりません。その内容も非常に残念なものが多く、外交をメインにやりたいと主張しておきながら、外務委員会で与えられた自らの質問時間を大幅に残して「質疑時間も省エネ」な んて、議会軽視としか思えない行動をとったこともありました。そんな方が、国会の活性化を訴えても、真実味が何もありません。先の山里ジャーナルでも、平議員や、松田議員は国会質疑でこういう質問をぶつけたらた、こういう答弁をされた、それはおかしくないかと主張をするのに対して、震災後はおろか、今年に入ってから一度も国会で質疑に立っていない横粂議員は、一般視聴者レベルで菅首相を罵るだけでした。
不測の事態への対処は抜きにして、選挙で訴えたこととまるで違うことを、選挙後に政治活動のメインに据えて、それで良しとするのであれば、選挙は形骸化しますし、何でもありになってしまいます。そういうご都合主義の国会議員の存在が政治不信の原因ではないかと私は思いますし、議員立法自体については、議会で過半数を得なければならないのに、その1/10の数を予め集めることがそれほどハードルが高いこととは思えません。一人野党の方にとってはハードルが高いでしょうけども…(´-`;)
民主党「小泉氏を選挙区に足止めするようにしたい」
ここ数日の小泉進次郎議員の講演活動と、横粂勝仁の離党で空白区になってしまった民主党神奈川11区について神奈川新聞が伝えております。前にも書きましたが、20日の日本大学の講演で「多くの人から『総理になってほしい』と言ってもらえるような政治家になりたい」と発言した小泉議員について、神奈川新聞は議員になってから初の「首相宣言」を行ったと書いておりますが、これは間違い。2009年の初登院時に、同様の発言をしております。その時も、マスコミの囲み取材に応じて答えたもので、先日の日本大学でも学生が同じ質問をして、それに答えただけと。ただ、それだけのことを殊更に「首相宣言」と報じるのはおかしいです。また、“露出オーバー”を懸念するより、首相が原因とはいえ、国会が機能していない中で、党務が前面に出ることへの懸念の方がありそうです。
横粂議員の方は、国替えを示唆した後ウヤムヤなまま。今後は地元の支持者さんと膝詰めで話して決めると言っていたように思うのですが、最近ではもっぱら菅首相のお膝元の東京でビラ配りなどされているようで、よくわかりません。単純に当選することだけを考えたら、民主党が比較的強い東京などの都市区に国替えして、民主・自民の既存政党への批判票、無党派の浮動票狙いをしそうですけど…ってしてますね既に…。
民主党は…。「一連の離党騒動が小泉陣営に自信を与え、大学など選挙区外への行脚活発化を招いたとみており」という見立ては間違っていると思います。離党騒動以前から、傍目にも民主党神奈川11区はすでに瓦解しているようにしか見えませんでした。新しい候補者を早く決めたら、横粂議員がササっと国替えすることはあっても、小泉議員が選挙区に釘付けになることはないだろうと思います。
----------
「小泉人気」すがる自民、“露出オーバー”懸念も/神奈川
自民党の学生部長を務める小泉進次郎氏(衆院11区)が東日本大震災の被災地訪問の合間を縫い、大学生との対話集会を始めた。「小泉人気」は失策続きの民主党を追い込めない自民にとって、数少ない切り札。党内からは“露出オーバー”を懸念する声も聞かれるが、本人は「呼ばれた大学は全部回る」と強気だ。
「多くの人から『総理になってほしい』と言ってもらえるような政治家になりたい」。今月20日、都内の日本大学で開かれた講座「メディアと政治」に出席した小泉氏は、議員になってから初の「首相宣言」を行った。タレントで兄の孝太郎氏との近況を「周囲の目もあって気軽に会えない」などと明かすなど、約300人の学生からの質問に丁寧に答えた。
27日には兵庫県の関西学院大学で講演。28日には都内の自民党本部で同党全国学生交流会の新入生歓迎勉強会に臨んだ。同党青年局を窓口とした講演要請に積極的に応じていくことで、若い有権者の自民への求心力を高める効果も狙っている。
28日の歓迎勉強会にはツィッターなどを通じて約100人の学生が集まった。小泉氏は「皆さんそれぞれの大学に私を呼んでください。党役職の中で学生部長が一番やりがいがある」などと宣言。同日夜の懇親会では一人一人と意見を交わし、記念撮影に応じた。
自民党内からは「人材不足で新人頼みになっている」(閣僚経験者)との反省も。「出し惜しみも本当は大事なのだが…」とする党幹部は、「選挙区外の活動ばかりが増えると、次の選挙が大変かもしれない」と小泉氏を気遣う。ただ、報道各社の世論調査で自民の支持率は抜け出せないまま。当面は「小泉人気」にすがるしかないのが実情だ。
一方、民主党は小泉氏と同じ選挙区の横粂勝仁氏(衆院比例南関東)が離党(除名処分)。同党として空白区となったことに危機感を強める。一連の離党騒動が小泉陣営に自信を与え、大学など選挙区外への行脚活発化を招いたとみており、「早く民主党としての候補予定者を決めて、小泉氏を選挙区に足止めするようにしたい」(同党幹部)と焦燥感を隠せない。
横粂勝仁議員の議連「明日か、明後日に立ち上がる」
28日に、あっ!とおどろく放送局の「けんてーごっこ presents B級 Cool Japan」にゲスト出演した元民主党の横粂勝仁衆議院議員が、議員立法の提出要件を緩和する超党派の議連について、本日29日か明日の30日にも立ち上げると発表されておりました。呼びかけ人を5、6名確保したとのこと。木曜日の定例会見で発表かな…。とりあえずメモ程度に。
そういえば、3月11日の発災後、殆ど何も情報発信しなかった横粂議員が出演したのが、このネット番組「あっ!とおどろく放送局」でした。確か3月16日。そして、その後の21日には、本当に何がなんだかよくわからない「不死身のスーパースター 富士八郎の天馬天平!」に出演(↓の画像の真ん中の方が富士八郎さんという方らしいです)されていました。このどちらもブログでは告知なし。なんだったんだでしょ…。
※かなり砕けた雰囲気で聞き取り難いことが多かったので、ホスト側の誰が質問したかは省略。質問も短くしました(握手事件はのぞく)
※プライベートの話題などは適当にはしょりました。
----------
(不信任決議について)
6月2日に菅総理大臣不信任決議案が出まして、普通与党であれば自分たちが選んだ総理ですので、普通は反対なんですけど、ただ私はこの時に菅総理ではいけないと、強い信念を持って、私は賛成票を投じさせて頂いた。そのことをもって造反議員として除籍という形で、私今無所属の議員という
(離党の際の後援会の方々について)
与党を抜けるということが大きなこととして、本当に一人でやっていけるのかと。でも、ブレないということに対して、菅総理を批判する、ダメだということの賛否はあっても、でもそれを最後まで貫いた、実は結局2名が賛成した、他の方が70名も80名もいくだろうと言われていたのに、途中でクルっと変わって全員が反対に回って私と松木謙公さんだけ、そこが賛成になりましたので、その信念を曲げないこと、それに関しては皆さんその通りだと」
(後援会の皆さんも最終的にはわかってくれた?)
そうですね。離党の時よりは、造反、離党決議案の時のほうが、分かっていただいた。離党だと、なぜ出ていかなければいけないのかと。でも、造反ですと、一国の総理を決める、その方じゃダメだという想いを、私は沢山の方から頂いている想いに恥じないように、一議員としてしっかりといれたということに関してブレなかったということで、そういうことだったのかと。皆わかってくれてますし。
(メール質問:横須賀にオープンさせたコミュニティハウスについて現状は?)
コミュニティースペースということで、沢山の方が集まる。子供たちも、大先輩のお年寄りの方々も、あとベースがありますので、米海軍の方々も来たりとか。コミュニティースペース、そこにワンちゃんもいて。私が飼っている3匹のワンちゃんとスタッフの飼っているワンちゃんと。そこで今まで地域コミュニティというものが希薄化していて、そのコミュニケーションが大分低下してきているというのもあって、お隣さんが誰かもわからない、地域の大人が地域の子どもを叱らない、そういったところが、今の日本政治壊れてきた根幹でもあるのかなと。そこを立て直したいということで日本再生広場という名前をつけていて。でも、予想よりはあんまりと言いますか、告知不足もあるんですけど、今一日7名とかですね(笑) でも、そこに来てくれた方がありがたい、来てくれた方々がコミュニケーションして――。
(コミュニティハウスの婚活について)
実は全てのコミュニケーショスペースで夜に婚活もやりますということを言ったんですね。でも、金曜日の19時から21時に婚活時間を作ったんですけど、実はあまり来て頂けないところもあって(笑) でも、それも政治家がやるべきことじゃないという人もいれば、逆に地方の商店街とか、地域の方とお話をすると、やっぱり深刻なんですね。だから今では市主催の婚活パーティーがあるみたいに、単に政治家が口で幾らいっても、少子化をどうにかしないといけない、商店街を活性化しなければいけない、口でいうのは私は大嫌いですので、口だけじゃなくて、やはり自分でシャッターを空けて、そのスペースを作って、自分でじゃあ婚活もやろうということで、もちろんまだ結果は伴っていないですけども、これが今ダメだからってすぐ辞めたりはしませんので、これを1年、2年、3年、4年やっていけば少しは形になっていくと思いますので。
(政治の選挙よりAKBの総選挙の方が注目が高いのは複雑?)
そうですね。複雑ですし、それはどうせアイドルだろうとか言ったりしますけど、でも私はそこにも目を向かなければいけない。政治家の中でも、なんでそこに熱狂的なファンがいて、熱狂的な支援者がいるのか、それは政治家がたかがアイドルだとか、そんな感覚じゃなくて、真摯に学ばなければいけないというのは私は思いますね。
――横須賀が地盤と言いますか、まぁ、やってましたけど、同じ横須賀…いらっしゃるじゃないですか。小泉さんのジュニア。ジュニアって僕がいうのもあれですけど。…の方がね、いらっしゃいますけども、選挙で出た時に、これちょっと凄い聞きたかったんですけども、握手を求めにいかれたじゃないですか。まぁ、それを無視したわけじゃないと思うんですよ。小泉さん。でも、スッといかれた時あったじゃないですか。どんな気持ちでした?
あのーやはり、それが選挙に対する、政治に対するそれぞれの想いというものがあって、だからやっぱり私はそれで握手できなかったじゃないかって批判するつもりは全くないですし、やはり私が選挙の相手というのは、敵ではなくて、ライバルであって、しかも同じ世代で日本を変えようと、そういったライバルなので、だからガッチリ「一緒にやりましょう」と。
――へぇ~。別に握手されなくても、その気持ちはあるということですね。僕らだったら、チョイチョイチョイチョイみたいなね(笑) でも、あのー凄いカリスマ性だと思う。内閣質問かなんかの時に見たんですけど、国会中継。あのカリスマ性は凄いと思うんですけども、小泉さんが。同世代として、どう感じているんですか? 小泉さん個人として。
やっぱり、そのカリスマ性というもの。それをお父さんから引き継がれるものが多くある。単なる世襲じゃないと。やはりご自身も努力されてますし、私は学ぶべきものが多くあると。今後、そこと戦っていくといいますが、ライバルである以上は、やはり私が背伸びしても届かないところで競っていくのではなくて、やはり凄い場所は凄いと認める。その上で、私がやるべきこととして、いま国会の中で議員立法というところで今、力を入れてますし、プラス国家外においては、投票率を高めていくこと。自分のバックグラウンドにおいて、できることを徹底してやっていって、それが認められれば、進次郎さんとしっかりと戦える。そういった政治家になりたいなと思っております。
(ぶっちゃけ次の選挙は大丈夫っすか? 他党に入るとかは?)
まず、現状において既存政党に入ろうとか、そういった気持ちはやはりなくて、私は菅総理はダメだということで、じゃぁ批判だけじゃなくて自分だったらどうする、その政策をしっかりと打ち立てて、そこに賛同者を集めていきたいと思っておりますし、あと選挙の点で言えば、やはり既存政党から抜けるということは大きくデメリット。なぜ皆が政権与党とか野党であっても大きな党に入るかというと、そっからお金も来る、そして組織も来る。何々党だから支援するよという方が一杯いる。そこを抜けるということは資金と組織がなくなるということになりますので(議員歳費の話題に…)
(次の選挙に関してのプランは?)
メリットというお話がありましたが、(無所属だと)自分の思った通りの主張ができる。党にいるとマニフェストに縛られて、私はもちろん民主党のマニフェストが正しいと、その時点において、やはり今までと違ったことに希望を見出して、あの中に賛同していきましたけど、でも、全て自分で作ってないんですね。それだと無理だって場所もありますし、そこは違うなって場所もある。でも、政党だからそこを賛同しなければいけない。そして選挙終わった後も、民主党が賛成なら皆賛成で立たなければいけない党議拘束というものがあるんですね。でも、これが無所属という形になれば、自分だけの政策を作ることができる。そして、それを訴えることができるので、私は外交と安全保障だと。日本独自の大統領制、道州制だと。その自分に偽りのない、本心の心を訴えることができることで、昔より生き生きしてると、自分でも思ってますし。
(個人献金について)
ブログからも、HPからもウェブ献金をできますし、口座への振込みという形でもできますし。思いに賛同して寄付を頂いて、それでまたさらにやっていくというのが本来の姿で、その○×△□が逆なんですね。今はその党にいるから、その党からお金が貰えて、支援する支援者、組織の人からお金を貰って、それで政治家になるから、その人達のことを考えた政策をしなければいけないという。先に政策ありきじゃないですね。自分の想い、政策に、お金が集まってくるのではなくて、お金が集まる所に自分がポンっと行って、政治家にならしてもらって、だからならしてもらった方々の政策をやるっていう、理念なき政治なんですね。
(今は無所属一人だが、横粂議員の考えに賛同した人が集まったら、それが政党になるんでは?)
既存の政党とは違ったグループであればいいと。一人じゃ何もできない、だけど全ての政策に対してイエスorノーでやってったら2個の政党でできるはずがない。この問題に対してイエス・ノー、この問題に対してイエス・ノーって枝分かれしていけば100個ぐらい政党がなければ完全にフィットしないのに、党議拘束という形で、自分の意見とまったく違うのに無理やり従わせるっていうのが政党になってしまっている。そうじゃなくて、私は法案は法案ごとで賛同者が集まっていて、私いま超党派の議員連盟、立ち上げるべく、もうすぐ明日か明後日に立ち上がるところまできているんですけども、そこで完全孤立ではない、ただ、やろうとしていることに対して賛同して頂ける方を集めていく。もうそれが今後の議員の姿になっていくのかなと。
(どういう方に声をかけているのですか?)
もう、全ての政党です。自民党さんからも一人、民主党からも一人、みんなの党、国民新党、減税日本も、新党日本も、新党改革もですし、新党大地もですし。全員に声をかけていって、その中で呼びかけ人として賛同いただいている方も、もう複数名5名、6名。
(明日、明後日発表される?)
これ実は私の中で大きな取り組み。無所属になってからの一つで。国会法56条1項を改正しようと思ってまして、いま議員立法をやる時に、難しい話ですけど、議員立法って議員が立法する時に20名、衆議院だったら20名、参議院だったら10名の賛成が必要となっていて、一人で立法案は出せないようになっていて、でもアメリカとかイギリス、カナダ、フランスとかは一人で出せる。立法府の一員なんだから当たり前なんですけど、今は官僚の方々が作って内閣から出すという形で、議員一人一人が立法を本当はやっていないんですね。その要件を下げようと。誰もが立法府の一員として、議員立法出せるようにしようと、そのスタートの法案を今やるための議員連盟に人が集まってきて、これが実現をすれば、一人ひとりが立法できるようになれば、国会議員の自覚が変わるといいますか、私は大きな起爆剤だと思ってますので、政治不信解消のために、やっていきたいと思っています。
(最後に)
無所属になって何ができるんだと、何をやってるんだと言われることが多くあるんですが、私は無所属であってもやれることをやっていく。国会内であっては議員立法をしっかりやっていく。国会外であれば投票率向上のために、今まで政治興味がなかった方のために活動していく。その2つをやって、国会議員って何だろうと、その皆さんの疑問にしっかりと応えて、政治不信を解消していきたいと思いますので、また今後もご指導の程を、ご支援の程宜しくお願いいたします。
小泉進次郎議員、原発「自然エネルギーが安定した供給源になれば停止」
27日に関西学院大学で講演を行った小泉進次郎議員について毎日新聞より。原発について語られてますが、記事を見る限りは、緩やかな脱原発、自然エネルギーへシフトすべきというスタンスかと。脱原発を強く主張している河野太郎議員と違うのか、コメント一行なのでなんとも言えず…動画か詳しい講演内容を伝える記事とかないかなぁ…(´-`;)
----------
小泉・自民衆院議員:原発問題などで持論 関学で講演/兵庫
2011/6/28 毎日新聞
自民党の小泉進次郎衆院議員(30)の講演会「3・11後の日本」が27日、西宮市上ケ原一番町の関西学院大学であり、学生ら約600人が熱心に耳を傾けた。講演後は学生からの質疑に約1時間応じ、意見を交わした。
同大学国際学部が、各界の第一線で活躍している人を招く連続講演会の一環。
小泉氏は、原発について「今すぐスイッチオフすべきという考えはとらない。安全性を高め、地域の理解が得られれば稼働させ、将来的に自然エネルギーが安定し た供給源になれば止めればいい」と主張。原発が止まり、電気が供給できなくなれば、企業の海外流出が進む可能性もあると指摘した。
また、スローライフなどの言葉が特に若い世代に広がっていることについて、「競争がない社会はない。東北についても、世界との競争に勝ち抜くための復興像を描く必要がある」と力を込めた。【大沢瑞季】
----------
小泉・自民衆院議員:原発問題などで持論 関学で講演/兵庫
2011/6/28 毎日新聞
自民党の小泉進次郎衆院議員(30)の講演会「3・11後の日本」が27日、西宮市上ケ原一番町の関西学院大学であり、学生ら約600人が熱心に耳を傾けた。講演後は学生からの質疑に約1時間応じ、意見を交わした。
同大学国際学部が、各界の第一線で活躍している人を招く連続講演会の一環。
小泉氏は、原発について「今すぐスイッチオフすべきという考えはとらない。安全性を高め、地域の理解が得られれば稼働させ、将来的に自然エネルギーが安定し た供給源になれば止めればいい」と主張。原発が止まり、電気が供給できなくなれば、企業の海外流出が進む可能性もあると指摘した。
また、スローライフなどの言葉が特に若い世代に広がっていることについて、「競争がない社会はない。東北についても、世界との競争に勝ち抜くための復興像を描く必要がある」と力を込めた。【大沢瑞季】
小泉議員の被災地入りを伝えるニュースと復興構想と横粂議員と・・・
日曜日はでかける前にNHKの日曜討論を見ました。「復興への提言-悲惨のなかの希望-」を発表した東日本大震災復興構想会議の五百旗頭議長が、日本は有史上、様々な大災害や戦禍から後の50年で、必ずといっていいほど大きな発展を遂げた、今後の歴史もそうあらねばという趣旨の発言をされていました。そこで、新聞などで既に報じられていますが、その提言書自体を読み始めたところで、お出かけせねばに…。
帰宅するとテレビ朝日が、小泉進次郎議員の被災地入りのニュースを報じておりました。小泉議員が強調したのは、第2次補正予算案に自民党として協力する必要性についてであったと記事の中で書いておきながら、コメントの映像と見出しがなぜこうチグハグなものになるのかは理解できませんが、そこは置いておきます…。
戻って、提言書の前文にはこういう一文がありました。
-----
われわれは誰に支えられて生きてきたのかを自覚化することによって、今度は誰を支えるべきかを、震災体験は問うている筈だ。その内なる声に耳をすませてみよう。
おそらくそれは、自らを何かに「つなぐ」行為によって見えてくる。人と人とをつなぐ、地域と地域をつなぐ、企業と企業をつなぐ、市町村と国や県をつなぐ、地域のコミュニティの内外をつなぐ、東日本と西日本をつなぐ、国と国をつなぐ。大なり小なり「つなぐ」ことで「支える」ことの実態が発見され、そこに復興への光がさしてくる。
-----
個人各々に問いかけるような内容ですが、おせっかいにもブログのテーマ的に国会議員について考えると、支えるべきは当然被災者で、野党の国会議員としては、視察して見聞きした行政の手の届いていない被災地のニーズを、国会を通じて中央につなげ、もって被災地を支えることであるかと(または党として纏めて提言や対案など)。
前文にある「われわれは――」の一文はたん的にいうと一般の国民には広い意味での「共助」、国政にあっては「公助」のことかと思います。09年選挙で自民党が大敗した理由の一つに、公助に対する意識の低さをあげる方がいます。民主党の議員さんはメディアでも街頭でも「弱者切り捨て」という言葉で自公政権を痛烈に批判されていましたし、その中に横粂議員も含まれます。
主に社会保障の文脈で語られたことではありますが、今現在「公助」が絶対的に足りていない方々に対して、元民主党の横粂議員は何をしているのでしょうか。弱者を切り捨てていると批判した自民党の小泉議員は、横粂議員より遥かに足しげく被災地に入り、現地に資するような活動を国会でされています。義援金は政治的なリスクをおってでも迅速に配るべきで、慢性的なボランティア不足に手を打つよう求め、中央のJヴィレッジへのグリップを高めて原発作業員の環境を改善するように求めています。構想会議の提言でも触れられている特区構想についても、提言が出される前から既存の総合計画を被災地のために援用できないかという議論を国会で片山総務大臣や逢坂政務官と行っておりました。
私が知る限り横粂議員は、被災地を訪れてはいるものの、これまでのところだとカメラの前で菅首相を批判するパフォーマンスを見せただけです。昨日は、一般の方々の国会見学の案内役を務めていたとブログにあります。ここでの“つなぐ”は国民と国政となるのかもしれませんが、明らかに優先順位が低い活動です。要件を緩和するという議員立法についても然り。
結局、福島県対策室で一緒に頑張ろうといった高邑務議員をそでにして、自らは無責任な立場に逃げる。そして被災地の復旧・復興を菅内閣と他の国会議員に任せきりにしておきながら、メディアの風潮に乗って罵詈雑言を浴びせる。極めつけで一番頭にくるのが、そんな活動しかまだしていないのに“まともな国会議員は私だけだ”かのような記事を平気でブログに書く無神経さです。
「本物の国会議員」なんて恥ずかしい言葉を使いたくありませんが、小泉議員や、高邑議員、復興基本法案に理事として関り答弁にもたった後藤祐一議員、自民党側の基本法案提出者として同じく答弁に立った斎藤健議員、橘慶一郎議員。この5人は全員が横粂議員と同じ一期目の新人議員さんですが、法をもって被災地を「支える」という一点で、横粂議員より遥かに立法府の一員として真っ当に活動しているように私には見えます。
結局、横粂議員へのグチになってしまったぃ。ここ数日のブログの内容が本当に酷くてイラっとしたので、つい…(´-`;)
横粂議員は誰に支えられて、今があると思っているのか。被災者ほったらかして、これから支えてもらいたい人との繋がり作りに勤しむ前にもう一回、考えた方がいいですよ。
最後にブログに書いてある小泉議員が目にした河北町尾崎の衝撃的な光景は、こちらのブログのこの写真のような光景であったかと思います。本当に現実感がなくなりそうな光景です・・・・・
e-かなマップのすすめ/神奈川県の地震別・地域別被害予想マップ
24日のタウンニュースの一面に「ぇー…」となる嫌な記事がありました。「三浦半島地震に備えを/市の耐震診断補助事業も申込み急増」というもので、東日本大地震後に、横須賀市の耐震診断補助事業の申込み件数が急増していることと、三浦半島にある活断層群は、もともと活動度が高い(これは有名)うえ、先の大地震で地下のバランスが変化したので「かなり危険な状態」であると専門家のコメントとともに伝えておりました。記事はタウンニュースのHP
で読むことができます。
この記事中に横須賀市が作成した「横須賀市震度マップ」について触れられているのですが、市のHP の方で見ると、M6.8でも直下型地震なので震度7と6強が予想される地域が多く、地図が真っ赤っかです。
でも、この横須賀市のマップより、神奈川県安全防災局危機管理部災害対策課(長い!)が作っている「e-かなマップ」のHP が、かなり良いできで、より詳しく被害予想を見ることができることに、今さら気づきました。
e-かなマップだと、神奈川県で深刻な被害が予想される南関東地震や東京湾北部地震、もちろん三浦半島断層群の地震も含めて、それぞれの震源別に震度予想を表示してくれます。しかも凡そ200平方米のほどの細かさで(丁単位で予想結果が違います)。また、震度分布の他に、液状化、建物の全壊棟数や、焼失棟数予想までしてくれる親切さ。
例えば、原発事故に便乗して、ドラム缶から放射性物質をお漏らした核燃料加工会社のグローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパンがある内川2丁目だと「三浦半島断層群地震」の予想は南側の施設が震度6強、北側が震度7。液状化の可能性は「なし」と予想されています。
ついでに、小泉進次郎議員と横粂勝仁議員のどちらの事務所も震度7が予想されておりました…((((´-`;))))
横須賀市の震度マップの画像を見て、うちはこの辺だから、だいたい…とやるぐらいなら、こちらで調べられた方が遥かに楽で情報も詳しくわかります。市の被害予想は多くのデータが県発表を下地にしていると議会で聴きましたので、HPの防災資料室のページで横須賀市だけの震度予想を掲載するよりも、県の「e-かなマップ」へ誘導して、自分の住んでいる地域を調べて貰った方が、住民にとってはより詳しく分かって良いのではないかと思いました。また、このHPの機能に津波被害予想を加えれば、さらに利便性が増しますね。
この記事中に横須賀市が作成した「横須賀市震度マップ」について触れられているのですが、市のHP の方で見ると、M6.8でも直下型地震なので震度7と6強が予想される地域が多く、地図が真っ赤っかです。
でも、この横須賀市のマップより、神奈川県安全防災局危機管理部災害対策課(長い!)が作っている「e-かなマップ」のHP が、かなり良いできで、より詳しく被害予想を見ることができることに、今さら気づきました。
e-かなマップだと、神奈川県で深刻な被害が予想される南関東地震や東京湾北部地震、もちろん三浦半島断層群の地震も含めて、それぞれの震源別に震度予想を表示してくれます。しかも凡そ200平方米のほどの細かさで(丁単位で予想結果が違います)。また、震度分布の他に、液状化、建物の全壊棟数や、焼失棟数予想までしてくれる親切さ。
例えば、原発事故に便乗して、ドラム缶から放射性物質をお漏らした核燃料加工会社のグローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパンがある内川2丁目だと「三浦半島断層群地震」の予想は南側の施設が震度6強、北側が震度7。液状化の可能性は「なし」と予想されています。
ついでに、小泉進次郎議員と横粂勝仁議員のどちらの事務所も震度7が予想されておりました…((((´-`;))))
横須賀市の震度マップの画像を見て、うちはこの辺だから、だいたい…とやるぐらいなら、こちらで調べられた方が遥かに楽で情報も詳しくわかります。市の被害予想は多くのデータが県発表を下地にしていると議会で聴きましたので、HPの防災資料室のページで横須賀市だけの震度予想を掲載するよりも、県の「e-かなマップ」へ誘導して、自分の住んでいる地域を調べて貰った方が、住民にとってはより詳しく分かって良いのではないかと思いました。また、このHPの機能に津波被害予想を加えれば、さらに利便性が増しますね。
テリー伊藤「挨拶しなかった?」横粂議員「握手したかった」
先日の19日に放送されたニッポン放送の「テリー伊藤のサンデーのってけラジオ」に元民主党の横粂勝仁議員が登場しました。パーソナリティのテリー伊藤さんと、アシスタントの熊田曜子さんが議員会館の横粂議員の部屋を訪れてインタビューで、メインは、先日のLivewireに出演して述べた「なぜ離党か、なぜ不信任案に賛成か」ということでしたが、これまでも取り上げているので省略。後半部分では、09年選挙時の握手騒動の話題も出ました。
テリーさんは何を考えているのかわかりませんが、世間一般では熊田さんの認識の方が多い“まま”なんだろう…と改めて感じました。だいたい「選挙の時に横粂議員が握手を求めるも小泉議員がこれを無視して応じず横柄であった」と。
そもそも公示前なので選挙期間ではなく挨拶は済ませていた。それ以上に過度に握手を求めて粘着した横粂議員ってなんなんだ、なぜそこにマスコミのカメラがいたのか、なぜ都合よくネットで話題となり、直ぐ様テレビで放送されたのかなどは、興味をもって調べでもしない限り、それ以上の情報に触れることはまずないわけで、改めて、対立候補を貶める作戦がいかに功を奏しているかを認識しました。
なにより、当事者の横粂議員もわかっているから、テリーさんの「顔を見ても挨拶しなかったというのは本当ですか?」という質問に対して「やっぱり握手したかった」と誤魔化す。「向こうは無視しましたよね」という言葉にも「いえいえ、まぁ…」と言葉を濁さざるを得ない。小泉議員と挨拶はしているのに、横粂議員の口からは今さら言えないので無視をして「握手はしなかった」という一点でのみ話をする。これのどこが誠実なんでしょうか。
本当に愚直な方であれば、そもそもあのような姑息な作戦を仕掛けて貶めるようなことはしない。個人献金を受けた相手が問題の動画を上げて、相手方を無思慮に貶めるようなことをしても、自らが責任者を務める後援会のHPに貼りつけてその流布に手を貸すようなことはしない。世間が誤解していると感じたならば、自らの行動が起因となったのだから、素直に詫びて誤解を解くのが筋。でも、それはしない。なぜなら世間一般が誤解したままの方が都合が良いからと…。どこが「馬鹿正直」なのでしょうか。単なる「馬鹿者」です。
最後のメッセージの「地盤、看板、カバンだけじゃなくて政党もなくなってしまった可哀想な横粂」という言葉。なくなってしまったのではなく、それを否定して自ら出て行ったんだから、こういう言い訳はみっともありません。それにしても、Livewireを見ていても、今回のラジオを聞いていても、横粂議員は、さも一人で巨大な小泉家に戦いました、という言い方なんですよね。多くの地元議員さんや、支持者さん達が協力してくれたことなんて全然言わないのは、なぜなんでしょう…(´-`;)
後半の最後の部分だけ起こしました。以下です。bellさん。
----------
2011/6/19 ニッポン放送「テリー伊藤サンデーのってけラジオ」
熊田曜子「政治家の方のイメージで言うと、ちょっとおぼっちゃま育ち鳩山さんのような方が多いイメージが凄いあるんですけども」
テリー伊藤「2世、3世。この前のあれだってそうじゃないですか。後藤田議員。銀座のおねぇちゃんと、トイレ行って20分間も出てこないんだよ。介抱してたって冗談じゃないよ。あんなことやっていいんですか?」
横粂「ダメだと思いますけど(笑)」
テリー「議員宿舎って横粂さんも入っているの?」
横粂「実は私はとっておらず、あれは希望者だけですので。執務の議員会館は皆(部屋を)もっているんですけど、議員宿舎は希望者だけでして、私はあそこはちょっと高いので、月額…相場より安いということで有名で議員特権と言われますけど、でも0円よりは高いわけで、9万少々掛かりますので。それを出すお金がないですし。プラスいつも横須賀に帰りたいという思いがありまして、横須賀から通ってますので」
テリー「後藤田議員なんかと話したことはあるんですか?」
横粂「いや、存在はわかって、少しすれ違うぐらいでご挨拶はしますけど、なかなか一対一でお話とかはないですね」
テリー「ああいうのは議員の中で『なかなかやるな後藤田。いいおもいしてるなー』ってお話はあるんですか?」
横粂「いや、そんな具体的な話はないですけど、どうですかね。女性問題と金銭問題は、やはり政治家の一番ダメなところですので」
熊田「よく週刊誌だと、タレントの場合は、事務所に前もっていついつ載せますっていう、予告みたいのされるんですけど。議員さんもあるんですかね」
横粂「あと、察知する」
熊田「察知する?」
横粂「とかで、でもそれで載る人は、載ると思います」
熊田「横粂議員の生い立ちがごく普通の家庭で育って、でも自ら奨学金とかを使って東大に入ったとも聞いたんですけど、そっからまた議員になるのは難しかったですか?」
横粂「やはり、その普通の家庭出身で、地盤、看板、カバンがないということで、やはり明らかなフリですね。100m走であれば、私がスタートラインに立っている時に、世襲の方は90mぐらい行ってるぐらい、残り10mぐらいの話ですので」
テリー「小泉進次郎さんなんてまさにそうでしたよね」
横粂「そうですね」
テリー「あれ、最初の選挙の時に横須賀市内で、小泉さんと会った時に向こうが、顔を見ても挨拶しなかったというのは本当ですか?」
熊田「なんか言われてますね(笑)」
横粂「もちろんあの時は、ライバル同士だってこともあって、私はでも、同じ日本を変えたい同士だと思っているので、やっぱり握手したかったというのがあるんですが、ただ…」
テリー「ねー。横粂さんは行ったんですけど、向こうは無視しましたよね」
横粂「いえいえ、まぁ…」
熊田「凄いYoutubeとかに、凄い流れてますよね(笑)」
横粂「それは握手すべきという感覚なのか、そうじゃなくてしっかりと論戦とか戦うべきとか色々あると思いますので、もちろんその評価とかは難しいですけど、でもやっぱり同じ一年生、一期目同士の戦いと見られるのは、ちょっと違うかなと。やっぱ21期目対1期目ぐらいの差があって、その廻っていると、お父さんが結婚式に来てくれた、お爺ちゃんが仲人だった、ひいお爺ちゃんには助けてもらったとか、そういった方々がごまんといて、そうなった時に同じ土俵ではないなというのは、圧倒的な差として感じますね」
テリー「お互い当選した後、小泉さんとはお話はしたんですか?」
横粂「逆にいえば一番お会いしている議員ですので、土日に横須賀・三浦でイベントがあると必ず一緒になって、例えば来賓挨拶がある時は、私が先だったり、進次郎さんが先だったり、お互い両方しゃべって、さすがに演説上手いなぁと思いながら聴いたりですとか」
テリー「彼、上手いよねぇ」
横粂「やっぱり、お上手ですし…」
熊田「お父さん譲りって感じしますよね」
テリー「あと、それこそオフレコっぽい話もするんですか?」
横粂「本当のオフレコというより、もちろん『お疲れ様です』とか、でもちょっとくだけたお話もしますし」
テリー「さすがに地元じゃ女の子とデートできないよなぁ…とか、そんな話はしないんですか?」
横粂「しないですね。進次郎さんがどうしているのかわからないですね」
熊田「でも、これだけ議員になる前から、これだけ顔が売れている方って珍しいと思うんですけど、周りの評判とか、色々言われることは気になります?」
横粂「それは政治家の宿命として、感じてますけど、普通に夜にコンビニとかにもいけないといいますか、スーツじゃないと」
テリー「嘘だろーーーーーー。髑髏のTシャツとか着ないの?」
横粂「家に帰って冷蔵庫明けて、ジュースとか飲み物とかがない時に、買いに行かなければいけない時に、着替えてしまっていたら出かけられないので、いつ出かけるかわからないので、このままと思っていて、実はそのまま疲れて寝てしまうとか」
テリー「嘘ーーー。なんでトレーナーでさ、コンビ二行ったっていいじゃん」
横粂「いや、でもなかなかいいといえばいいかもしれませんけども、スーツ以外だと大学生に見えてしまう…」
テリー「そこがちょっと真面目すぎるな」
熊田「真面目ですね」
テリー「真面目すぎるな。コンビニにネクタイしなければいけないという発想はダメですよ。もっとラフな気持ちでいないと。今回民主党辞任(じゃなくて離党)したじゃないですか。地元の後援会の皆さんとかは、何て報告したんですか?」
横粂「何も報告せず申し訳ございませんと。事後報告になってしまいましたので、私実は母にも相談していませんでしたし、親戚のおじさんにも相談していませんでしたし、結構自分で考えに考えて、もちろん色んな人の意見は事前には聞きますけども、最終的には独断といいますか即決。まず、政治家として最後の最後で相談してブレてしまってはいけないと思っていますので。そうすると、でも周りからしてみれば事前相談なかった、報告がなかったになりますので、そこは素直にお詫びを申し上げて、ただ今の思いはこういうことと、で、しっかりとやっていきたいことを言うとやはり、何で離党したとか色々言われますけど、それでも支援すると、今後頑張れと言ってくださる方も多いので、そこに応えていきたいと」
テリー「最初に言いましたけども、横粂議員の言動は本当に支持するんですよ。ただ、まだね、さっきいった若輩者じゃないかってふうに思われている部分もあるんですけど、やっぱこういう人も政治家にはいないと。また、つまんないんで。ラジオ聴いている人たくさんいます。議員の方からメッセージを」
横粂「もう本当に信念だけは曲げずに貫いていこうと。で480人の中で馬鹿正直が一人ぐらいいてもいいんじゃないかと。そして本気に国家国民のことを考える政治家が一人ぐらいいてもいいんじゃないかと。自分自身をもって真っ直ぐ、突き進みたいと思いますので。ただ、地盤、看板、カバンだけじゃなくて政党もなくなってしまった可哀想な横粂ですので、そこにご支援とご理解を頂ますようお願いをいたします」
テリー&熊田「ありがとうございましたー」
横粂「ありがとうございます」
テリーさんは何を考えているのかわかりませんが、世間一般では熊田さんの認識の方が多い“まま”なんだろう…と改めて感じました。だいたい「選挙の時に横粂議員が握手を求めるも小泉議員がこれを無視して応じず横柄であった」と。
そもそも公示前なので選挙期間ではなく挨拶は済ませていた。それ以上に過度に握手を求めて粘着した横粂議員ってなんなんだ、なぜそこにマスコミのカメラがいたのか、なぜ都合よくネットで話題となり、直ぐ様テレビで放送されたのかなどは、興味をもって調べでもしない限り、それ以上の情報に触れることはまずないわけで、改めて、対立候補を貶める作戦がいかに功を奏しているかを認識しました。
なにより、当事者の横粂議員もわかっているから、テリーさんの「顔を見ても挨拶しなかったというのは本当ですか?」という質問に対して「やっぱり握手したかった」と誤魔化す。「向こうは無視しましたよね」という言葉にも「いえいえ、まぁ…」と言葉を濁さざるを得ない。小泉議員と挨拶はしているのに、横粂議員の口からは今さら言えないので無視をして「握手はしなかった」という一点でのみ話をする。これのどこが誠実なんでしょうか。
本当に愚直な方であれば、そもそもあのような姑息な作戦を仕掛けて貶めるようなことはしない。個人献金を受けた相手が問題の動画を上げて、相手方を無思慮に貶めるようなことをしても、自らが責任者を務める後援会のHPに貼りつけてその流布に手を貸すようなことはしない。世間が誤解していると感じたならば、自らの行動が起因となったのだから、素直に詫びて誤解を解くのが筋。でも、それはしない。なぜなら世間一般が誤解したままの方が都合が良いからと…。どこが「馬鹿正直」なのでしょうか。単なる「馬鹿者」です。
最後のメッセージの「地盤、看板、カバンだけじゃなくて政党もなくなってしまった可哀想な横粂」という言葉。なくなってしまったのではなく、それを否定して自ら出て行ったんだから、こういう言い訳はみっともありません。それにしても、Livewireを見ていても、今回のラジオを聞いていても、横粂議員は、さも一人で巨大な小泉家に戦いました、という言い方なんですよね。多くの地元議員さんや、支持者さん達が協力してくれたことなんて全然言わないのは、なぜなんでしょう…(´-`;)
後半の最後の部分だけ起こしました。以下です。bellさん。
----------
2011/6/19 ニッポン放送「テリー伊藤サンデーのってけラジオ」
熊田曜子「政治家の方のイメージで言うと、ちょっとおぼっちゃま育ち鳩山さんのような方が多いイメージが凄いあるんですけども」
テリー伊藤「2世、3世。この前のあれだってそうじゃないですか。後藤田議員。銀座のおねぇちゃんと、トイレ行って20分間も出てこないんだよ。介抱してたって冗談じゃないよ。あんなことやっていいんですか?」
横粂「ダメだと思いますけど(笑)」
テリー「議員宿舎って横粂さんも入っているの?」
横粂「実は私はとっておらず、あれは希望者だけですので。執務の議員会館は皆(部屋を)もっているんですけど、議員宿舎は希望者だけでして、私はあそこはちょっと高いので、月額…相場より安いということで有名で議員特権と言われますけど、でも0円よりは高いわけで、9万少々掛かりますので。それを出すお金がないですし。プラスいつも横須賀に帰りたいという思いがありまして、横須賀から通ってますので」
テリー「後藤田議員なんかと話したことはあるんですか?」
横粂「いや、存在はわかって、少しすれ違うぐらいでご挨拶はしますけど、なかなか一対一でお話とかはないですね」
テリー「ああいうのは議員の中で『なかなかやるな後藤田。いいおもいしてるなー』ってお話はあるんですか?」
横粂「いや、そんな具体的な話はないですけど、どうですかね。女性問題と金銭問題は、やはり政治家の一番ダメなところですので」
熊田「よく週刊誌だと、タレントの場合は、事務所に前もっていついつ載せますっていう、予告みたいのされるんですけど。議員さんもあるんですかね」
横粂「あと、察知する」
熊田「察知する?」
横粂「とかで、でもそれで載る人は、載ると思います」
熊田「横粂議員の生い立ちがごく普通の家庭で育って、でも自ら奨学金とかを使って東大に入ったとも聞いたんですけど、そっからまた議員になるのは難しかったですか?」
横粂「やはり、その普通の家庭出身で、地盤、看板、カバンがないということで、やはり明らかなフリですね。100m走であれば、私がスタートラインに立っている時に、世襲の方は90mぐらい行ってるぐらい、残り10mぐらいの話ですので」
テリー「小泉進次郎さんなんてまさにそうでしたよね」
横粂「そうですね」
テリー「あれ、最初の選挙の時に横須賀市内で、小泉さんと会った時に向こうが、顔を見ても挨拶しなかったというのは本当ですか?」
熊田「なんか言われてますね(笑)」
横粂「もちろんあの時は、ライバル同士だってこともあって、私はでも、同じ日本を変えたい同士だと思っているので、やっぱり握手したかったというのがあるんですが、ただ…」
テリー「ねー。横粂さんは行ったんですけど、向こうは無視しましたよね」
横粂「いえいえ、まぁ…」
熊田「凄いYoutubeとかに、凄い流れてますよね(笑)」
横粂「それは握手すべきという感覚なのか、そうじゃなくてしっかりと論戦とか戦うべきとか色々あると思いますので、もちろんその評価とかは難しいですけど、でもやっぱり同じ一年生、一期目同士の戦いと見られるのは、ちょっと違うかなと。やっぱ21期目対1期目ぐらいの差があって、その廻っていると、お父さんが結婚式に来てくれた、お爺ちゃんが仲人だった、ひいお爺ちゃんには助けてもらったとか、そういった方々がごまんといて、そうなった時に同じ土俵ではないなというのは、圧倒的な差として感じますね」
テリー「お互い当選した後、小泉さんとはお話はしたんですか?」
横粂「逆にいえば一番お会いしている議員ですので、土日に横須賀・三浦でイベントがあると必ず一緒になって、例えば来賓挨拶がある時は、私が先だったり、進次郎さんが先だったり、お互い両方しゃべって、さすがに演説上手いなぁと思いながら聴いたりですとか」
テリー「彼、上手いよねぇ」
横粂「やっぱり、お上手ですし…」
熊田「お父さん譲りって感じしますよね」
テリー「あと、それこそオフレコっぽい話もするんですか?」
横粂「本当のオフレコというより、もちろん『お疲れ様です』とか、でもちょっとくだけたお話もしますし」
テリー「さすがに地元じゃ女の子とデートできないよなぁ…とか、そんな話はしないんですか?」
横粂「しないですね。進次郎さんがどうしているのかわからないですね」
熊田「でも、これだけ議員になる前から、これだけ顔が売れている方って珍しいと思うんですけど、周りの評判とか、色々言われることは気になります?」
横粂「それは政治家の宿命として、感じてますけど、普通に夜にコンビニとかにもいけないといいますか、スーツじゃないと」
テリー「嘘だろーーーーーー。髑髏のTシャツとか着ないの?」
横粂「家に帰って冷蔵庫明けて、ジュースとか飲み物とかがない時に、買いに行かなければいけない時に、着替えてしまっていたら出かけられないので、いつ出かけるかわからないので、このままと思っていて、実はそのまま疲れて寝てしまうとか」
テリー「嘘ーーー。なんでトレーナーでさ、コンビ二行ったっていいじゃん」
横粂「いや、でもなかなかいいといえばいいかもしれませんけども、スーツ以外だと大学生に見えてしまう…」
テリー「そこがちょっと真面目すぎるな」
熊田「真面目ですね」
テリー「真面目すぎるな。コンビニにネクタイしなければいけないという発想はダメですよ。もっとラフな気持ちでいないと。今回民主党辞任(じゃなくて離党)したじゃないですか。地元の後援会の皆さんとかは、何て報告したんですか?」
横粂「何も報告せず申し訳ございませんと。事後報告になってしまいましたので、私実は母にも相談していませんでしたし、親戚のおじさんにも相談していませんでしたし、結構自分で考えに考えて、もちろん色んな人の意見は事前には聞きますけども、最終的には独断といいますか即決。まず、政治家として最後の最後で相談してブレてしまってはいけないと思っていますので。そうすると、でも周りからしてみれば事前相談なかった、報告がなかったになりますので、そこは素直にお詫びを申し上げて、ただ今の思いはこういうことと、で、しっかりとやっていきたいことを言うとやはり、何で離党したとか色々言われますけど、それでも支援すると、今後頑張れと言ってくださる方も多いので、そこに応えていきたいと」
テリー「最初に言いましたけども、横粂議員の言動は本当に支持するんですよ。ただ、まだね、さっきいった若輩者じゃないかってふうに思われている部分もあるんですけど、やっぱこういう人も政治家にはいないと。また、つまんないんで。ラジオ聴いている人たくさんいます。議員の方からメッセージを」
横粂「もう本当に信念だけは曲げずに貫いていこうと。で480人の中で馬鹿正直が一人ぐらいいてもいいんじゃないかと。そして本気に国家国民のことを考える政治家が一人ぐらいいてもいいんじゃないかと。自分自身をもって真っ直ぐ、突き進みたいと思いますので。ただ、地盤、看板、カバンだけじゃなくて政党もなくなってしまった可哀想な横粂ですので、そこにご支援とご理解を頂ますようお願いをいたします」
テリー&熊田「ありがとうございましたー」
横粂「ありがとうございます」
読売新聞「将来、首相目指すと公言した小泉進次郎衆院議員」
20日に日本大学で講演を行った小泉進次郎議員について、幾つかのメディアが書かれているのですが、読売新聞の短い記事がおかしい…。タイトルは「将来、首相目指すと公言した小泉進次郎衆院議員」。この記事だけを見れば、いかにも将来の首相就任への欲を見せたように読めますが、他紙を読めば、その実、この発言は学生から「首相になりたいのか」と問われた際に答えられたもの。また、なにより09年の選挙後に初めて議員バッジをつけて臨時国会に臨む際に、記者から同様の質問を受けて「この人に国を率いてほしい、総理になってほしい、と思ってもらえるような議員になりたい」(09年9月17日の日刊スポーツより)と同じような応答をされています。このコメントは当時テレビでも報じられましたし、日刊スポーツ以外の新聞も報じられていたと記憶しているのですが、ようは言っていることは初登庁の時となんら変わらないと。改めて聞かれて同じように答えただけで「将来の首相就任に意欲」と報じるのは、なんなんでしょうか…。
ちなみに、この日の講演のテーマは「メディアと政治」…。
どーうでもいい事かもしれませんが、なんとなく横粂議員の話題が連続していたので、取り上げてみますた(´-`;)
【追記】当日の様子がちょっとわかる映像があることをbellさんに教えて頂きました。感謝。
この動画を見て、読売新聞の記事を見ると、なるほどやっぱりね、となります(´-`;)
----------
将来、首相目指すと公言した小泉進次郎衆院議員
2011/6/21 読売新聞
自民党の小泉進次郎衆院議員は20日、都内の日大で講演し、「目標は首相ではない。目標は、多くの人が首相になってほしいという政治家になること」と述べ、父の純一郎氏に続き将来の首相就任に意欲を示した。
小泉氏は「自民党が『自助自律』(の精神)を持って貫く限りは、下積みも裏方もやり、『前に出ろ』と言われた時に頑張れるようにしたい」とも語った。
ちなみに、この日の講演のテーマは「メディアと政治」…。
どーうでもいい事かもしれませんが、なんとなく横粂議員の話題が連続していたので、取り上げてみますた(´-`;)
【追記】当日の様子がちょっとわかる映像があることをbellさんに教えて頂きました。感謝。
この動画を見て、読売新聞の記事を見ると、なるほどやっぱりね、となります(´-`;)
----------
将来、首相目指すと公言した小泉進次郎衆院議員
2011/6/21 読売新聞
自民党の小泉進次郎衆院議員は20日、都内の日大で講演し、「目標は首相ではない。目標は、多くの人が首相になってほしいという政治家になること」と述べ、父の純一郎氏に続き将来の首相就任に意欲を示した。
小泉氏は「自民党が『自助自律』(の精神)を持って貫く限りは、下積みも裏方もやり、『前に出ろ』と言われた時に頑張れるようにしたい」とも語った。
横粂勝仁議員、被災者雇用を中国で
元民主党の横粂勝仁議員が16日にトークライブ「Live Wire」に出演されました。在党時に民主党災害対策本部の福島県対策室を放り出してまで無所属議員になり、独自の被災地復興プロジェクトを行うと言っておられましたが、フリーランスライターの畠山理仁さんがまさにその内容を問う質問をしてくれていました。
議員の計画を簡単に言うと、職を失った農業・漁業就業者さんや中小企業について「中国に進出したって頑張りたいと思う技術を持った方々」は山東半島(黄海の西北、朝鮮半島の西向い)の山東省栄成市に行ってもらい、そこで「漁業、農業を輸出していく」「世界で攻めていきたいという方の声に応えていく」のだと。すでに先方と連携の約束をして、市長・副市長も今度来日する予定であるとのこと…(´-`;)ハエー
聞いた時には東北地方の空洞化や、一次産業の衰退に更なる拍車をかけそうとか、お金が地元で回らない復興って…とか色々な不安がよぎりましたが、それより何より被災者の方々がそれを望んでいるのか、その現地のニーズを調べた上での行動なのかという点が一番気がかりです…。また「都市間交流」とも言ってましたが、中国側の首長さんに話をする前に、日本の被災自治体の首長さんに話をしたのかも不明です。第一次産業に従事されている方々は、その他の産業従事者さんより、遥かに地元への愛着が深い方が多いですし、何より復興の中心となる働き世代の方々を国外に出して誰が復興を担うのでしょう…。被災自治体の首長さんは、今後の人口流出を多分に懸念されていると思いますし、同じく93年の地震と津波で大きな被害を出した奥尻島が今、まさにそういう危機にあると、ついこの間の新聞で読んだばかりなので尚更気がかりです。
ちなみに中国山東省の漁業従事者の2007年における1人当たり平均年収は2007年で8136元、農業従事者の平均年収は4985元(ココの記事から )。日本円でそれぞれ10万とちょっと、6万円とちょっとです(きょう17日のレート換算で。多分あってる…はず)。4年間でもうちょっと増えていると思いますけど、日本の一般の漁師さんが、仮に地元の方々の10倍の年収を保障されたとしても、中国でずっと暮らしていくならいざ知らず、数年後に日本に戻れるどころか、ローンを抱えていたら、その支払いだけでも厳しいかと思います…。農業だと厳しいどころではないと…。
そこで単純になぜ、いきなり中国なんでしょう…!? 同業種ならせめて国内他地域(横須賀・三浦だって一次産業あるし)だと思うのですが、その点については可能性の有無を探られたのでしょうか…。よくよく、あらゆる手段を考え、講じた末に、それでも今後は中国で頑張りたいと思う方がいれば、そこで始めて「こういう話がありますよ」となるのでしょうが…、どうも腑に落ちません。
腑に落ちないので、山東省栄成市の人民政府公式HPを見たら、議員来訪の記事がありました。 中国語がわかりませんので、ざっと翻訳サイトを利用してみたのですが、同市市長の弔慰や震災直後の支援に対する横粂議員の謝辞以外は、その後の震災支援などについての記述は見当たらず…。日本は重要な市場だとか、日本企業の市内への投資についてなどの記述がメインの記事で、かなり営業をかけられたように読めてしまいました。まさにシティセールス。これでは、不安になります(´-`;)
横須賀市議会では、もし横須賀が直接被災したらという真剣な議論が行なわれているのですが、横粂議員だと「中国に行ってください」とアッサリ言われそうで怖いです。イベントの該当部分は起こしましたが、Livewireさんの公式で録画も見られるよう です。
最後に、まだやるか、というところで小泉進次郎議員との握手事件の話題もありました。畠山さんが小泉進次郎議員にインタビューした映像(初見)なども使用されていますが、私の記憶違いでなければ、横粂議員は選挙前に横粂議員の後援会(といっても横粂議員が責任者)公式サイトのトップページに問題となった動画を貼り付けておられたと思います。それで、横粂議員がこういう言い分をするのは非常に問題があるというか、たん的にこズルイ(´-`;)
----------
2011/6/16 Livewire
――今の段階で横粂さんが、選挙区民じゃないですけど、同じ日本国民で、日本の国を良くしようと思っている横粂さんが、福島の方、福島だけじゃなくて茨城とか、岩手とか、宮城とか被災地いっぱいありますけども、お一人でどうやってその方々のために、活動できるっていうふうに思ってらっしゃいますか。
まずはその超党派での、その法案に関しては、しっかりと必要なものを通していく。そこを野党だからといって反対、意味のない反対はせずに議論していく。そういったところでまずは邪魔をしないということ。プラスあとは私個人として何ができるかというと、もちろん前も石巻も行ったり、そこで瓦礫の柱をチェーンソーで切って、それで火を起こして風呂を焚いてとか、一人ひとりの方に、もちろんご支援というかたちはできていますけど、でもそれが究極的な国会議員の役割ではなくて、自分がやっていく場合にどうするかとなると、私は中国栄成市との連携。中国栄成市と東北地方の連携作りに今、邁進していて、それもフレームとしてかなりできてきたんですが、東北地方が漁業・農業が盛んな都市が多くて、そこが壊滅的にやられて職が無くなってしまっている方がいる。そこを幾ら支援して高台に住居を作って、じゃぁやって下さいと言ったって、風評被害、海がやられている、農地がやられているって思いがある。または養殖であれば、アワビの養殖であれば3年、4年かかるんですね。今から始めて下さいといったって、アワビが育つまでに4年かかると、じゃぁ4年間どうやって収入を得るのってなった時に、じゃぁ連携できる都市があるんじゃないか。それが中国栄成市。山東省という、一番突き出た半島の朝鮮半島に近い、日本にも一番近い栄成市という場所が、まさに東北と同じ漁業・農業の中心地で、中国全土の中の食品ベースと言われる。中国全体のGDPで10位だとも言われている。そこと連携するために、私は直接乗り込んで、乗り込んでというか行かさせて頂いて、市長、副市長にも思いを伝えて、もう連携の約束もして、今度市長・副市長も来てくれますし、そこでやはり被災地の方で、中国に進出したって頑張りたいと思う技術を持った方々、または中小企業でそちらで支援をしてくれるなら出して、それを日本に、いい漁業、農業を輸出していく。または中国全土に輸出して、送って、世界で攻めていきたいという方の声に応えていくとか。やはり自分ならではの、もちろん政府じゃなければできないこともあるけど、政府が見落としがちの都市間交流とか、実はそれ私民主党の時に栄成市の市長から物資を送りたいと言われて、それを党に繋ごう、政府に繋ごうとしても、やはりそれを拒絶されてしまったんですね。
――どうして拒絶されたんですか?
やはり、福島県のことで精一杯で、もうそのことは自己完結でやって下さいみたいな。でも、私はそれこそが外交であって、ODAとかあんなばら撒きとか言いますけど、そうじゃなくて、困った時に手を差しのべてくれる国に、しっかりと結ぶことが外交であって、これをやらないのは勿体無いですと伝えても、やはり自己完結でやって下さいで終わっちゃうんですね。だから、やはり一国の総理、党というのができないのであれば、議員外交というか議員で繋いでいく。で、栄成市にいったら国会議員として一人できたのは始めてだと言われるんですね。GDP10位と言えば、こちらで言えばかなり大きい都市。仙台なのか福岡なのか。そのレベルの場所なのに、議員が一人も行ったことがない。もう小選挙区制の弊害だと思うんですけど、そのなんとか町の町内会長様は知っているのに、省知事とか知らない。アメリカの州知事とか知らない。それじゃやはり今後の時代はダメで、町内会長様は知らずとも、省知事、または州知事を知っている、国会のリーダーを知っている。そこに乗り込んでいく、交渉もする。そういった議員でありたいと思ってますので、そのためのまずルートをやって、まず少しでも貢献をしたい、そして今後の日本、そして今後の被災地の方のために貢献するシステムを作りたいという思いで動いてます。
――党を辞めることで効果的な活動ができなくなるということはお考えにならなかったのですか?
実はビジネスマターだと党というのが邪魔になる時も多くて、もちろん政権与党だからこそできること。予算つけられるってこともあるんですけども、本当にビジネスの世界になると、そこに鈍感な政治家の方が多くて…
――鈍感というのは菅さんのこと?
そうじゃなくて(笑) 全体的な政治家の方々が、あまりビジネスマターに関わっていない、実はビジネスの世界の日中の、かなりトップの方々が集まっている集まりに政治家がいないとか、もっと他国の国だとビジネスに関わっている方、変な意味で関わるではなくて、本当に政治として関わる人達がいるんですが…
――産業振興ということですよね。お金儲けってことではないですよね。
そうですね。でも、その時に今の日本では、やはり何々党とかがあると、あれその党じゃない人もいるしなぁって形で本当に無色透明な方がいい。そういった意味で私はそれがなくなったのでメリットがある。でも、いまだとまだ民主党から抜けた横粂ということで、アンチ民主党になってしまうということで逆に変な色もついてしまっているのでできないんですけど、これを本当に次の選挙でも、無、または自分という形で勝ち抜けば、もうビジネスとか、そういった意味で無色透明で本当に政治が邪魔をしない、経済の邪魔をしない、ビジネスの邪魔をしない上手い橋渡しができる議員としてなれるかなぁと思ってます。
、




