COCOの窓から見る景色☆在中国天津 -29ページ目

COCOの窓から見る景色☆在中国天津

訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

北京の『天意新商城』

行って来ましたウキウキ

 

 

 

地下鉄2号線『阜成門』

 

 

 

バス停もありました

『阜成門』

 

 

近くの地図はこんな感じ

タクシーなら道の名前を告げれば

つくと思います

 

 

 

 

入口は遊園地の様

 

 

このビルの中ですやじるし

 

 

天津にある大胡同 北京版

 

 

 

建物の中は綺麗で見やすい

 

そして 品数が多い

商品によって

階が違います

 

 

鞄の階

 

正月飾りの階

 

電化製品の階

 

衣服の階

 

値段は紅橋市場 裏のビルの方が

安いようですポイント。

毎年11月25日前後の週末に開催される

中国ドイツ大使館リースクリスマスマーケットに

行って来ましたウキウキ

 

 

チケットは事前に

ドイツ人小学校で販売

11時からの券と

14時からの券がありますmomi2*

10時過ぎに並びましたが

かなり前に方でした
 

 

 

 

当日券は12時から販売と共に

入場可能

14時に一度入れ替えされる様

列に並んで待っている間

讃美歌のアカペラのプレゼントキャンドル

 

 

 

チケットは100元

バザーで利用できる

25元チケット3枚付き

 

 

 

会場は人でいっぱい

 

 

ヨーロッパ特有のクリスマスマーケットクリスマスブーツ

 

 


お菓子屋 飾り 

 

 

ドイツと言えば

ソーセージも販売していました

ソーセージ 美味しかったです音譜

 

 

やはり冬のドイツの定番

グリューワインうまうまラブラブ

ワインと香辛料を混ぜて作る

スパイシーでほんのり甘い

ホットワイン

 

 

 

 

その店オリジナルカップが

フランスやドイツでは売られていて

カップを集めて旅行したのを思い出します

 

 

リース年号入りの

オリジナルマグカップ

カップ込みの金額を支払い(50元)

カップを返却すると20元戻ってきます

 

 

ソーセージとベーグルget

カップは勿論記念品ベル

 

 

サンタさんにも会えましたHO! HO! HO!

 

 

本当に楽しい時間が過ごせましたキラキラ

 

 

 

 

続く・・・パンダ

『北海公園』へ夜の散策に行って来ましたウキウキ

 

天津もそうですが

ローカルな店は

閉まるのが早く

16時半にはシャッターが下り店じまい

 

 

家族で夕食を食べに行き

その後は

家族で健康のため

散歩や運動をして時間を過ごします

 

 

 

夜の散策は

夜やってるエリアに行く必要がありますポイント。

 

 

 

今回案内されたのは

北海公園

 

 

池沿いに店が並び

ライトアップされていますキラキラ

 

 

 

 

食べ物やが多く

他には土産物屋 雑貨屋など

 

日本の夜店と同じように

綿菓子や飴細工も売っていました

 

 

 

この日の夕食は

グルメナビで調べた

北京で5つ星人気のしゃぶしゃぶの店

 

変な裏路地を入っていくと

 

 

まさかの場所にありましたキラキラ

『北門涮肉』

 

店の中は

人でいっぱい

日本人の客も来ています

 

 

変な場所にありますが

流石人気店は違います

 

 

 

待ってる間にメニューを決めて

 

 

後は飲んで 食べまくる

 

たれも注文

 

ビールも注文びーる。

ガーン

 

 

名物らしく これも注文!?ってあせる

中国の友人はいつも注文が豪快過ぎて

多くを残すことになる汗

 

 

 

「もったいない もったいない」って

一番言うのも中国人の友人汗

 

 

あなたが学習しない限り

この食べきれない量は減らないんですよ~爆  笑

 

 

 

続く。。パンダ

北京で中国最後の夜といったら

四合院式のホテル

『北京閲微荘賓館』

北京の旧市街地エリアに位置する

 

 

 

四合院式とは建物の作りのことをさし

東西南北に棟を建て 窓は中庭に向き

気ぜわしい外界と距離を置き

静かな空間を作り出した物

中国200年の歴史を感じながら

宿泊できます

 

 

四合院式ホテルはいくつかあり

評価も色々です

 

 

目的としては

北京の昔生活を体験する感覚

5つ星ホテルだからと

外資系ホテルを想像していくと

痛い目を見るかもしれません

 

 

古い町並みを思わせる

細い路地を歩いていきます

 

周りの民家を見ると

門の上に柱が突き出ています

この柱はその家屋に住む人の

位を表しているものだそうで

2本 4本が多く目につきました

 

 

 

こちらは4本

つまり この辺りは

割と位の高い人たちの住んでいたエリアの様

 

 

 

門の中を覗くと

奥が深く 四合院作りになっているようで

立派な中庭もみえました

 

 

 

その反面 

廃墟のようになって

長屋のように 古く汚いまま

生活している家も多く

全てが整備されているわけでは

無いようです

 

 

四合院 と書かれた

宿泊施設もいくつか見られました

 

 

 

今回泊まったホテルはこちら

 

 

門をくぐるとこんな感じやじるし

 

フロントはこんな感じ

 

 

廊下が東西南北

四角く渡されていて

廊下の外側に建物

(顔出しOKの友人

わざわざ 出たくていきなり振り向く汗

 

 

 

中庭も素敵キラキラ

 

 

最初に通されたお部屋

 

 

2部屋隣同士でしたが

ベッドが1つと狭かったため

交渉すると 

 

 

 

無料で空いている3人部屋や

新婚用の広い部屋に変更してくれました

 

 

 

備え付けの茶葉は

高級茶葉でどれも

美味しかったです

 

 

 

家具は中国アンティーク

素敵な中国家具でいっぱいでした

 

 

 

ベッドメーキングは

寝る前に白いシーツに変えてくれます

 

 

水回りは期待以上
 

古い民家を改築したと思っていたので

排水環境はじめ 

水回りはかなり覚悟していましたが

 

 

 

シャワーも湯もトイレも

水回りに配慮が感じられ

排水も全く支障ありませんでした

 

 

 

皆で持参した

チャイナドレスと靴

中国団扇をもって

部屋や中庭で撮影会

 

 

女子会はこれだからやめられない

 

 

 

観光を忘れて

気のすむまで撮影会を楽しみました

 

 

 

朝食はこちらの食堂で

 

食材が豊富

中華も西洋料理もあり

 

 

 

味も美味しかったです

 

 

これほどとは思わなかったので

大満足

 

どれも 美味しく頂きました

 

スタッフはすごく親切

 

 

 

Wi-Fiが上手く使える携帯と

使えない携帯があったのですが

 

 

 

部屋にわざわざ連絡をくれて

つながる方法を調べましたから

お繋ぎします

と 最後まで責任をもって対応してくれるなど

中国では珍しいサービスに心を打たれました

 

 

 

外国人の宿泊客がほとんど

 

 

中国北京の昔生活が堪能できました

 

 

続く。。。パンダ

本帰国が決まった友人のために

以前住んでいた北京

見納め旅行に行って来ました

 

 

 

最初に行ったのは

何といってもお茶市場

 

 

 

 

地下鉄7号線『湾子』下車

 

馬連道路沿いは中国茶天国

 

 

 

お勧めは

バスで3区

一気に南下して

 

 

このエリアから見るコースニコニコ

 

 

 

A~Dのエリアに分かれていて

2階もあります

以前利用していた店は

既に無くなっていましたショボーン

 

 

 

適当に店に入ってみるウキウキ

 

 

 

日本製の道具が置いてあったり

真っ赤な茶器が置いてあったり

見るだけでも楽しい音譜

 

 

 

途中 大きな菊の花茶が目に入り

 

早速試飲うまうま蓋碗

 

この1瓶で45元程と

かなりお値打ち

 

大きくて邪道だが綺麗

 

 

味も美味しく 見た目も綺麗

 

 

私は一番大きいサイズの菊を3つ購入

飲んだ後は観賞用になるそうですてへぺろ

 

 

 

白茶もいただきました

『老寿眉』

 

市場を後に

 

 

馬連道を北へ歩くとある

こちらのお店も有名なメーカーさん

 

店の中はこんな感じやじるし

 

 

お腹が空いたので

昼は中国茶で料理を作ってくれる

茶楼へうまうま音譜

 

2年ぶりかな・・・きゃー

 

 

何だか店が綺麗になっていましたキラキラ

 

 

メニューも違っていましたあせる

 

あれ?

『茶楼』のはずなのに

茶が出てこない。。。

 

よく見ると 『茶楼』ではなく『餐厅』汗

 

 

変わったそうです

レストランにショボーン

 

 

まあ しかたありません

 

 

 

 

適当に注文しましたが

ハズレ無でしたグッド!

 

 

 

でも 美味しいお茶と

お茶の葉料理を楽しみにしていたので

やはり ショックでしたgakuri*

 

 

 

四合院ホテルへ。。。

続くパンダ

中国の友人が

旦那さんの転勤で

日本に行かれることになりました

 

 

送別会は本人の好きなレストランでと思い

選んでもらったのがこちらの店やじるし

『青年餐厅』

 

 

場所は天津市河西区乐园道9号

銀河国際贈物中心5階

 


 

タクシータクシーなら『広東路』『楽園道』

 

 

バスバスなら『越秀路』

 

 

店の中はこんな感じやじるし

8人でしたので個室

 

 

お料理も全部選んでもらいましたてへぺろ

 

15時位までいましたが

特に店を出されることもなく

ゆっくりできましたとびだすうさぎ2カナヘイハート

 

 

 

食事の後

たまたま見かけたという

お店にお茶を飲みに寄りましたcoffee*

『Annvita Tea Room』

 

なかなか素敵なお店カナヘイきらきら

 

小物も手作りかんいっぱいで可愛いラブラブキラキラ

 

壁に飾られてる食器は販売用

 

お客さんは いなかったけど

スタッフさんは皆さん良い人

私たちのために

一生懸命おもてなししてくれましたflower1

 

 

お茶のメニューが豊富でビックリポイント。

選ぶことが楽しかったです音譜

 

 

ビスケットとお茶を注文

 

 

ところが お茶にビスケットが

セットでついていましたあせる

 

 

お茶を飲んでビックリビックリマーク

美味しいですラブラブ

かなりこだわって入れてるようです

 

 

 

中国で これほど美味しい紅茶を飲めるとは

思いませんでしたうまうま

 

 

優雅で美味しい 楽しい時間が過ごせました

また 一人でもこっそり

お茶しに来たいと思うお店でしたきゃー

 

 

 

でも値段は昼食の二倍でした嬉

天津伊勢丹の中に有る

 

 

『心笑』に行って来ましたウキウキ

 

場所は天津市和平区南京路

伊勢丹7階

 

 

タクシータクシーなら『南京路』『伊勢丹』

 

 

 

バスバスなら『濱江道』

 

 

 

地下鉄マーク地下鉄なら『菅口道』

 

 

 

店の中はこんな感じやじるし

以前の『Bant』と同じです

 

 

静かで人も少ないので

ゆっくり食事が出来ますカナヘイうさぎ

 

 

 

今回は夜の定食を注文

うな重定食150元

 

 

トンカツ定食100元

 

 

海鮮定食130元

これが内容的にお勧めだとおもいましたニコニコ

 

 

パンダ

『恒隆広場』で待ち合わせ

場所は天津市和平区興安路166号

恒隆広場4階

 

 

 

タクシータクシーなら興安路』『恒隆広場』

 

 

 

バスバスなら『津塔』又は『口腔医院』など

 

 

 

地下鉄マーク地下鉄なら『和平駅』

 

 

 

『妈妈菜』

連れて行ってもらいました

 

店の中はこんな感じやじるし

 

メニューは中国語。。。

だと思う

 

今回は中国人の友人が注文したため

メニューを見ていないんですてへぺろ

 

 

一人一人にスープ

 

お好み焼きみたいなの

 

炒め物 黄色いのは銀杏

日本の銀杏と味が違います

 

 

エビ団子

 

スープの中に餃子みたいな大きなワンタン

 

肉と野菜を挟んで食べる

こんな感じやじるし

 

 

これはたこ焼きかと思ったら

肉をナスで挟んだ物

 

人気のある店の様で

席はいっぱいでした

 

値段も安く 美味しかったですうまうま

 

 

 

お茶は別の店でいただきましたやじるし

『港麗餐厅』

以前 ランチしたこの店は

午後も営業しているお店グッド!

 

 

天津のローカル店は

ランチ時間は11時半くらいから~14時

それ以降は店が閉まるため

遅めのランチはなかなか店が見つからないので

気を付けてポイント。

 

 

お茶をするのも

スタバかホテルのアフタヌーンティーくらいになります

 

 

 

店の中はこんな感じやじるし

店内が広く

席も多いので

ゆっくりできます

 

 

 

カプチーノ

 

暖かいデザート

 

こちらは アイスとガトーショコラ

 

外が寒いこの時期は

1つの建物でゆっくり過ごせる事が何よりニコニコ

 

 

(。・ω・)ノ゙パンダ

中国茶に行って来ましたウキウキ

 

 

 

最初のお茶は

 

 

茶葉2016年秋福建省鉄観音茶

 

湯色は薄いが

味は美味しくまろやかで厚みがあり

香は一段と甘く高い

 

 

鉄観音は『春水秋香』と言われます

 

 

蓋碗を変えて飲んでみる
 

細く高い蓋碗と

広く少し浅めの蓋碗

 

 

この差はあまりない気がしましたが

 

 

高さのある蓋碗の茶は

香りが高く

 

 

口が広く浅めの蓋碗は

味がしっかり感じられましたびっくり

中国茶を始めて知った事の一つが

茶を入れる器が違うと味が違い

茶葉の種類によって

合う器が違うという事キラキラ

 

 

 

秋の鉄観音は香

つまり 背の高い口の狭い蓋碗を使うと

より楽しめる様ですグッド!

 

 

 

次のお茶は

 

 

石先生の普洱生茶

 

 

 

茶葉2016年古树茶

 

 

 

茶葉2016年野放茶

 

 

 

 

茶葉2016年古树茶と野放茶のブレンド

 

 

石先生は台地茶を使用しないそうです

 

 

 

2016年野放茶2016年古树茶

飲み比べ

 

器は同じ蓋碗

 

茶葉 7g

 

湯の量 140㏄

 

湯の温度 90~95度

 

時間 15~20秒

 

手前が古树茶

 

 

 

 

野放茶の湯色は浅橙黄

古树茶の湯色の方が少し橙

 

野放茶

渋さは全くなく

厚みがあり香りが高い

『生津』

ジワリと口の中の唾液が出る様子

 

 

古树茶

お茶の中の物質が多いため

味が濃く 甘い香りが高い

 

 

 

滑らかで 飲みなれていない方でも

美味しく飲めそうです

 

 

普洱生茶といえば

渋さが気になると思っていましたが

値段が手ごろな台地茶に多いようです

 

 

 

次のお茶は

 

 

 

茶葉2010年普洱生茶古树茶 酽品

 

 

茶葉の量 7g

 

湯の量 140㏄

 

湯の温度 100度

 

時間 20秒位

 

紫砂壺で煎れます

 

 

湯の色は黄褐

 

味は濃いが全く渋みはなく

厚みがあり まろやか

流石に美味しかったですきゃー

 

 

 

 

貴重なお茶を美味しく頂きましたラブラブ

 

 

 

 

今回のお茶はこれで終わりパンダ

 

 

韓国でついつい買ってしまったてへぺろ

 

 

 

ボトルカバーアゲアゲ↑

 

 

 

『イ・サン』の王とソンヨンみたいでつい・・・