北京の『天意新商城』に
行って来ました
地下鉄2号線『阜成門』
バス停もありました
『阜成門』
近くの地図はこんな感じ
タクシーなら道の名前を告げれば
つくと思います
入口は遊園地の様
このビルの中です
天津にある大胡同 北京版
建物の中は綺麗で見やすい
そして 品数が多い
商品によって
階が違います
鞄の階
正月飾りの階
電化製品の階
衣服の階
値段は紅橋市場 裏のビルの方が
安いようです
毎年11月25日前後の週末に開催される
中国ドイツ大使館クリスマスマーケットに
行って来ました
チケットは事前に
ドイツ人小学校で販売
11時からの券と
14時からの券があります
10時過ぎに並びましたが
かなり前に方でした
当日券は12時から販売と共に
入場可能
14時に一度入れ替えされる様
列に並んで待っている間
讃美歌のアカペラのプレゼント
チケットは100元
バザーで利用できる
25元チケット3枚付き
会場は人でいっぱい
ヨーロッパ特有のクリスマスマーケット
お菓子屋 飾り
ドイツと言えば
ソーセージも販売していました
ソーセージ 美味しかったです
やはり冬のドイツの定番
グリューワイン
ワインと香辛料を混ぜて作る
スパイシーでほんのり甘い
ホットワイン
その店オリジナルカップが
フランスやドイツでは売られていて
カップを集めて旅行したのを思い出します
年号入りの
オリジナルマグカップ
カップ込みの金額を支払い(50元)
カップを返却すると20元戻ってきます
ソーセージとベーグルget
カップは勿論記念品
サンタさんにも会えました
本当に楽しい時間が過ごせました
続く・・・
『北海公園』へ夜の散策に行って来ました
天津もそうですが
ローカルな店は
閉まるのが早く
16時半にはシャッターが下り店じまい
家族で夕食を食べに行き
その後は
家族で健康のため
散歩や運動をして時間を過ごします
夜の散策は
夜やってるエリアに行く必要があります
今回案内されたのは
北海公園
池沿いに店が並び
ライトアップされています
食べ物やが多く
他には土産物屋 雑貨屋など
日本の夜店と同じように
綿菓子や飴細工も売っていました
この日の夕食は
グルメナビで調べた
北京で5つ星人気のしゃぶしゃぶの店
変な裏路地を入っていくと
まさかの場所にありました
『北門涮肉』
店の中は
人でいっぱい
日本人の客も来ています
変な場所にありますが
流石人気店は違います
待ってる間にメニューを決めて
後は飲んで 食べまくる
たれも注文
ビールも注文
名物らしく これも注文って
中国の友人はいつも注文が豪快過ぎて
多くを残すことになる
「もったいない もったいない」って
一番言うのも中国人の友人
あなたが学習しない限り
この食べきれない量は減らないんですよ~
続く。。。
北京で中国最後の夜といったら
四合院式のホテル
『北京閲微荘賓館』
北京の旧市街地エリアに位置する
四合院式とは建物の作りのことをさし
東西南北に棟を建て 窓は中庭に向き
気ぜわしい外界と距離を置き
静かな空間を作り出した物
中国200年の歴史を感じながら
宿泊できます
四合院式ホテルはいくつかあり
評価も色々です
目的としては
北京の昔生活を体験する感覚
5つ星ホテルだからと
外資系ホテルを想像していくと
痛い目を見るかもしれません
古い町並みを思わせる
細い路地を歩いていきます
周りの民家を見ると
門の上に柱が突き出ています
この柱はその家屋に住む人の
位を表しているものだそうで
2本 4本が多く目につきました
こちらは4本
つまり この辺りは
割と位の高い人たちの住んでいたエリアの様
門の中を覗くと
奥が深く 四合院作りになっているようで
立派な中庭もみえました
その反面
廃墟のようになって
長屋のように 古く汚いまま
生活している家も多く
全てが整備されているわけでは
無いようです
四合院 と書かれた
宿泊施設もいくつか見られました
今回泊まったホテルはこちら
門をくぐるとこんな感じ
フロントはこんな感じ
廊下が東西南北
四角く渡されていて
廊下の外側に建物
(顔出しOKの友人
わざわざ 出たくていきなり振り向く)
中庭も素敵
最初に通されたお部屋
2部屋隣同士でしたが
ベッドが1つと狭かったため
交渉すると
無料で空いている3人部屋や
新婚用の広い部屋に変更してくれました
備え付けの茶葉は
高級茶葉でどれも
美味しかったです
家具は中国アンティーク
素敵な中国家具でいっぱいでした
ベッドメーキングは
寝る前に白いシーツに変えてくれます
水回りは期待以上
古い民家を改築したと思っていたので
排水環境はじめ
水回りはかなり覚悟していましたが
シャワーも湯もトイレも
水回りに配慮が感じられ
排水も全く支障ありませんでした
皆で持参した
チャイナドレスと靴
中国団扇をもって
部屋や中庭で撮影会
女子会はこれだからやめられない
観光を忘れて
気のすむまで撮影会を楽しみました
朝食はこちらの食堂で
食材が豊富
中華も西洋料理もあり
味も美味しかったです
これほどとは思わなかったので
大満足
どれも 美味しく頂きました
スタッフはすごく親切
Wi-Fiが上手く使える携帯と
使えない携帯があったのですが
部屋にわざわざ連絡をくれて
つながる方法を調べましたから
お繋ぎします
と 最後まで責任をもって対応してくれるなど
中国では珍しいサービスに心を打たれました
外国人の宿泊客がほとんど
中国北京の昔生活が堪能できました
続く。。。
本帰国が決まった友人のために
以前住んでいた北京
見納め旅行に行って来ました
最初に行ったのは
何といってもお茶市場
地下鉄7号線『湾子』下車
馬連道路沿いは中国茶天国
お勧めは
バスで3区
一気に南下して
このエリアから見るコース
A~Dのエリアに分かれていて
2階もあります
以前利用していた店は
既に無くなっていました
適当に店に入ってみる
日本製の道具が置いてあったり
真っ赤な茶器が置いてあったり
見るだけでも楽しい
途中 大きな菊の花茶が目に入り
早速試飲
この1瓶で45元程と
かなりお値打ち
大きくて邪道だが綺麗
味も美味しく 見た目も綺麗
私は一番大きいサイズの菊を3つ購入
飲んだ後は観賞用になるそうです
白茶もいただきました
『老寿眉』
市場を後に
馬連道を北へ歩くとある
こちらのお店も有名なメーカーさん
店の中はこんな感じ
お腹が空いたので
昼は中国茶で料理を作ってくれる
茶楼へ
2年ぶりかな・・・
何だか店が綺麗になっていました
メニューも違っていました
あれ
『茶楼』のはずなのに
茶が出てこない。。。
よく見ると 『茶楼』ではなく『餐厅』
変わったそうです
レストランに
まあ しかたありません
適当に注文しましたが
ハズレ無でした
でも 美味しいお茶と
お茶の葉料理を楽しみにしていたので
やはり ショックでした
四合院ホテルへ。。。
続く
中国の友人が
旦那さんの転勤で
日本に行かれることになりました
送別会は本人の好きなレストランでと思い
選んでもらったのがこちらの店
『青年餐厅』
場所は天津市河西区乐园道9号
銀河国際贈物中心5階
タクシーなら『広東路』『楽園道』
バスなら『越秀路』
店の中はこんな感じ
8人でしたので個室
お料理も全部選んでもらいました
15時位までいましたが
特に店を出されることもなく
ゆっくりできました
食事の後
たまたま見かけたという
お店にお茶を飲みに寄りました
『Annvita Tea Room』
なかなか素敵なお店
小物も手作りかんいっぱいで可愛い
壁に飾られてる食器は販売用
お客さんは いなかったけど
スタッフさんは皆さん良い人
私たちのために
一生懸命おもてなししてくれました
お茶のメニューが豊富でビックリ
選ぶことが楽しかったです
ビスケットとお茶を注文
ところが お茶にビスケットが
セットでついていました
お茶を飲んでビックリ
美味しいです
かなりこだわって入れてるようです
中国で これほど美味しい紅茶を飲めるとは
思いませんでした
優雅で美味しい 楽しい時間が過ごせました
また 一人でもこっそり
お茶しに来たいと思うお店でした
でも値段は昼食の二倍でした笑
『恒隆広場』で待ち合わせ
場所は天津市和平区興安路166号
恒隆広場4階
タクシーなら『興安路』『恒隆広場』
バスなら『津塔』又は『口腔医院』など
地下鉄なら『和平駅』
『妈妈菜』
連れて行ってもらいました
店の中はこんな感じ
メニューは中国語。。。
だと思う
今回は中国人の友人が注文したため
メニューを見ていないんです
一人一人にスープ
お好み焼きみたいなの
炒め物 黄色いのは銀杏
日本の銀杏と味が違います
エビ団子
スープの中に餃子みたいな大きなワンタン
肉と野菜を挟んで食べる
こんな感じ
これはたこ焼きかと思ったら
肉をナスで挟んだ物
人気のある店の様で
席はいっぱいでした
値段も安く 美味しかったです
お茶は別の店でいただきました
『港麗餐厅』
以前 ランチしたこの店は
午後も営業しているお店
天津のローカル店は
ランチ時間は11時半くらいから~14時
それ以降は店が閉まるため
遅めのランチはなかなか店が見つからないので
気を付けて
お茶をするのも
スタバかホテルのアフタヌーンティーくらいになります
店の中はこんな感じ
店内が広く
席も多いので
ゆっくりできます
カプチーノ
暖かいデザート
こちらは アイスとガトーショコラ
外が寒いこの時期は
1つの建物でゆっくり過ごせる事が何より
(。・ω・)ノ゙
中国茶に行って来ました
最初のお茶は
2016年秋福建省鉄観音茶
湯色は薄いが
味は美味しくまろやかで厚みがあり
香は一段と甘く高い
鉄観音は『春水秋香』と言われます
蓋碗を変えて飲んでみる
細く高い蓋碗と
広く少し浅めの蓋碗
この差はあまりない気がしましたが
高さのある蓋碗の茶は
香りが高く
口が広く浅めの蓋碗は
味がしっかり感じられました
中国茶を始めて知った事の一つが
茶を入れる器が違うと味が違い
茶葉の種類によって
合う器が違うという事
秋の鉄観音は香
つまり 背の高い口の狭い蓋碗を使うと
より楽しめる様です
次のお茶は
石先生の普洱生茶
2016年古树茶
2016年野放茶
2016年古树茶と野放茶のブレンド
石先生は台地茶を使用しないそうです
2016年野放茶と2016年古树茶の
飲み比べ
器は同じ蓋碗
茶葉 7g
湯の量 140㏄
湯の温度 90~95度
時間 15~20秒
手前が古树茶
野放茶の湯色は浅橙黄
古树茶の湯色の方が少し橙
野放茶
渋さは全くなく
厚みがあり香りが高い
『生津』
ジワリと口の中の唾液が出る様子
古树茶
お茶の中の物質が多いため
味が濃く 甘い香りが高い
滑らかで 飲みなれていない方でも
美味しく飲めそうです
普洱生茶といえば
渋さが気になると思っていましたが
値段が手ごろな台地茶に多いようです
次のお茶は
2010年普洱生茶古树茶 酽品
茶葉の量 7g
湯の量 140㏄
湯の温度 100度
時間 20秒位
紫砂壺で煎れます
湯の色は黄褐
味は濃いが全く渋みはなく
厚みがあり まろやか
流石に美味しかったです
貴重なお茶を美味しく頂きました
今回のお茶はこれで終わり