鹿児島県 種子島
子育てママの味方！
自分も相手も大切にする暮らし
妊娠中から産後もその後の子育てのことも
ずっと伴奏して成長を見守り続ける
太陽のような助産院。
うみの陽助産院の助産師
たけだあつみです♪
私の息子です♡
子育てあるある！
置いたら泣いちゃう！のワケ
うちの子、抱っこじゃないと寝てくれなくて…
布団に置くとすぐに起きて泣き出すんです。涙
こんなお悩みをお話ししてくれたのは
ベビーマッサージレッスンに
通ってくださる３ヶ月の赤ちゃんのママ
もうね、、、、
めちゃくちゃよくわかります！！！！！
なぜなら私も同じことを思っていたから！！！！
なんで寝たと思ったのに置いたら泣くの？！！！！！
だからほぼ抱っこしていました。。。
かわいいいし幸せ♡
なんて思っていられたのは里帰り中だけで
自宅に戻ると、何もできない！！！！
本当に置けない！！！！！
体重は日に日に重くなる息子を、
授乳か抱っこで過ごす毎日。
腕は腱鞘炎になりました。涙
私自身も悩んでいたので辛さが分かりすぎて
なんとか力になりたくて、
助産師として学んできた発達の知識を深堀し、
ネントレの書籍を読み漁り、
ネントレの講座を受講し、
そこで学んだことを
早速ベビーマッサージに来てくれた
置くと泣いちゃうお悩みがあるママと
一緒に実践していくと・・・
寝る！！！
置いても泣かない！！！！！
ママも感激しながら、
「うちの子、寝る力あったんですね！」
と嬉しそうなお顔。
そうそう、本当はみんな寝る力、ちゃんとあるんです♪
そのコツを今日はシェアしますね♡
それは
寝るときと、目が覚めるとき
【同じ環境である】ということです。
例えば、大人も冬の季節、コタツで寝落ち。
したはずなのに、目が覚めたら布団だった！
なんてことがあったら驚いて
「あれ？私どこで寝てたっけ？
え？自分で歩いてきたっけ？！」
「あれ！？！？あれ？！」
って目が覚めると思うんです＾＾
でもコタツで寝落ちして、
コタツで目が覚めたら
「そうだそうだ、ここで寝てた。
もう今日はここで寝ちゃおう。」
ってまた安心して眠っていけますよね。
実は赤ちゃんもおんなじなんです＾＾
ママの腕の中で寝たはずなのに、
目が覚めたら布団？！
え？！なんで？！ここどこ？！！
ぎゃーーーーーーー！！！！！！！
とか。
おっぱい吸いながら寝落ちしたはずなのに、
目が覚めたらお口に何もない！！！！
え？！なんで？！
ぎゃーーーーーーーーー！！！！！！！
とか。
そんな気持ちになってるんです＾＾
なので大事なポイントは
寝落ちする前の
眠りに入りそうな段階で寝床に泣かせる
ということです。
眠りそうになった時に寝かせて
トントンや安心できるふれあいタッチで
入眠を促していきます。
ずっと抱っこで寝ていた子は、安心して眠れるまでに
すぐにうまくはいかないこともありますが
その場合は、
激しく泣いたらまた抱き上げて落ち着かせて、
落ち着いたら置いてみる。
を何度も繰り返して練習してみてくださいね＾＾
その子が安心して過ごせる
おもちゃやアイテムなどがあると
スムーズにできる場合もあります。
ねかしつけにお悩みのママが
少しでも楽に過ごせますように。
笑顔で子育てを楽しめるママが
一人でも増えますように。
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睡眠って本当に大切ですよね。
眠れてないと普段は許せることもイライラしたり、
子どもと一緒にいてもすぐに疲れて、
子育てもしんどく感じる日もあると思います。
そんなママ達に優しく寄り添って
そんな日もあるよ～、大丈夫だよ～と言ってくれる
正しい知識を持った支援者が
たくさんいる社会になりますように＾＾
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪
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