1年 関 大空 | 青山学院大学男子ラクロス部

青山学院大学男子ラクロス部

2024年度
チーム理念『ALL BOX MEMBER』
スローガン『X』〜徹底的に追い求める〜

寿司屋の大将に気に入られて、娘を紹介してもらえそうな、こうすけから回ってきました、一年PLの関大空です。




僕はいつも大学の課題やレポートを、期限ギリギリまで後回しにしてしまい、苦しい思いをしています(特に水曜の夜練後)。もっと余裕のある日々を送りたいと思っていますが、なかなかそうはいかず、今回のブログも気づけば何もしないまま、期限前日になってしまいました。書くこともまとまっていませんが、頑張って書いていこうと思います。


入部してから、サマーを目標として練習を続けていましたが、僕自身サマーの出場時間は、試合終了直前の数十秒でした。ライドについて、点を取られて、試合終了の笛が鳴って、サマーは終わりました。


もっと試合に出たかったといえばそうですが、試合に出ていたメンバー以上に、良いプレーをする自信が自分にはありませんでした。試合に負けてしまったことはもちろん悔しかったですが、それ以上に、自信を持てずにその場にいたことに対しての悔しさが大きかったです。




サマーオフを経て、練習が再開して、ディフェンスはロングを持つようになり、コートは広くなり、ウィンターへの準備が始まりました。


そんな中、育成リーグという機会があり、上級のロクロクに参加させてもらえることに。戦術理解も技術なく、動き方が分からず、毎回ガッチガチに緊張して、パスキャミス、ボールダウンをたくさんしました。ですがそこで先輩たちから、丁寧に動きを教えてもらい、プレー中も細かく指示を出してもらい、少しではあるけれど、成長することができたと思います。試合にはほぼ出ませんでしたが、育成リーグを通して多くのことを学べた気がしています。


先日、明学との練習試合がありました。結果は4-1で負け。明学が強いということは知っていましたが、パスの精度もキレも、クロスワーク、組織の動きなど、実際にプレーを見ると自分たちとの差がはっきりと分かりました。始めた時期は同じはずなのに、努力を重ねてきたつもりであったのに、と落ち込みます。でも、もう落ち込んでいる暇なんてありません。この差を埋めていくには、より頑張るしかない。ウィンターを2週間後にして、気づくのが遅すぎましたが、改めて一回一回の練習、自主練を真剣に取り組んでいきたいと思います。




同期の一年練があるのは、後2週間のみで正直寂しいです。僕たちはプレイヤー10人で、他と比べてみたら少ない人数です。怪我人が出て、こばとマンツーマンで1on1やったり、3人でラントレをやった日もありました。そんな少ない人数の中でも、毎回の練習を大切にしてきたつもりです。ここまでやってきたからには、ウィンターで結果を残したいです。



蓮さん、樋口さん、伏見さん、翔さん、直起さん、一年練に参加してくださった先輩方

入部してから今に至るまで、本当にお世話になりました。ラクロスを何も知らない状態の僕たちに、1からラクロスの面白さを伝えてくださり、今まで続けてこれたのも、成長できたのも、育成の方々のおかげでしかないです。忙しい中でも僕たちのためを思って、練習に来てくださり、ありがとうございました。恩返しとして、結果が残せるよう頑張ります。


次は、僕たちが練習試合をできているのは彼女のおかげ、MGるなです。明日は、早稲田との練習試合があります。頑張ります。