今夜も残業。
今日こそは、生協で豚こま買うぞ！って思ってたんだけど。
北上駅での在来線の接続を待ったとかで。
新幹線が8分遅れたので、完璧にアウト(T_T)。結局、コンビニで晩ごはんを買うことになったのでした(^_^;)。
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かみさんは現在、大阪に帰省中。
息子と合流した模様です(^｡^)。
さて、息子は。
大学受験のときも。
大学の近所のホテルに泊まるよりも、幼い頃から慣れ親しんだかみさんの実家に泊めてもらって、そこから受験に行きました。
せっかくなので、かみさんも帰省したらいいんでない？という理由と。↓の理由により(笑)、かみさんと一緒に受験旅行に向かうことになります。
その間、私は、ひとりでお留守番してたわけですが(笑)、任務もあって。
その一つが、神棚。
それまでずっと、神棚はかみさんの担当だったし、私も信心深い方でもなかったので、特に何も考えてなかったんだけど。
毎日、お水を取り替える。
榊を枯らさない。
このお役目。
ずつと、かみさんのお役目でしたが。
私が手抜きしたら、息子が落ちるかもしれない、という、科学的な根拠はないけれど、やっぱり気になってしまうところがあって。横着な私ですが、かみさん不在の間、まじめに、お水と榊、きちんとして、お祈りもしておりました。
その後、二次試験を終えた息子とかみさんが戻ってきてからも、神棚の担当は私です(^｡^)。
ちなみに、今も、朝一番に水替えや榊の手入れをするのは私のお役目です(^｡^)。もうすっかり、メイン担当です(笑)。
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さて、息子の本命大学の合格発表の日。遠隔地なので、ネットで確認です。
パソコンと須磨圃で発表に備える息子。あと少しで発表…
…というタイミングで、かみさんが神棚のある部屋に行きました。てっきり、お参りでもするのかな。と思ったら。
「ああ！(T_T)」
という悲鳴が。
何事かと思ったら。
息子の受験票に、こんな痕跡が。
(その部分だけ切り出したので分かりにくいんだけど、これは受験票の端っこ)
「え…いつから？(愚問)」
「仙台帰ってすぐ」
「ってことは、神棚に置いてた受験票の上に、俺は毎朝、榊を乗っけてたってこと？(T_T)」
「…たぶん、そうね(^_^;)」
「…(T_T)」
わざわざ、かみさんが、神棚に置いていた受験票に、毎朝、律儀に、榊を載せてお参りしていた夫(笑)。
…かくして、父が榊を載せていた痕跡がくっきり残る受験票とスマホを片手に(＋ノートパソコン)合否確認する息子。
幸いにも、その20分後に、合格が確認できたから良かったようなものの。
そうでなかった場合、私としても(科学的な根拠は無いにしても(^_^;))、ちゃんと神棚を確認していれば良かったとか(神棚は私の背よりもはるかに高いので、私でも見えない(いいわけ))ずっと引きずってたかも知れませんね(^_^;)。
みなさまも。
神棚に受験票置いてお参りするのはいいけど。くれぐれも、榊の下敷きにならないよう、お気をつけ下さいまし(^_^;)。そして、できれば、家族の共通認識にしておきましょう(笑)。
…まさか、そんなとこに受験票置いてるなんて、ほんとに知らなかったんだでば(涙)。