こんにちは。

兄がアメリカから一時故国してるのでこないだ食事に行きました。

西宮北口ガーデンズですき焼き。

 

ガーデンズの駐車場広くて今回も迷いました、、

 

 

おかげさまで4人とも健康で有難いかぎり。

 

4人ともウォーキングを日課としていました。

 

私は職場近くのおの桜づつみ回廊をよくウォーキングとアーシングしてます。

 

 

 

前回集まったのは9月。

 

 

 

今回の会話は

 

2023/10/15

 

↑の中にもありますが、コンピューターサイエンス博士である兄博史がIEEE(国際電子技術学会)にて発表した論文が2部門で最優秀賞を獲得したことに関してと地震の話がメインでした。

 

 

論文がどっかに掲載されてたんですけど英語やし内容よくわからなかったのですが、ネットワークコーディングに関してのようでした。より安全で正確な通信技術を開発したと。

 

で、兄は過去に「地球総合研究所」だったかな、なんかそんな感じの半官半民の企業で研究していて、阪神大震災の直後に活断層を調べるソフトを開発してソフトを各自治体に納品してました。

 

 

やはり日本は活断層だらけ。

 

今回の能登地震もずっと予兆があって、直前で沈静して一気に爆発したみたいで。

 

今後どこが危険なのかという問いには

”関東が常に危ない”と言ってましたね。

 

なんでも関東は3つの大陸プレートが入り組んでる地域だそう。

 

そう言ってたので自分で検索してみたらこんな図がありました。

 

 

産総研 首都圏直下に潜むプレートの断片と地震発生(2008/10/10)

1885年以降のプレート境界型地震の震源の分布と関東フラグメントとの関係。関東地域だけがプレート境界型地震が陸域直下で発生することになります。

 

 

ユーラシアプレート

フィリピン海プレート

太平洋プレート

 

関東沖は3つの大陸プレートがぶつかっている地域ですね。

関東だけがプレート境界型の直下型地震が起きる可能性があると書かれてありました。

 

 

 

ちょうど今朝も千葉で地震起きてました。

↓ 地震観測

 

能登もここ数年地震続いてたんですね。

 

 

う~む、、

 

 

正月の能登地震は人工地震の可能性を尋ねてみると

「あれだけのエネルギーを人工的に発生させるのは難しい」

と科学者的見解でした。

 

 

それと地震の発生の予測ができるのかという質問には

「プレートとプレートがどのくらいくっついているか、地下の出来事を地上から確認することができないので予測できない」

と言ってました。

プレートの重なる具合がわかればある程度の予測はできるようです。

 

 

 

 

穏やかにいきたいところです。

 

 

 

 

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会社のリリース

https://www.asj.ad.jp/press/pdf/ASJ_20231010press.pdf?0904

 

西田博史(IEEEのプロフィール)

https://ieeexplore.ieee.org/author/37890220500

日本語訳

西田博史は、1990 年に日本の京都大学で機械工学の学士号を取得しました。任天堂 (日本の京都) で電気エンジニアとして、JGI 社 (日本の埼玉) でプログラマーとして働いた後、コンピュータを学びました。カリフォルニア州立工科大学ポモナ校で科学の修士号を取得し、2005 年に修士号を取得しました。その後、ASUSA Corporation (オレゴン州) で研究者としてフルタイムで勤務しながら、2011 年にオレゴン州立大学でコンピュータ サイエンスの博士号を取得しました。 2006 年以来。彼の研究は主に並列および分散システムに焦点を当てています。彼はIEEEの会員です。