こんにちは。

 

只今丹波黒枝豆好評出荷中です。

 

写真は会社があります小野市産の黒枝豆。株を逆さにして置いてます。

自分でさやを取って売場にて販売しております。

 

夏が高温少雨の影響で今年は不作のようですが、10月に入り気温がぐっと下がったおかげで順調に豆は膨らんできております。

 

10月20日頃が「豆がパンと膨らみ黒ずんできて黒枝豆たしい芳醇なコクと甘味が増す」時期になります。それ以降はさらに甘味が増します。

 

今年は不作の関係で農家からいただける量に上限を決められたので、制限しながらの販売になっておりますが、ぜひご賞味くださいませ。

 

 

 

さてさて

 

兄が出した論文が学会で最優秀賞である”best paper awarad"に選出。

 

会社からの発表が10月10日で、その後ストップ高を3回。

 

論文の内容がまだ発表されてないようですが、明日の週明けの株価はどんなもんでしょうかね。

 

恐らく明日論文の内容が発表されるのかな。

 

 

https://www.asj.ad.jp/press/pdf/ASJ_20231010press.pdf?0904

 

ASUSA Corporation、通信技術「HNC」に関する論文を IEEE UEMCON 2023 にて発表 

 

ASUSA Corporation の COO である理学博士西田博史は、より快適なデータ通信を可能とする通信 技術論文「Secure, Fast, and Loss-Tolerant Communication with Hill Cipher and Network Coding」(以下、 「HNC」)を 10 月 12 日(現地時間)から開催される 2023 IEEE(*1) 14 th Annual Ubiquitous Computing, Electronics & Mobile Communication Conference(UEMCON)にて発表することが決定いたしました。 

 

なお、当該論文は、本学術会議にて最優秀論文賞(Best Paper Award)に選出されております。 暗号化通信を実施した場合において、速度と安全性はトレードオフの関係にあり、既存の暗号方式 では速度低下を引き起こすことが問題となっております(*2)。 また、無線通信特有の課題として、パケットロス等により通信が途絶・遅延する可能性があることも問 題提起されております(*3) 。 今回発表する通信技術「HNC」は、前述の課題に対し、セキュリティを高めつつ、速度を向上し、同時 にパケットロスを回避するとともに、通信遅延を減少する一つの手段として考案したものであります。 なお、論文の内容につきましては、IEEE UEMCON 2023 の発表後、当社ホームページにより公表させていただきます。

 

 

 

兄はコンピューターサイエンス博士号取得。

これは理学博士になるんですね。

 

 

株式情報

 

 

 

 

私は株持ってないので論文に関する市場の反応を遠くから眺めております。

 

 

 

IEEE 

wiki  

IEEEは、アメリカ合衆国に本部を置く電気・情報工学分野の学術研究団体、技術標準化機関である。日本語では米国電気電子学会、米国電気電子技術者協会とも。 会員の分布、活動は全世界的規模に及び、この種の専門職団体として世界最大規模である。

 

 

 

 

 

人類のためにテクノロジーを進歩させる

IEEE とそのメンバーは、引用度の高い出版物、会議、技術標準、専門的および教育的活動を通じてグローバル コミュニティにインスピレーションを与え、持続可能な未来を構想しています。

 

 

 

弟も頑張りまーす!

 

 

10月13日撮影 丹波篠山の黒豆畑。

日に日に枯れて色が変わってきますよ。