アメリカはこの先どうなるのかなっていう投稿です。
ドルの崩壊がそろそろ起きそうやなという気だけはしてるのですが、特に根拠があるわけでもなく。
起きてほしくないけど戦争は始まってしまうのか。
グローバルタイムズの中国版は、ウクライナでの紛争への米国の介入が彼らの覇権を近づけると書いている記事を発表した、と連邦通信社は報告している.
資料の著者によると、アメリカは最大の利益を得るためにこの紛争に巻き込まれました。したがって、この状況はアメリカの覇権を打ち負かす必要性を示しました。
アメリカはヨーロッパ諸国にロシアを孤立させるよう呼びかけていますが、その行動はヨーロッパの経済を悪化させるだけです。
同時に、米国は同盟国の信頼を急速に失っています。同時に、国家の覇権は弱体化しています。
次の 10 年間は、すべての国にとって決定的な時期となるはずです。中国のオブザーバーは、米国の覇権を打破しなければならないと述べている。
この記事を読む限りでは同盟国もウクライナ紛争の付き合いに疲れているようです。
ウクライナで在庫がないくらいまで武器を使い切って。
indeep 2022/11/27
史上最弱状態のイギリス軍とアメリカ軍
そして、ヨーロッパ諸国は、「ウクライナに兵器を送りすぎて、次第に武器が枯渇してきている」ことが明らかになっています。
欧米は共に、かつてない武器の枯渇と「軍の弱体化」に直面しているようなのです。
その一方で、ロシア軍の武器・兵器は、米ヘリテージ財団の発表した資料と、現在までの戦争での使用数から考えますと、相当豊富に残っています。
ヘリテージ財団は、ロシア軍の陸上配備型ミサイルの数を 1万2000発以上としていますが、これまでの使用状況ですと、ほとんど手つかずで残っていると見られます。アメリカには、報告前で 300発しかなく、その後もウクライナに提供していましたので、さらに減少していると考えられます。
くどいようですが、武器の縮小は、平和な時なら良い話なのですが、ヨーロッパにおいては、平和が予測されるどころか、非常に緊迫している状況である可能性があります。
この記事では更に
ウクライナ戦争は事実上終わりに近い
なお、ウクライナに対しての西側からの武器の供給が途絶えた時点で、この戦争は「終わりの方向」へと進むと思われますが、先ほどのワシントンポスト紙などにある、「米国と EU からウクライナへ供給する武器が枯渇している」ことを、各国(日本を除く)のメジャーメディアでさえ明らかにし始めていまして、それに加えて、
「かつてないアメリカとヨーロッパの分断」
が起きていることを、たとえば、欧州の政治メディア「ポリティコ」などが伝えています。
このポリティコの 11月24日の記事の冒頭は以下のようなものです。
(11月24日の米ポリティコより)
> ウクライナに侵攻してから 9か月、ウラジーミル・プーチンは西側諸国を分断し始めている。
>
> ヨーロッパの高官たちはジョー・バイデン政権に激怒しており、EU諸国が苦しむ一方で、アメリカ人が戦争で富を築いていると非難し始めている。
>
> 「事実、冷静に見れば、この戦争で最も利益を得ている国は米国だ。なぜなら、彼らはより多くのガスをより高い価格で販売し、より多くの武器を販売しているからだ」とある高官はポリティコに語った。
>
> 「私たちは本当に歴史的な分岐点に立っている」と、この EU高官は述べ、米国の補助金と高エネルギー価格による貿易混乱の二重の打撃は、世論が戦争遂行と大西洋同盟の両方に反対するリスクがあると主張した。
>
> 「アメリカは、多くの EU 加盟国で世論が変化していることを認識する必要がある」 (politico.eu)
実際、ハンガリーは造反しかけてるのかな。
この演説は最近のものと思われますが何の時のものなのかは不明。
ハンガリー首相オルバーン・ヴィクトルの"DSとの戦争に勝利演説" pic.twitter.com/vOJgMUC4hk
— 岡本一兵衛 (@ichibeiQ) December 3, 2022
「私たちは月からも、間違いなくブリュッセル(EU)からも見えるような大きな勝利を手にしました。
我々は最大で圧倒的な力と戦わなければならなかったからです。
国内の左派、国際的な左派、ブリュッセル(EU)の官僚、資金の全てを持つ(ジョージ)ソロス帝国、国際的な主流メディア、そして最後にはウクライナ大統領さえも。」
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そろそろディーガルの2025年の人口予測が現実的になってきてもおかしくない時期になりました。
軍事分析組織ディーガルの予測。
indeep 2021/6/18
アメリカの人口が2億2千万減少して9953万人になっています。
ここまで急激に人口が減るのはなぜか・・・
ディーガルによる2025年の人口動態予測
1. 中国
人口 13億 5844万人 (2020年/ 13億8000万人) 約 2000万人減少
2. インド
人口 13億 4175万人 (2020年/ 12億8000万人) 約 3800万人増加
3. ロシア
人口 1億 4183万人 (2020年/ 1億4226万人) ほぼ変わらず
4. 日本
人口 1億 304万人 (2020年/ 1億2645万人) 約 2300万人減少
5. ブラジル
人口 2億 1031万人 (2020年/ 2億735万人) ほぼ変わらず
6. アメリカ
人口 9953万人 (2020年/ 3億2662万人) 約 2億2000万人減少
7. インドネシア
人口 2億 6713万人 (2020年/ 2億6058万人) 約 700万人増加
8. メキシコ
人口 1億 2471万人 (2020年/ 1億2457万人) ほぼ変わらず
9. イタリア
人口 4376万人 (2020年/ 6214万人) 約 1800万人減少
10. フランス
人口 3911万人 (2020年/ 6710万人) 約 2700万人減少
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ワシントンポスト 2022/11/19
ウクライナは、戦場での勝利を拡大するために、より厳しい戦いに直面しています
JETRO 2022/12/2
欧州委員会、ハンガリーへのEU予算の一時停止措置適用の提案を維持、復興計画は条件付きで承認へ
EU加盟国のハンガリー、ロシア産天然ガス輸入増で合意…首相はプーチン氏と親密な関係
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ロシア国防省
— matatabi (@matatabi_catnip) December 7, 2022
11月の敵の損失は、8,300人以上の兵士、5機の航空機、10機のヘリコプター、149台の戦車、300台以上の装甲戦闘車両にのぼる。
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