映画「終わらない週末」
映画『終わらない週末』です。昨年12月、ある予言者が「近未来の米国を描いている予言映画だ~」との発言があり、オバマ元大統領が製作指揮をした映画とも言われております。
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年末年始は忙しかった為、やっと鑑賞できましたのでご紹介しますが、昨年12月8日から「Netflix」で全世界配信がスタートした映画です。
「12月8日から配信開始ですって~」
本作は、極限状態に追い込まれた二組の家族を通して、終焉へと向かうアメリカを描きだした不条理な“終末映画”だ。
アマンダ(ジュリア・ロバーツ)とクレイ(イーサン・ホーク)の夫婦は、週末に豪華な別荘を借りて子どもたちとのんびり過ごそうとした計画するのだが、別荘に到着するや携帯電話の電波障害に見舞われ、パソコンやテレビなども使用できずに外部からの情報が遮断されてしまう。(中略)
古くからゾンビ映画や得体の知れない怪物の襲来など、比喩的表現で物語に落とし込まれてきた“終末”への不安感。
例として挙げた作品はいずれも2020年以前に製作がスタートして作品ではあるが、パンデミックや戦争などが身近なものとなってきた昨今では、そうした不安が現実的なものとなりつつある。(中略)
今回の『終わらない週末』でも、主人公たち家族が電波障害に見舞われ、そこはかとない苛立ちと不安感に苛まれることからすべてが始まる。
“終末映画”がこれまで以上にリアルに感じられる土壌が整った現代社会。そのなかで決まって描かれる“生きる”ことへの執着や、家族をはじめとした身近な人々への愛情。
※テスラ(TESLA)の車、116が不気味です。
映画がどんな結末を迎えるにしろ、そこに描かれるテーマに視聴者が考えをめぐらすことで、心機一転して新たな年を迎える“希望”を各々に見出させる。(詳細は元記事で)
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◆NWO(世界統一政府)へのシナリオ
★第1段階(隔離)
サイバー攻撃などによって通信障害や停電が起きる。市民たちは何がどうなっているのか判らず、社会と隔離された生活をすることになる。
★第2段階(激変する社会)
情報弱者になった主人公たちは外に出てみるが、社会がカオス化していることに気づくことになる。
★第3段階(内戦)
クーデター、内戦が勃発し、自由の国・アメリカは崩壊し、軍事政権が成立する。(シナリオ終わり)
過去記事でも何度か「アメリカはそのうち内戦状態になるはずです。中国もでしょうけどね~」と申し上げております。
今後の米国は「Baseballだ~NBLだ~NFLだ~」と言っていらない状況になってもおかしくありませんし、アメリカ旅行は危険だと思います。
そうなれば、大谷翔平選手は野球云々の状態ではなくなり、帰国されるかもしれません~
映画『Winny』予告編
また、12月18日の『日本人には使命がある(2)』でご紹介しました【映画Winny】をレンタルビデオで観ました。『終わらない週末』は気色悪い作品でしたが、こちらは実話を映画化したものです。
私見ではありますが、天才プログラマーに恐れをなした某国の妨害行為ではないかと思っております。キーワードは「GAFA」でしょうか~ それでは~
★過去記事