新年のご挨拶と「能登半島地震」

 

新年明けましておめでとうございます。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

ところが、お屠蘇気分が吹っ飛ぶ出来事が元旦の午後に起きました。被災地の皆様に心よりお見舞いを申し上げます～お願い

 

◎発生時刻：2024年01月01日 16時10分頃
 

◎震源地：石川県能登地方(輪島の東北東30ｋｍ付近)

 

◎最大震度：震度7
 

◎位置：北緯 37.5度、東経 137.3度
 

◎震源：M7.6、深さ約20km

 

能登半島では数年前から地震が多かったのですが、2018年9月6日に発生した「胆振地方中東部」以来の震度７の地震です。

 

石川県で最大震度7、北陸各地 元日に大きな揺れ(1/2)

 

1日午後4時10分ごろ、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大きな地震があり、石川県で震度7を観測しました。最大震度6強を観測した輪島市では、地震の影響で火災が発生。

 

 

富山市では、地震発生直後には、川をさかのぼる津波の映像も撮影されました。今後1週間程度は最大震度7程度の地震に注意し、特に、2～3日程度は規模の大きな地震が発生することが多くあるため警戒が必要です。（引用終了）

 

石川県能登地方で震度７ これまでより活動域が拡大

 

 

【夢】松本清張の「ゼロの焦点」を思わせる夢(2020/5/31)

 

 

 

松本清張ファンの拙者としては、能登半島を舞台にした【ゼロの焦点】を思い出しました。清張のベストセラー３作品は、当作品の他に【点と線】【砂の器】があります。

 

昨年12月中旬に守護靈さんから「年内に大きな地震が起きる可能性がある」と聞いておりましたが、年を越した形になりました。

 

サインは「哀しみ本線日本海」～（2）（2021/1/22）

 

今年は「辰年」ですので、龍が暴れる可能性が高いようです。

 

サインは「哀しみ本線日本海」（2021/1/5）

 

能登半島地震と「日本列島断層」（2022/6/22）

 

兵庫県南部地震のあとに東日本大地震が起きました（赤矢印）そして熊本地震のあとは図の赤矢印の方向での大地震が推定されます。黄色の矢印は太平洋プレートの移動方向です。

 

「木村政昭氏は30年くらい前に「日本列島断層」を提唱した。中央構造線が淡路島で枝分かれ、神戸を通って淀川、琵琶湖、若狭、福井海岸から能登、佐渡へ抜ける日本最大の未発見断層だ。能登も佐渡も真ん中で分断されてる、これが巨大断層だ。」

 

早速、守護靈さんに尋ねましたところ「それは本当だ～」と。

 

すぐに思い出したのは、昨年１月にTVを観ながらうたた寝をしていた主人の肩を守護靈さんに叩かれて起こされたことです。キーワードは・・・「鼠ケ関」でした。

 

 

下図は松尾芭蕉が歩いた「奥の細道ルート」です。

 

芭蕉は殺生石に立ち寄り、白河の関を経て東北に入り、日本海側に回り、酒田から「鼠ケ関」を通り、新潟に入りました。

 

 

「青森県～秋田県～山形県～新潟県～富山県～石川県～福井県」の日本海側で、大きな自然災害が起きる可能性があるみたいです。（引用終了）

 

今回の【能登半島地震】はそのうち収まってくるはずですが、問題は別の地域でも起きることです。早くて今月中旬、遅くても節分（2/3）までに起きるようです。避けられないかも～はてなマーク

 

しかし、通常記事でお知らせするわけにはいきませんので、数日中にサロン記事にします。3日朝まで来客がおりますので、少しお時間をください。それでは～霧

 

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