”日本列島断層”は、『次に来る噴火 大地震』(2015年、青春出版社)より。兵庫県南部地震のあとに東日本大地震が起きました(赤矢印)そして熊本地震のあとは図の赤矢印の方向での大地震が推定されます。黄色の矢印は太平洋プレートの移動方向です。(引用終了)
【逆断層型地震】石川・珠洲市で震度6弱(6/19)より
19日の「珠洲市で震度6弱」の記事中で「中央分水嶺」の図を掲載し、「キーワードは中央?」と申し上げました。
その理由は「2022年~変化と覚醒の年(8)」の最後にご紹介しました【不可解なまちがい電話】です。
その後、20日の情報速報ドットコムさんの「石川・能登地方で謎の地殻変動、震度6弱に続いて震度5強!100回以上の群発地震を観測」の記事を読み、気になるコメントを発見しました。これです。
★コメント
「木村政昭氏は30年くらい前に「日本列島断層」を提唱した。中央構造線が淡路島で枝分かれ、神戸を通って淀川、琵琶湖、若狭、福井海岸から能登、佐渡へ抜ける日本最大の未発見断層だ。能登も佐渡も真ん中で分断されてる、これが巨大断層だ。」
早速、守護靈さんに尋ねましたところ「それは本当だ~」と。
すぐに思い出したのは、昨年1月にTVを観ながらうたた寝をしていた主人の肩を守護靈さんに叩かれて起こされたことです。
キーワードは・・・「鼠ケ関」でした~
サインは「哀しみ本線日本海」(2021/1/5)より
下図は松尾芭蕉が歩いた「奥の細道ルート」ですが、殺生石に立ち寄っていますね~
「青森県~秋田県~山形県~新潟県~富山県~石川県~福井県」の日本海側で、大きな自然災害が起きる可能性があるみたいです。(引用終了)
となると、滅多に地震が起きない宗谷地方が揺れているのは納得できます。太平洋側ばかりに注意がいきますが、日本海側も要警戒です。
次回は、数靈の面から「能登半島地震」を考えます~
★過去記事