上図は前記事でご紹介しました「南海先生の動画」からです。能登半島で地震が頻発しているのは当然として、中部、関西方面も密かに多くなってきました。
日本列島の深部で何かが始まっている(2020/6/19)
以前から気になっている「新潟-神戸ひずみ集中帯」ですが、8日の記事でも触れました【国道8号線】と重なりますね。
『南海トラフと連動する可能性がある』(4/16)
日本アルプスは太平洋プレートの列島側プレートへの沈み込みに起因する東西圧縮の場となっています。
東西圧縮の場では現在、リニア中央新幹線の工事が行われています。南アルプスの赤石山地には、大規模活断層の中央構造線と糸魚川-静岡構造線が南北方向に通っています。
リニア中央新幹線工事を中止する気はないでしょうが、ここ最近、北陸、中部地方に関するサインが多いです。特に心配なのは【〇〇平野】ですね。
4月11日の『守護靈からのメッセージ(6)』で紹介しました10日に出されたサインは関西に関するものが多かったです。
信貴山(生駒山地)、神峯山寺(高槻市)、阿含宗(本拠地は京都市山科区)、サナートクマラ(鞍馬寺)です。
【高野山・関西の旅】神峯山寺(2018/5/31)
その中でも高槻市にあります【神峯山寺】は3月下旬から本日まで13回も出されています。
高槻市には主人の甥夫婦が住んでいるので、最初のうちは甥のことを指しているのかと思っておりました。
しかし、あまりにも頻繁に出されるので意味を尋ねてみたところ、2018年6月18日に発生した「大阪府北部地震の再来のような地震が起きる」と告げられました。
調べてみたところ、高槻市は「最大震度6弱」でした。信貴山、鞍馬寺のサナートクマラのサインも同じ意味だと思われます。
ひょっとしましたら、年内に起きるかもしれませんので、物心両面の備えをしておいてください。では~
★過去記事
【葵祭】「八瀬童子」と天皇家とのつながり(5/16)