≪目次≫
～はじめに～
～諏訪大社・上社前宮付近で土石流～
～御柱祭・7年に一度の「寅年と申年」に開催～
～接点のない3人の女性に起きた「ダニエル・シンクロ」～
～十二支の三番目は「寅」～
～寅の年・寅の日・寅の刻といえば～
～「7つながり」のスウェーデン映画～
～現代と重なるラストシーン～
～聖書の中でも最も大切な数「７」～
～終わりに～
～はじめに～
冒頭の画像は、ある映画のラストシーンです。
◆意味ある偶然の一致～Part１
有料記事は早くて1週間、長くて2週間かかり、本記事は10日ほど前から書き始めましたが、昨日の伊勢白山道さんの記事を読んで驚きました。
本記事でも、ヨハネの黙示録に登場します『七つの封印』を取り上げています。冒頭の画像と「4人の騎士」の画像も、最初から決めていたものです。
目に見えない存在には、時間も空間も関係ないという実例ですね。
（参考）
事前に可能性を知ることで無難に変わります（9/30 伊勢白山道さんhttps://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/c068fae0080d81a5d946ca59940f466a
◆意味ある偶然の一致～Part２
前回の『世界は聖書の預言どおりに動く～（7）』をアップしたのは9月18日午前のことでしたが、その後、3人の女性読者から『ダニエル・シンクロ』のご報告がありました。
ブログ記事にしていない「アッと驚く為五郎的シンクロ」もあり、今回は面白い話ばかりですよ。共通しているキーワードは『ダニエルの70週』にも通じる『７』という数字になります。(^_-)-☆
なお、前記事の文末において予告した「次回は宇宙人が登場します～」ですが、今回も長くなりましたので次々回に持ち越しとなりました。
長野・茅野市で土石流（9/6）
まずは、長野県在住の読者さんから教えていただいた、9月初めに長野県茅野市を襲った大雨による土石流のニュースからです。
～諏訪大社・上社前宮付近で土石流～
◆大雨のたび土砂災害、住民不安 茅野・浸水被害（9/5 中日新聞）https://www.chunichi.co.jp/article/325471
５日からの大雨は茅野市を中心に浸水被害をもたらした。
山あいの同市宮川地区では土石流の発生で下馬沢（げばさわ）川があふれるなどし、住宅６４軒が被災した。茅野市宮川地区で土石流が発生したとみられるのは５日午後６時半ごろ。（引用終了）
（過去記事）
世界は聖書の預言どおりに動く～（7）（9/18）
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12698634785.html
気になることには意味がある（97）（9/20）
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12698415707.html
気になることには意味がある（98）（9/23）
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12699666360.html
★諏訪大社四社
◎上社本宮・・・諏訪市中洲
◎上社前宮・・・茅野市宮川
◎下社秋宮・・・下諏訪町
◎下社春宮・・・下諏訪町
被災された方々には申し訳ありませんが、土石流は上社前宮を避けたようにも思えます。凄いですね～('_')
★諏訪つながり
偶然なのかどうかは分かりませんが、9月17日噴火警戒レベル「3」に引き上げられた諏訪之瀬島（鹿児島）は、その後も噴火は続いています。
（関連記事）
諏訪之瀬島噴火警戒レベル３ 17日は33回爆発（9/18）
https://373news.com/_news/storyid/143793/
諏訪之瀬島で噴火、爆発相次ぐ 噴煙の高さ最高2800ｍ（9/23）
https://news.yahoo.co.jp/articles/deaf4e49d9c17bf1c36aab1d791f7420fb98e354
諏訪之瀬島の御岳で噴火、観測史上初の５４００ｍまで噴煙（9/26）
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210926-OYT1T50053/
★守屋山
『世界は聖書の預言どおりに動く～（3）』で掲載した上社本宮の神体山と云われている『守屋山』です。
★イサクの燔祭（はんさい）
旧約聖書では、アブラハムが神に命じられて息子イサクを生贄に捧げようとした場所を『モリヤの山』といいます。現在、「岩のドーム」が建設されている場所（神殿の丘）にあたります。
（注）アブラハムはノアの子孫です。10回目配信まで覚えておいてね。
（関連記事）
日本のモリヤ山である諏訪の守屋山（2015/4/7 天下泰平さん）
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51912021.html
（過去記事）
世界は聖書の預言どおりに動く～（3）（7/20）
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12687476636.html
～御柱祭・7年に一度の「寅年と申年」に開催～
◆御柱祭～7年に一度の『寅年と申年』に開催
年間多くの祭事を行っている諏訪大社ですが、最も特殊なお祭りは7年に一度行われる「式年造営御柱大祭」です。
通称「御柱祭」と呼ばれるこのお祭りは、17メートルの高さを誇る樅の木を山から切り出し、山から里、そして各四社まで人の手だけで曳いてきて、境内の4カ所に建て、お宮では御宝殿という建物を建て替えます。
諏訪の人々は氏子として全精力を注いで16本（4社×4本）の柱を地区ごとに担当します。古来より行われている諏訪大社の最大にして最も重要な神事であると言えるでしょう。
（参考）天下の大祭…信濃国一之宮「諏訪大社」
http://www.cs-h.co.jp/mihasira.htm
御柱祭は7年に一度の干支『寅年と申年』に開催されます。
前回開催は、平成28年の2016年（丙申）でした。
次回は2022年（壬寅）、次々回は2028年（戊申）となっておりますので、年号が『令和』に替わって最初の御柱祭になりますね～。
（注）「7年に一度」「寅年」を覚えておいてください。
覚えておくことが沢山あります～( ..)φメモメモ
（参考）天下の大祭…信濃国一之宮「諏訪大社」
http://www.cs-h.co.jp/mihasira.htm
（過去記事）
世界は聖書の預言どおりに動く～（3）（7/20）
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12687476636.html
【草津・信州の旅】諏訪大社（1）（2019/5/30）
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12464824282.html
【草津・信州の旅】諏訪大社（2）（20019/6/1）
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12465085344.html