≪目次≫

~はじめに~

~イエスが預言した「終末の前兆」とは~

~ダニエルの70週~

~大患難時代の前兆の始まりに諸説あり~

~パンデミックは100年ごとに現れる?~

~F社の内部文書を告発する人~

~【コロナ】今、甦る「世紀の予言」(1)~

~【コロナ】今、甦る「世紀の予言」(2)~

~【コロナ】今、甦る「世紀の予言」(3)~

~【コロナ】「出口王仁三郎の予言」とも一致~

~終わりに~
 

 

 

~はじめに~


皆さん、こんにちは。

台風14号が日本列島を横断中ですが、太田裕美さんの『九月の雨』となってしまいました。被害がないことをお祈りします。

さて、過去記事で「ある有名な人物が残した『予言』を調べていましたら、コロナに関係ある国に辿り着き・・・」と申し上げましたが、やっと記事が完成しました。

海外は分かりませんが、少なくとも国内で気がついている方はいないと思いますので、今回は567円という料金設定にさせていただきました。m(__)m

月刊ムーの三上編集長、TOCANAさん、電話取材オーケーです!(冗談だけど~W)

(過去記事)
気になることには意味がある(96)(9/13)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12697675656.html

~イエスが預言した「終末の前兆」とは~

 

(上図)「説教をする洗礼者ヨハネ」

◆ルカの福音書(第21章10~11節)

イエス・キリストは、世の終末が近づいたときの前兆に関し、次の言葉を残しているそうです。

――民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。

また大地震があり、あちこちに疫病や飢饉が起こり、

いろいろ恐ろしいことや、天からのものすごい前兆があるであろう――



◆大患難時代の前兆(順番に起きるとは限りません)

(1)偽キリストの出現

(2)戦争やテロ

(3)地震

(4)疫病、飢饉

(5)民衆蜂起と迫害

(6)教会の背教と腐敗

(7)天に異変

(8)エルサレムに第三神殿再建


前兆の解釈には諸説あり、(8)を含んでいいのかは不確実です。
 

~ダニエルの70週~

 

◆ダニエルの70週

ダニエル書(第9章25節)では、「7週」と「62週」が出てきます。

足すと69週。同章27節に「1週」が出てくるので、全部で70週です。


★1週間を7年と解釈する

7年×70週=490年(7週、62週、1週の3段階に)

ユダヤ人が世界に離散した時期は含みません。

◆大患難時代は前期(3年半)と後期(3年半)

その後にイエスが再臨すると云われています。

それで終わりではありませんが、今回はここまでです。

★ダニエル書(12章7節)

「一時と二時と半時」は三年半と解釈されている。

★ヨハネの黙示録(11章3節)

「千二百六十日間」と書かれている。

★ヨハネの黙示録(11章2節・13章5節)

「四十二か月の間」と書かれている。

なお、ユダヤ暦では1ケ月を平均30日として数えるため、42ケ月は1,260日であり、3年半となります。

(参考)患難時代(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%A3%E9%9B%A3%E6%99%82%E4%BB%A3
 

~大患難時代の前兆の始まりに諸説あり~

 

では、前兆期の始まりはいつなのか?

第一次世界大戦(1914年)という人もいれば、第二次世界大戦(1939年)9.11同時多発テロ(2001年)だという人もおり、様々です。

私見ですが、「地の時代」と「風の時代」が重なっている頃かな?

オリンピックという側面から考えますと、強欲な商業主義に変わったロサンゼルスオリンピック(1984年)は、終末の前兆という気がします。
 
 

(上図)「ヨハネの黙示録」に描かれた疫病に苦しむ人々

過去記事で取り上げました私が予想する「偽キリスト」の誕生日を調べてみたところ、なんと!ロス五輪開催の1984年でした・・・こわっ!

オイオイ・・・2018年結婚といい、マジなんじゃないの~( ゚Д゚)

(過去記事)
世界は聖書の預言どおりに動く~(4)(8/2)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12689880379.html

世界は聖書の預言どおりに動く~(5)(8/27)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12694514896.html

世界は聖書の預言どおりに動く~(6)(9/7)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12696627228.html
 

~パンデミックは100年ごとに現れる?~