決選投票で岸田文雄氏が選出 第100代総理大臣に(9/29)

 

29日、自民党総裁選の投開票が行われました。1回目の投票では決着がつかず決選投票に持ち込まれましたが、岸田文雄氏が自民党総裁に選出されました。(引用終了)

 

 

★1回目投票結果

 

岸田氏256票、河野氏255票の1票差です。国会議員票だけですと、高市氏114票は2位ですね。アベ応援団の力を見せつけられました。決選投票の結果は上記のとおりです。

 

自民党総裁選 甘利税調会長、岸田氏に「世界のリーダーに」

 

★甘利元経済再生担当相

 

「1回目の投票で1位になったことが決選投票での勝利にずいぶん貢献した。1票差だったので神様の采配かと思った」と。

 

 

1票差を『神様の采配』ととるのは勝手ですが、世界は静かに逆転の方向に進んでいますからね~サイコロ

 

気になることには意味がある(93)(8/30)

 

 

8月28日に守護霊さんから「堀部安兵衛のサイン」が出て、高田馬場の決闘しか思い出せず、周辺の地図をみておりましたら、早稲田大学のお膝元でしたね。

 

 

8月26日に岸田氏が自民党総裁選に立候補を表明しておりましたので、岸田氏の経歴を調べたところ、早大卒だと判明したのでした。

 

【総裁選】投開票まで残り1週間(9/22)

 

その後、守護霊さんから「第100代内閣総理大臣は意外な人物が就任するだろう~」との予見が出され、その人物は高市早苗氏でした。(半信半疑~)

 

予測がはずれて申し訳ありません。お願い 言い訳ではありませんが、最初の「堀部安兵衛サイン」の通りになりましたね。

 

 

ところが、29日午前、投開票が行われる直前に配信された板垣氏メルマガには、急転直下で岸田氏に内定した内幕が掲載されていました。

 

28日夜、「安倍晋三・二階俊博・林幹雄」の三者会談により、総裁選は岸田文雄で最終調整したという。(9月29日午前配信)


二階派重鎮から総裁選最新情報が以下のように届いた。
 

28日夜、「安倍晋三・二階俊博・林幹雄」の三者会談により、総裁選は岸田文雄で最終調整したという。二階は安倍に二階派の処遇を頼んだ。

 

 

安倍の仲介で、岸田と二階が面談、二階派から衆議員議長とその他の大臣ポストも確約した。衆議員議長は河村建夫の見込み。

 

 

菅首相は訪米した際、河野支持を打ち明けたが「ノー」を突き付けられた。河野ファミリー企業「日本端子」と中国との関係が原因とみられている。

 

第一回目の投票で、河野が一位になるものの、岸田との差はかなり縮まる。決選投票で、岸田になるだろう。(一部転載終了)

 

9月30日放送の「モーニングショー」から

 

このような裏情報を聞きますと、本当に永田町は化け物屋敷ですわ。脱原発を掲げる河野氏を総理にするわけにはいかないのでしょうね。政治家だけではなく、経産省も反対なはずです。

 

 

安倍前首相&麻生財務相のコンビが、いつまで院政を敷くのかは知りませんが、原発利権の甘い汁を永遠に吸っていられるとは限らないと思います。

 

映画「TENET・テネット」に隠された暗号とは?(3/30)

 

3月に原発事故のサインである『オッペンハイマー』『TENET』のサインが出されています。「1票差は神の采配だ~」と調子に乗らない方がいいかもね~注意

 

岸田氏は人柄は良いのだけれど、コロナ、中国問題、経済問題、自然災害もあり、魑魅魍魎の住処で苦労されるのではないでしょうか?

 

最後に、岸田新総理誕生の意味を、現実的観点とスピ的観点から考察した動画をご覧ください。ではでは~お茶

 

新総裁に岸田文雄氏を選出の意味。自民党総裁選・自民党の劣化、世代交代拒否を示した安倍麻生の院政が決めた総裁選(9/29 一月万冊)

 

岸田総裁誕生(9/29 マドモアゼル愛さん)