【解説】自民党総裁選 4候補の政策を徹底比較 “少子化対策”“選択的夫婦別姓”争点は~Nスタ(9/21)
自民党総裁選の投開票(29日)まで残り1週間となりました。
「どんぐりの背比べ」というか、「帯に短し襷に長し」というか・・・第100代内閣総理大臣について、決定的な予測はありません。
まずは、17日と21日に配信された板垣氏メルマガをご紹介しましょう。全く正反対の予測となっています。
◆吉備太秦の見方(9/17配信)
菅は新政権で官房長官に返り咲く。総理から返り咲くというのもおかしな言い方だが、それが米国の意向らしい。つまり、その場合の総理は、河野太郎行政改革担当相ということになる。
だから、石破も進次郎も菅も河野の応援に回っている。それで挙党体制をつくるということになるということだが、ただし、安倍・菅・甘利の3Aを外した挙党体制ということだ。
◆自民党二階派の重鎮からの情報(9/21配信)
高市早苗が猛追しており、かなりの数字が出ている。
この連休中は、各陣営、票固めのための電話作戦に集中していたわけだが、実は河野太郎の推薦人に名を連ねている全ての議員に対して、日本会議から「このヤロー、殺すぞ」といった脅しの電話が頻繁にかかっているようだ。
日本会議・議員懇談会設立20周年記念大会(2017/11/27)
しかも神社本庁も一緒になってやっている。いまは各陣営とも、党員票獲得に電話作戦に必死になっているところへの脅迫電話は、当然のこと、立派な選挙妨害にもなっている。日本会議による脅しは今に始まったことではない。(中略)
高市早苗は、日本会議と神社本庁が主体となった票ということだが、実は自民党の組織票としてはたいしたことはない。日本会議や神社本庁は、声が大きくて暴れるだけに目立つだけのことなのだ。
それと脅しという卑怯な手も平気で使うので、気の弱い人や、スキャンダルを掴まれた人などは、あっけなく屈してしまう。しかも日本会議としては、決選投票は岸田と高市で争うことになると想定しているらしい。(引用終了)
『‟富士山の異変”と第100代内閣総理大臣の行方』において、守護霊さん曰く、「第100代内閣総理大臣は意外な人物が就任するだろう~」とのことでしたね。
実は、その意外な人物とは「高市早苗前総務相」なのですよ。
私は今でも半信半疑なのですが、21日配信の板垣メルマガを読み、安倍さんが必死なのは聴いていましたので有り得るかもしれないと思っています。
ウルトラ右翼の高市氏を危険視する向きは確かにあります。
小池都知事が謎の失速をしておりますので、日本の神々は、まずは第100代内閣総理大臣の椅子に女性を座らせる事を優先させるつもりなのでしょうか?
まぁ、これまでの男性中心の永田町では、女性議員は添え物的存在でしたが、『風の時代』ではそれは通用しなくなります。
それにしましても、高市さんねぇ・・・就任後に豹変するのかしら?
ただし、確実に言えることは、誰が総理の椅子に座ろうとも、ウイルス君はそんなことにはお構いなしですので、第100代内閣総理大臣は菅総理よりも大変だと思いますよ。
守護霊さんの予見と違った結果になりましたら、ごめんなさいね~
(過去記事)
総裁選裏の戦い。安倍逮捕逃れの悪あがきのために自民党の分裂が激化。高市早苗と岸田文雄が安倍に踊らされて河野太郎を攻撃~(9/21 一月万冊)